巻き込まれて異世界へ ～なぜだか関わった人の運命変えてます～

第3章 街まで移動、転移しないで護衛延長かもしれない

3-2 街についた？からのここまでの出来事？：その２

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　そして黒牙狼はユウマを、とくに警戒しているので何故かと、ユウマは不思議だったので、ステータとスキルオープンを確認してみよう考えてから、ガントレットの水晶に触れて頭の中で《ステータスオープンとスキルオープン》を順番に唱えた。
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～ステータス～
ネーム：ユウマ　　性別：男　　種族：上位？人族（もう普通の人族でない！）
ジョブ：冒険者・ランクC・Lv.３５
装備品：魔法衣のコート（魔法・物理防御50%UP）、神官の旅人服（全ステータス20%UP）、マジックネックレス（マジックポット：７／７）
状態：すっごい健康？
アイテムボックス：（１０／１５）
スキルストレージ：（２６／４０）

称号：運命を変える者・変えた者、女神に愛されし者、変革者、異世界で迷子人、救助者、救命者、奇跡の薬剤師、魔眼保持者

加護：創造神の加護、女神フィーナの加護、時の女神メルティーの加護

所持金：白金貨1枚、金貨10枚、銀貨、5枚
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～スキル～　（２６／４０）
・ユニークスキル：状況理解／対策・分析、運命変換、時空操作、超加速、経験倍増、魔眼開眼
・レアスキル：超級解析、念話術、能力覚醒、創生魔法、地図閲覧、通話術、錬金術、戦闘覇気（NEW）
・スキル：言語理解、魔力操作、身体強化、格闘術、武器戦闘術、防御術
・職業スキル：剣士・ランクC・Lv.２０、格闘家・ランクD・Lv.２０、
冒険家・ランクC・Lv.３５、薬剤師・ランクE・Lv.１５、創造魔法士・ランクE・Lv.１０、魔法剣士ランクD・Lv.５

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　そしてユウマは、ステータスとスキルを確認して少し自分が想像していたよりも、どうもおかしな事になっているのが分かりうなだれた。
　まず最初に、ユウマは《種族の上位？人族で止めに、もう普通の人族でない！どういうことですか？》と、スクリーンに突っ込みたくなり。

　また次に気が付いた箇所で《そして、状態のすっごい健康？・・この最後のハテナは、今まで無かったはずだ！　魔眼開眼と魔法剣士は以前見えなかったスキルで、魔眼に関してはシルフィーに確認されて説明を受けていたので解るが？》と半分やけになりそうになったが。
　次に、気に成ったスキルを見て《うーん》と唸ってから。

《この戦闘覇気これは何だ、今まで無かった。いつ発生したというか？》
　どうして出来たと考えてから、超級解析を使おうとしたら。

『ピロリン♪　【超級解析】＋【状況理解／対策・分析】＋【魔眼開眼】の統合スキルで【鑑定眼】のスキルが発生しました』
《うんうん、そうだよね！今まではこう言う風に脳内で音声がなってからスキルが出来たよね》と思ってから。

《えっ！またスキルが増えた。　俺のステータスどうなってんの？　今度フィーナ様に聞いてみよ》

　ユウマは頭の中で俺のステータスとスキルがどうなっるのか。また、どの様に発生して出来ているのかは、今度女神フィーナに聞いてみようと考えながら、取りあえず出来たばかりの鑑定眼を使用してみようとしてみたら、物質で無いので鑑定不能と薄い青色の吹き出しが出て書いていた。

《なるほど、鑑定眼は物質しか使えないのか？うん！なら何で統合して発生した？超級解析を使ったからかな、後超級解析の方が有能なような気がする》と思いながら仕方無いので、試しに鑑定眼の方に【超級解析】を使用してみた。

『【超級解析】鑑定眼を、解析します。あらゆる物質の用途、状態などを分析ただし生き物に対して見れない物もあり、情報不足で文字化けする場合がある。鑑定眼の表示は、自分の意思で常に表示を可能、鑑定眼起動したままにしますか？・・Yes　or　No・・』

　脳内で聞いてきたので、とりあえずNoと答え、鑑定眼をしようしない状態にした。

《なるほど、鑑定眼は起動したままなら状況確認・分析のように、常に吹き出し表示が出ていて詳しく鑑定分析できるのか。　でもやはり超級解析の方が優秀のようだ、ただ指定しないと起動できないと言う難点があるだけのみか》と考えてから、今度は戦闘覇気に超級解析を再度使った。

『【超級解析】戦闘覇気を、解析します。戦闘時、格下に対して覇気を発生させ相手に攻撃意欲をなくさせ恐怖させる。自分の意思で解除できる解除しますか？・・Yes　or　No・・』

　脳内で聞いてきたので、とりあえずYesと答え、解除状態にした。
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