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第2章 旅立ち、いえ迷子かもしれない。
2-7 敵の不意打ちからの何か力の目覚め?
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岩陰から飛んでくる光弾をよけるようにユウマに知らせたフレイだったが、後ろにシルフィーたちがまだいるのに、気が付き、このままだと光弾がシルフィーたちに当たってしまうと考えていた。
でも、火属性の自分がシールドを張って盾になれば傷を負って行動できなくなるけど、最悪シルフィーたちは、助かると覚悟を決めてシールドを張ろうとしたら、ユウマが避けずに、蒼白い光弾に向き合っていた。
『ユウマ、危ないよ、避けないと怪我だけじゃすまないよ』
フレイが悲鳴に近い声を上げた、ここでユウマに倒れられたらせっかくシルフィーたちが助かるかも知れないのにこのままじゃ、全員やられてしまうと思っていた。
しかし、ユウマは、蒼白い光弾を見つめ剣を構え、うなり声を上げた。
「うっおおおおおおー」
声に呼応するように、なぜか目が温かくと言うより熱くなり、持っていた剣に炎の様な、オーラが纏わりついたのを、感じ光弾に向かって切りかかった、すると蒼白い光弾は、ユウマの振るった剣に触れると同時に、霧散して消え去った。
『えっ、ユウマすごい、【蒼炎光弾】切っちゃった』
フレイは、ユウマがまさか、光弾を切るとは思わず。また、この人ユウマは、やっぱり、私たちの救世主だと確信したのだった。
なぜならシルフィーたちが、なぜか統率のとれた魔獣に襲われ騎士たちが圧倒され次々と倒されていくなか、どうにかしないと、みんなやられてしまうと思っていたら丘の上で、何か不思議な力を感じたので、助けを求めに慌てて飛んで行ったら、普段は妖精や精霊の声を聞き取れない人が多いなか、ユウマは、受け答えをして今現在みんなを助けようと奮闘してくれているのだから。
ユウマは、光弾を切った後、岩陰を良く見てみたら人影が隠れたのが見えたので、近づこうとしたら、騎士3人と戦っていたオーク1匹が、『GuGaaaaa』と咆哮を上げ持っていた武器を見境なしに振り回し攻撃を仕掛け、騎士の1人が尻餅をつき、もう2人が後方に、吹き飛ばされた。
良く見ると、ゴブリン5匹中3匹とオーク1匹は、騎士たちに倒されていたが、ゴブリン2匹とオーク1匹は健在で、オークの振り回した武器に、生き残ったゴブリンが当たり悲惨な状態になってゴブリンの死体が転がった。
その状態を、今まで遠巻きに見て見守っていた、一つ目に魔獣のサイクロプスが、こちらに向かって来ていたので。
「フレイ、彼女たちを安全な場所まで、連れて行ってくれ。」
フレイに、自分たちの後ろにいた3名の女性たちを安全な所まで連れて行くように指示を出しサイクロプスを警戒しつつ、まず最初に、武器を無差別に振り回しているオークをどうにかしないと、尻餅をついて動けない騎士と吹き飛ばされた騎士たちが危ないのでそちらに駆け寄った。
オークは、振り回していた武器を止めて、尻餅をついて動けない騎士に向けて振りかぶり攻撃を仕掛けようとしたが、武器が騎士に届く事は、なかったなぜなら、ユウマが駆け寄りながら先ほどと、同じように剣に炎のオーラを纏わせオークの横をすれ違いざまに、オークの武器を持った手首ごと切り落としていた。
オークは、不思議に思い自分の武器が何処に行ったか探して拾おうとして手首がないのに気が付き『GuGuGuoooo!』と叫び声を上げていた、非常にうるさい。
尻餅をついていた騎士も、なにが起きたか解らず目を白黒させていた。
「大丈夫ですか?」
ユウマが尻餅をついていた騎士に、手を差し伸べ声をかけた。
「ああ、ありがとう、き、君は?」
「えっと、通りすがりの冒険者でユウマというものです」
簡単に、自己紹介と一応冒険者と答えた、間違っては、ないよね。だいいちなんて答えたらいいのか解らんし。
「あっ、オークは、止めを刺しますので、他の人を助け起こしてください。そして、出来れば、こちらに向かってくるサイクロプスを倒す為、一緒に戦って貰えませんか?」
騎士向かってお願いをしてみたが、
「しかし、オークとゴブリン相手に苦戦する我々が、戦闘に加わって君の足でまといになるのでは? 君は、一人のほうが力をだせ、戦闘をしやすいのでは?」
騎士が自分たちが、戦闘に加わっても戦力にならないのではないかと、言ってきた。
えっ、なに言ってんのこの人、さすがに俺でも一人では、格上相手には、勝てる気がしないのだけど、と思ってから、【状況確認・分析】のスキルを使用していたのを、思い出し吹き出しの部分を確認してみた、すると最初の時、格上のはずだった表示が、いつの間にか同格にランクダウンしていた、なぜだと思いながら。
「とりあえず、倒れている騎士の方々をよろしくお願いします。俺もやれるところまでやってみますので、出来れば加勢してください」
騎士に倒れている人を、よろしくと伝え、加勢を出来るならお願いしますといってから、両腕をなくし混乱して悲鳴を上げているオークに、止めを刺しに歩きだし、ユウマに気が付いたオークが、なぜか怯え逃げ出そうとして転びながらサイクロプスの方に走っていき倒れこんだ。
腕を組んでいたサイクロプスは、そのオークを見下ろし腰にぶら下げていた金棒を右手に持ち、軽くこずくようにたたき付けオークの頭を粉砕した。
「うげっ、すっげー力、それとえげつねー仲間じゃなかったのか?」
頭を粉砕されたオークは、〈ビクン、ビクン〉と痙攣して動かなくなり、その亡骸を見てヒデーと思った。
「さてと、俺は、これからこの一つ目ヤローにどれだけ対抗できるのやら」
今から戦闘する相手に、少し離れた位置で独り言をもらし剣を構え相手と対峙した。
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岩陰から飛んでくる光弾をよけるようにユウマに知らせたフレイだったが、後ろにシルフィーたちがまだいるのに、気が付き、このままだと光弾がシルフィーたちに当たってしまうと考えていた。
でも、火属性の自分がシールドを張って盾になれば傷を負って行動できなくなるけど、最悪シルフィーたちは、助かると覚悟を決めてシールドを張ろうとしたら、ユウマが避けずに、蒼白い光弾に向き合っていた。
『ユウマ、危ないよ、避けないと怪我だけじゃすまないよ』
フレイが悲鳴に近い声を上げた、ここでユウマに倒れられたらせっかくシルフィーたちが助かるかも知れないのにこのままじゃ、全員やられてしまうと思っていた。
しかし、ユウマは、蒼白い光弾を見つめ剣を構え、うなり声を上げた。
「うっおおおおおおー」
声に呼応するように、なぜか目が温かくと言うより熱くなり、持っていた剣に炎の様な、オーラが纏わりついたのを、感じ光弾に向かって切りかかった、すると蒼白い光弾は、ユウマの振るった剣に触れると同時に、霧散して消え去った。
『えっ、ユウマすごい、【蒼炎光弾】切っちゃった』
フレイは、ユウマがまさか、光弾を切るとは思わず。また、この人ユウマは、やっぱり、私たちの救世主だと確信したのだった。
なぜならシルフィーたちが、なぜか統率のとれた魔獣に襲われ騎士たちが圧倒され次々と倒されていくなか、どうにかしないと、みんなやられてしまうと思っていたら丘の上で、何か不思議な力を感じたので、助けを求めに慌てて飛んで行ったら、普段は妖精や精霊の声を聞き取れない人が多いなか、ユウマは、受け答えをして今現在みんなを助けようと奮闘してくれているのだから。
ユウマは、光弾を切った後、岩陰を良く見てみたら人影が隠れたのが見えたので、近づこうとしたら、騎士3人と戦っていたオーク1匹が、『GuGaaaaa』と咆哮を上げ持っていた武器を見境なしに振り回し攻撃を仕掛け、騎士の1人が尻餅をつき、もう2人が後方に、吹き飛ばされた。
良く見ると、ゴブリン5匹中3匹とオーク1匹は、騎士たちに倒されていたが、ゴブリン2匹とオーク1匹は健在で、オークの振り回した武器に、生き残ったゴブリンが当たり悲惨な状態になってゴブリンの死体が転がった。
その状態を、今まで遠巻きに見て見守っていた、一つ目に魔獣のサイクロプスが、こちらに向かって来ていたので。
「フレイ、彼女たちを安全な場所まで、連れて行ってくれ。」
フレイに、自分たちの後ろにいた3名の女性たちを安全な所まで連れて行くように指示を出しサイクロプスを警戒しつつ、まず最初に、武器を無差別に振り回しているオークをどうにかしないと、尻餅をついて動けない騎士と吹き飛ばされた騎士たちが危ないのでそちらに駆け寄った。
オークは、振り回していた武器を止めて、尻餅をついて動けない騎士に向けて振りかぶり攻撃を仕掛けようとしたが、武器が騎士に届く事は、なかったなぜなら、ユウマが駆け寄りながら先ほどと、同じように剣に炎のオーラを纏わせオークの横をすれ違いざまに、オークの武器を持った手首ごと切り落としていた。
オークは、不思議に思い自分の武器が何処に行ったか探して拾おうとして手首がないのに気が付き『GuGuGuoooo!』と叫び声を上げていた、非常にうるさい。
尻餅をついていた騎士も、なにが起きたか解らず目を白黒させていた。
「大丈夫ですか?」
ユウマが尻餅をついていた騎士に、手を差し伸べ声をかけた。
「ああ、ありがとう、き、君は?」
「えっと、通りすがりの冒険者でユウマというものです」
簡単に、自己紹介と一応冒険者と答えた、間違っては、ないよね。だいいちなんて答えたらいいのか解らんし。
「あっ、オークは、止めを刺しますので、他の人を助け起こしてください。そして、出来れば、こちらに向かってくるサイクロプスを倒す為、一緒に戦って貰えませんか?」
騎士向かってお願いをしてみたが、
「しかし、オークとゴブリン相手に苦戦する我々が、戦闘に加わって君の足でまといになるのでは? 君は、一人のほうが力をだせ、戦闘をしやすいのでは?」
騎士が自分たちが、戦闘に加わっても戦力にならないのではないかと、言ってきた。
えっ、なに言ってんのこの人、さすがに俺でも一人では、格上相手には、勝てる気がしないのだけど、と思ってから、【状況確認・分析】のスキルを使用していたのを、思い出し吹き出しの部分を確認してみた、すると最初の時、格上のはずだった表示が、いつの間にか同格にランクダウンしていた、なぜだと思いながら。
「とりあえず、倒れている騎士の方々をよろしくお願いします。俺もやれるところまでやってみますので、出来れば加勢してください」
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腕を組んでいたサイクロプスは、そのオークを見下ろし腰にぶら下げていた金棒を右手に持ち、軽くこずくようにたたき付けオークの頭を粉砕した。
「うげっ、すっげー力、それとえげつねー仲間じゃなかったのか?」
頭を粉砕されたオークは、〈ビクン、ビクン〉と痙攣して動かなくなり、その亡骸を見てヒデーと思った。
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