66 / 557
第3章 街まで移動、転移しないで護衛延長かもしれない
3-28 ギルド職員さんよりギルドの説明?
しおりを挟む
・
・
・
「良かったです。まだこちらにいらしてくださって。あっ!申し送れましたが、当ギルドの受付と案内をしています。私メイルと申します。以後お見知りおきを、それでですね!ユウマさまと新人であるユータさま、アリアさま、メイリーさま、ロンさまにギルドでの説明等をお話しするのを忘れておりましたので、説明をさせていただいてもよろしいですか?」
メイルがギルドに関しての説明を今からしてくれるので、どちらに行けばいいのかを聞いたら。
それでは、中央の一室で説明するのでそちらにお願いします。と言われたのでそこの移動することになった。
ちなみにここでの食事の代金は、もちろんユウマが払っていた。
そして部屋の中に入り、部屋の中は椅子と長机があり、メイルが腰かけてもらっても結構ですと言われたのでみんな椅子に座った。
全員座ったのを確認して、何かの冊子をみんなに配りメイルさんの説明が始まった。
◇・◇・◇
メイルの話によりと、ギルドとはその活動をする為の組合みたいな存在で、冒険者ギルド、商業ギルド、生産職ギルド、奴隷商会ギルド、職業斡旋ギルドの5つのギルドのギルド同盟が存在していてる。
少し前までは薬剤・治癒専門ギルドなども存在していたが、かなり酷いおこないをしていたのでギルド同盟より除外された。
また、そのほかにも闇ギルド、悪商ギルドなど世間では認知されていないギルドも存在している。
先に教えた5ギルド以外のギルドには、気を付けける様にしてくださいと言われた。
そして、統轄ギルドの下にファミリー、グループ、パーティー、チーム、ディオ、ソロの順番で存在していて、ファミリーはギルドに告ぐ組織で12名以上の構成が必要だそうだ。
次にグループだが6名以上で12名以下の人数が必要であって、パーティーは6名の1チームがパーティーと言われている。
そしてチームとは人数の限定はないが複数の人が組んで行う行為をチームと言うそうだ。
またディオは2名で組んで行い、ソロはその名の通り1名で行うことだ。
ただパーティーに関しては3名以上から12名以下なら別にパーティーと名称されてもかまわないそうだ。
そして以上の名称は、各ギルドの5ギルド同盟で登録できる。
後2名以上で出されている依頼に関しましては、臨時のチーム又はパーティーを組んでから依頼を請けてもらう事も可能だそうだ。
ただし依頼を完了又は依頼達成不能の場合、その時点でチームは解除される。
先程言われた依頼達成不能の場合は、依頼内容によっては違約金が発生してしまい、信用も無くしてしまうとの事だ。
依頼に関しては、護衛依頼は前金と支度金が支払われ、探求・探索などの依頼は、証明するものが必要となる。
その場合証明物は、限定され回収したらその物もギルドで査定がされ、証明物又は依頼品が無い場合は、記憶・マッピング用の水晶を渡してくれるのでその結果で依頼が達成かを審査される。
あと探求・探索に関係ありそうな物品を入手する方法などがあると言われた。
そして討伐依頼は、その討伐対象の素材を収めて頂ければ討伐依頼完了だそうだ。
ただこの場合は依頼の中に素材の代金を含まれいるので、買い取りは発生しないそうだ。
また、討伐に関しましては、依頼者のいない討伐対象は素材を収めて頂ければその素材の買取と討伐完了証明書を発行してくれるとの事だ。
素材採取依頼だが、これは依頼にある素材を収めてもらう事になるとの事。
もちろんこれも先程の討伐依頼と同じ用に依頼でない素材に関しては、ギルド内で買取をおこなうので、気兼ねなくお納めくださいとの説明だった。
そして最後に、通常の依頼のほかに、指名依頼と特別依頼等があり、指名依頼は依頼者から個人又は団体の指名で行う依頼と特別依頼はその人の冒険者ランクにもとずいた依頼となります。
通常依頼でもランクによっては出来ない依頼と出来る依頼がありますので、気を付ける様に言われた。
何も無ければ自分のランクの2つ上の依頼までは出来るそうだ。
◇・◇・◇
などの詳細をメイルが順次説明してくれた。
そして、メイルに説明のお礼を言って、部屋の出口へ向かっているとユータがメイルに冒険者ランクってどうやってあげるのと聞いていた。
するとメイルが驚いた顔をして
「えっ?あのう、最初に冒険者登録するときに、説明がなかったのですか?」
メイルは、ユータだけじゃなくみんなに向けて聞いて、ユウマの方に視線をおくってきた。
すると全員、首を左右に振り「聞いてません」と説明のことをひていした、もちろんユウマも詳しく知らないので首を左右に振って。
「実は、俺も詳しくは、知らないです。ただジョブのレベルが上がったらランクも上がるぐらいしか知りませんけど?」
「えっ!マジですか?登録時に聞きませんでした?」
「「「はい、聞いてません」」」
「ちょっと待って、いただけますか」
ちょっと待ってとメイルが言って部屋の隅にあった、水晶に触れ誰かの名を呼んで話だした。
そして、突然大きな声で
「なぁ!なんで重要な事も説明してないですか!しかも驚いて忘れてたなんて・・・もういいです。私が説明しときます」
はぁとため息を吐きながらメイルが、こちらにやって来た。
そして、簡単に説明してくれた。
まず、簡単にランクをあげるには、依頼を達成するのが一番ということだ、自分と同じランクなら、20回達成で1ランク上がり、一つ上のランクなら15回、二つうえなら10回でランクアップだそうだ。
もう一つは、ユウマが言っていたレベルアップでも上がるが、基本的レベルあげ事態が大変で一番上がりにくいと説明をうけた。
しかしユウマは、この時俺は簡単にレベルが上がってランクが上がっていたと思っていたが、言葉には出さなかった。
そしてメイルから色々と説明をうけユウマたちは、再度お礼を言って部屋から出た。
・
・
・
・
・
「良かったです。まだこちらにいらしてくださって。あっ!申し送れましたが、当ギルドの受付と案内をしています。私メイルと申します。以後お見知りおきを、それでですね!ユウマさまと新人であるユータさま、アリアさま、メイリーさま、ロンさまにギルドでの説明等をお話しするのを忘れておりましたので、説明をさせていただいてもよろしいですか?」
メイルがギルドに関しての説明を今からしてくれるので、どちらに行けばいいのかを聞いたら。
それでは、中央の一室で説明するのでそちらにお願いします。と言われたのでそこの移動することになった。
ちなみにここでの食事の代金は、もちろんユウマが払っていた。
そして部屋の中に入り、部屋の中は椅子と長机があり、メイルが腰かけてもらっても結構ですと言われたのでみんな椅子に座った。
全員座ったのを確認して、何かの冊子をみんなに配りメイルさんの説明が始まった。
◇・◇・◇
メイルの話によりと、ギルドとはその活動をする為の組合みたいな存在で、冒険者ギルド、商業ギルド、生産職ギルド、奴隷商会ギルド、職業斡旋ギルドの5つのギルドのギルド同盟が存在していてる。
少し前までは薬剤・治癒専門ギルドなども存在していたが、かなり酷いおこないをしていたのでギルド同盟より除外された。
また、そのほかにも闇ギルド、悪商ギルドなど世間では認知されていないギルドも存在している。
先に教えた5ギルド以外のギルドには、気を付けける様にしてくださいと言われた。
そして、統轄ギルドの下にファミリー、グループ、パーティー、チーム、ディオ、ソロの順番で存在していて、ファミリーはギルドに告ぐ組織で12名以上の構成が必要だそうだ。
次にグループだが6名以上で12名以下の人数が必要であって、パーティーは6名の1チームがパーティーと言われている。
そしてチームとは人数の限定はないが複数の人が組んで行う行為をチームと言うそうだ。
またディオは2名で組んで行い、ソロはその名の通り1名で行うことだ。
ただパーティーに関しては3名以上から12名以下なら別にパーティーと名称されてもかまわないそうだ。
そして以上の名称は、各ギルドの5ギルド同盟で登録できる。
後2名以上で出されている依頼に関しましては、臨時のチーム又はパーティーを組んでから依頼を請けてもらう事も可能だそうだ。
ただし依頼を完了又は依頼達成不能の場合、その時点でチームは解除される。
先程言われた依頼達成不能の場合は、依頼内容によっては違約金が発生してしまい、信用も無くしてしまうとの事だ。
依頼に関しては、護衛依頼は前金と支度金が支払われ、探求・探索などの依頼は、証明するものが必要となる。
その場合証明物は、限定され回収したらその物もギルドで査定がされ、証明物又は依頼品が無い場合は、記憶・マッピング用の水晶を渡してくれるのでその結果で依頼が達成かを審査される。
あと探求・探索に関係ありそうな物品を入手する方法などがあると言われた。
そして討伐依頼は、その討伐対象の素材を収めて頂ければ討伐依頼完了だそうだ。
ただこの場合は依頼の中に素材の代金を含まれいるので、買い取りは発生しないそうだ。
また、討伐に関しましては、依頼者のいない討伐対象は素材を収めて頂ければその素材の買取と討伐完了証明書を発行してくれるとの事だ。
素材採取依頼だが、これは依頼にある素材を収めてもらう事になるとの事。
もちろんこれも先程の討伐依頼と同じ用に依頼でない素材に関しては、ギルド内で買取をおこなうので、気兼ねなくお納めくださいとの説明だった。
そして最後に、通常の依頼のほかに、指名依頼と特別依頼等があり、指名依頼は依頼者から個人又は団体の指名で行う依頼と特別依頼はその人の冒険者ランクにもとずいた依頼となります。
通常依頼でもランクによっては出来ない依頼と出来る依頼がありますので、気を付ける様に言われた。
何も無ければ自分のランクの2つ上の依頼までは出来るそうだ。
◇・◇・◇
などの詳細をメイルが順次説明してくれた。
そして、メイルに説明のお礼を言って、部屋の出口へ向かっているとユータがメイルに冒険者ランクってどうやってあげるのと聞いていた。
するとメイルが驚いた顔をして
「えっ?あのう、最初に冒険者登録するときに、説明がなかったのですか?」
メイルは、ユータだけじゃなくみんなに向けて聞いて、ユウマの方に視線をおくってきた。
すると全員、首を左右に振り「聞いてません」と説明のことをひていした、もちろんユウマも詳しく知らないので首を左右に振って。
「実は、俺も詳しくは、知らないです。ただジョブのレベルが上がったらランクも上がるぐらいしか知りませんけど?」
「えっ!マジですか?登録時に聞きませんでした?」
「「「はい、聞いてません」」」
「ちょっと待って、いただけますか」
ちょっと待ってとメイルが言って部屋の隅にあった、水晶に触れ誰かの名を呼んで話だした。
そして、突然大きな声で
「なぁ!なんで重要な事も説明してないですか!しかも驚いて忘れてたなんて・・・もういいです。私が説明しときます」
はぁとため息を吐きながらメイルが、こちらにやって来た。
そして、簡単に説明してくれた。
まず、簡単にランクをあげるには、依頼を達成するのが一番ということだ、自分と同じランクなら、20回達成で1ランク上がり、一つ上のランクなら15回、二つうえなら10回でランクアップだそうだ。
もう一つは、ユウマが言っていたレベルアップでも上がるが、基本的レベルあげ事態が大変で一番上がりにくいと説明をうけた。
しかしユウマは、この時俺は簡単にレベルが上がってランクが上がっていたと思っていたが、言葉には出さなかった。
そしてメイルから色々と説明をうけユウマたちは、再度お礼を言って部屋から出た。
・
・
・
1
あなたにおすすめの小説
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
ありふれた聖女のざまぁ
雨野千潤
ファンタジー
突然勇者パーティを追い出された聖女アイリス。
異世界から送られた特別な愛し子聖女の方がふさわしいとのことですが…
「…あの、もう魔王は討伐し終わったんですが」
「何を言う。王都に帰還して陛下に報告するまでが魔王討伐だ」
※設定はゆるめです。細かいことは気にしないでください。
「俺が勇者一行に?嫌です」
東稔 雨紗霧
ファンタジー
異世界に転生したけれども特にチートも無く前世の知識を生かせる訳でも無く凡庸な人間として過ごしていたある日、魔王が現れたらしい。
物見遊山がてら勇者のお披露目式に行ってみると勇者と目が合った。
は?無理
魅了が解けた貴男から私へ
砂礫レキ
ファンタジー
貴族学園に通う一人の男爵令嬢が第一王子ダレルに魅了の術をかけた。
彼女に操られたダレルは婚約者のコルネリアを憎み罵り続ける。
そして卒業パーティーでとうとう婚約破棄を宣言した。
しかし魅了の術はその場に運良く居た宮廷魔術師に見破られる。
男爵令嬢は処刑されダレルは正気に戻った。
元凶は裁かれコルネリアへの愛を取り戻したダレル。
しかしそんな彼に半年後、今度はコルネリアが婚約破棄を告げた。
三話完結です。
過程をすっ飛ばすことにしました
こうやさい
ファンタジー
ある日、前世の乙女ゲームの中に悪役令嬢として転生したことに気づいたけど、ここどう考えても生活しづらい。
どうせざまぁされて追放されるわけだし、過程すっ飛ばしてもよくね?
そのいろいろが重要なんだろうと思いつつそれもすっ飛ばしました(爆)。
深く考えないでください。
転生ヒロインは不倫が嫌いなので地道な道を選らぶ
karon
ファンタジー
デビュタントドレスを見た瞬間アメリアはかつて好きだった乙女ゲーム「薔薇の言の葉」の世界に転生したことを悟った。
しかし、攻略対象に張り付いた自分より身分の高い悪役令嬢と戦う危険性を考え、攻略対象完全無視でモブとくっつくことを決心、しかし、アメリアの思惑は思わぬ方向に横滑りし。
心が折れた日に神の声を聞く
木嶋うめ香
ファンタジー
ある日目を覚ましたアンカーは、自分が何度も何度も自分に生まれ変わり、父と義母と義妹に虐げられ冤罪で処刑された人生を送っていたと気が付く。
どうして何度も生まれ変わっているの、もう繰り返したくない、生まれ変わりたくなんてない。
何度生まれ変わりを繰り返しても、苦しい人生を送った末に処刑される。
絶望のあまり、アンカーは自ら命を断とうとした瞬間、神の声を聞く。
没ネタ供養、第二弾の短編です。
婚約破棄の後始末 ~息子よ、貴様何をしてくれってんだ!
タヌキ汁
ファンタジー
国一番の権勢を誇る公爵家の令嬢と政略結婚が決められていた王子。だが政略結婚を嫌がり、自分の好き相手と結婚する為に取り巻き達と共に、公爵令嬢に冤罪をかけ婚約破棄をしてしまう、それが国を揺るがすことになるとも思わずに。
これは馬鹿なことをやらかした息子を持つ父親達の嘆きの物語である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる