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第13章 新たなる冒険の始まり?・・・そして。
13-55 魔物の落し物?
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結局俺はリナとアリスを連れた状態で、殺戮デスマシーンである機械人形を破壊する為に、大量にいる魔物中を戦闘しながら近づく事になったのだ。
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数多くいる魔物の中には、何故か俺の知っている魔獣が含まれていた。ただ違うのはここに現われてきている奴等は倒しても、魔石を落す事が無くその場で霧の様に消滅していた。
実際のこの場に出現していたのは、単眼鬼人のサイクロプスや狼系のシャドウウルフ、それに熊系のシックスハンドベアー等の複数の種類を確認出来るが、その殆どが俺の素手による攻撃で反撃する事も出来ず、その場でこの世から消滅しているのだが、いつもだったらその場にある物が無く、代わりに違う物が転がっていたのだ。
それはアーストリアでは、倒した敵・・・魔獣は、殆どが魔石を落とすのだが、ここではそれを落とす事は無い。ただその代わりに、ビー玉みたいなガラス玉が転がっていた。
なんとなくではあるが、以前時間のおかしい森(魔界の辺境の森)で、討伐した敵である魔獣から入手した丸い水晶みたいな紫い色等の色の付いた魔石と酷使していた。ただし今地上に転がっているモノは、全てが無色のガラス玉だった。
「なあ、このガラス玉ってなんなのか解るか?まあ、ただのガラス玉みたいだけど・・・」
魔石なら色々と役にたつのだが、今のところこのガラス玉からは、魔力等はいっさい感じない品物である。ホントにただのガラス玉って感じだった。
でも、もしかしたらリナかアリスが何か知っているかもと思い・・・確認する為に尋ねる事にしたのだ。
「ん?何・・・ああっ、その魔玉の事?」
リナに俺が倒した魔獣?や魔物が落とした玉、そう小さなビー玉の様なガラス玉について尋ねると、それが魔玉である事が判明した。
だが・・・マダマが何なのかがさっぱり解らない。名前があるくらいだから・・・恐らく何かしらのアイテムだろうと判断は出来るが、どう言うものなのかは、さっぱり解らない現状だった。
「・・・へぇっ、マダマって言うのか、でっ?何それ」
俺が魔玉の実体が良く解らないでいると、アリスが俺の手にある魔玉を、後ろから手に取り何かを行い始め語りだした。
「えっとね・・・魔玉って言うのはね!これを、うんしょ!・・・こうやって握って魔力を込めると・・・えい!?」
アリスが俺の背から一旦降りて、手に握っていた・・・ただのガラス玉であった魔玉に、魔力を気合を入れて注入すると、魔玉は光輝きだし無色透明のガラス玉の色が変化し出した。そして、魔力に注入を終えた魔玉は何故か神々しく虹色に輝いていたのだった。
「えっ!?何これ?こんな反応初めてだよ・・・」
どうやら魔玉に注入された魔力で色が変わるようだが、虹色なのはおかしいようだ。アリスもそうなのだがリナも、すごく不思議そうな顔で魔玉を見つめていたのだ。
まあ、その不思議な現象に付いては、後で詳しく考えて貰うとして、現状解った事は・・・結局は魔力を注げば魔石と似たようなモノになると言う事だ。それにある程度は魔力を貯めておける品物と言う事らしい。
しかし、現在進行形で戦闘は続いているので、それ以上は確認出来ないし、先程の事は戦闘が終った後にでも検証しようと考えたのであった。
そうこうしている間にも、殺戮デスマシーンである機械人形は、魔法陣に魔力を吸い続けられ魔物を召喚し続けているのだ。ただ俺が魔物の行動を把握出来だしたので、先程までは魔物が増える数が上まっていたのだが・・・徐々に増える数より消滅させる数が増えてきているのだ。
しかも補助系統の能力しかなかったアリスとリナも徐々にではあるが、魔物の行動が理解でき出し、簡単な攻撃魔法で倒して行っている。ただこの2人の攻撃も、倒す敵の数が増えていくにつれて、攻撃力が増しているようにも感じた。
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その為に増える相手の数よりも倒す数が多くなって行き・・・今では地面に散乱している魔玉の数の方が多い感じであったのだ。
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結局俺はリナとアリスを連れた状態で、殺戮デスマシーンである機械人形を破壊する為に、大量にいる魔物中を戦闘しながら近づく事になったのだ。
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数多くいる魔物の中には、何故か俺の知っている魔獣が含まれていた。ただ違うのはここに現われてきている奴等は倒しても、魔石を落す事が無くその場で霧の様に消滅していた。
実際のこの場に出現していたのは、単眼鬼人のサイクロプスや狼系のシャドウウルフ、それに熊系のシックスハンドベアー等の複数の種類を確認出来るが、その殆どが俺の素手による攻撃で反撃する事も出来ず、その場でこの世から消滅しているのだが、いつもだったらその場にある物が無く、代わりに違う物が転がっていたのだ。
それはアーストリアでは、倒した敵・・・魔獣は、殆どが魔石を落とすのだが、ここではそれを落とす事は無い。ただその代わりに、ビー玉みたいなガラス玉が転がっていた。
なんとなくではあるが、以前時間のおかしい森(魔界の辺境の森)で、討伐した敵である魔獣から入手した丸い水晶みたいな紫い色等の色の付いた魔石と酷使していた。ただし今地上に転がっているモノは、全てが無色のガラス玉だった。
「なあ、このガラス玉ってなんなのか解るか?まあ、ただのガラス玉みたいだけど・・・」
魔石なら色々と役にたつのだが、今のところこのガラス玉からは、魔力等はいっさい感じない品物である。ホントにただのガラス玉って感じだった。
でも、もしかしたらリナかアリスが何か知っているかもと思い・・・確認する為に尋ねる事にしたのだ。
「ん?何・・・ああっ、その魔玉の事?」
リナに俺が倒した魔獣?や魔物が落とした玉、そう小さなビー玉の様なガラス玉について尋ねると、それが魔玉である事が判明した。
だが・・・マダマが何なのかがさっぱり解らない。名前があるくらいだから・・・恐らく何かしらのアイテムだろうと判断は出来るが、どう言うものなのかは、さっぱり解らない現状だった。
「・・・へぇっ、マダマって言うのか、でっ?何それ」
俺が魔玉の実体が良く解らないでいると、アリスが俺の手にある魔玉を、後ろから手に取り何かを行い始め語りだした。
「えっとね・・・魔玉って言うのはね!これを、うんしょ!・・・こうやって握って魔力を込めると・・・えい!?」
アリスが俺の背から一旦降りて、手に握っていた・・・ただのガラス玉であった魔玉に、魔力を気合を入れて注入すると、魔玉は光輝きだし無色透明のガラス玉の色が変化し出した。そして、魔力に注入を終えた魔玉は何故か神々しく虹色に輝いていたのだった。
「えっ!?何これ?こんな反応初めてだよ・・・」
どうやら魔玉に注入された魔力で色が変わるようだが、虹色なのはおかしいようだ。アリスもそうなのだがリナも、すごく不思議そうな顔で魔玉を見つめていたのだ。
まあ、その不思議な現象に付いては、後で詳しく考えて貰うとして、現状解った事は・・・結局は魔力を注げば魔石と似たようなモノになると言う事だ。それにある程度は魔力を貯めておける品物と言う事らしい。
しかし、現在進行形で戦闘は続いているので、それ以上は確認出来ないし、先程の事は戦闘が終った後にでも検証しようと考えたのであった。
そうこうしている間にも、殺戮デスマシーンである機械人形は、魔法陣に魔力を吸い続けられ魔物を召喚し続けているのだ。ただ俺が魔物の行動を把握出来だしたので、先程までは魔物が増える数が上まっていたのだが・・・徐々に増える数より消滅させる数が増えてきているのだ。
しかも補助系統の能力しかなかったアリスとリナも徐々にではあるが、魔物の行動が理解でき出し、簡単な攻撃魔法で倒して行っている。ただこの2人の攻撃も、倒す敵の数が増えていくにつれて、攻撃力が増しているようにも感じた。
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その為に増える相手の数よりも倒す数が多くなって行き・・・今では地面に散乱している魔玉の数の方が多い感じであったのだ。
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