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第一章:第三節
4:飢饉の黒幕とその真相?
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その手渡された手帳には、盗賊による村への襲撃の内容と計画が、びっしり書かれていたのである。
さらにもう1つの映像が記憶された水晶には、この場で気絶をしている元大魔王と、元幹部である老人達全員が盗賊達共にどこかを襲撃する計画を話している映像が映し出されていたのである。
その映像の箇所は、何処かの酒場か集会場の様な場所であった。
『ああ、ならあんた達の計画どおり、この村を襲えばいいのだな』
『そうだ、なるべく飢饉を誘発するように、食料と金品を奪えただし命は奪うなよ。そこから足が付くからな。それにこの薬物を井戸に投げ入れて欲しい』
『ん?これはなんだい。だんな?』
『ああ、それは我が領土で開発した秘薬だ。効果は生物がその薬の混ざった水を飲んだりすると極度の空腹感にさらされるのと、植物等に与えると極端に成長が早まり枯れてしまう薬だ』
『えっ、えげつない事するなあんたは・・・』
その映像にはやり取りが事細かく映し出せれていた。
それから引き続きの映像は、村を盗賊達が襲うところが映しだされ、先程映像にあった薬を井戸に投入するところが、はっきりと映し出された。だが、この時点では先程の話の様に殺し等は行なっていなかった。
その後は金品と食料を奪い、村の田畑を滅茶苦茶にするところの映像が、映し出されていた。
それからまた先程と同じ様な酒場か集会場の場所が映し出され、また会話が聞こえて来た。
『で、どうだ例の村の襲撃はどうなった?』
『へへっ、ちゃんとだんな達の命令どおりに、実行したぜ!今も記録しているが、この水晶にちゃんとすべて記録している。後で渡すから確認してくれ。それと念の為ではあるが俺達も同じ物を保管させて貰っているから、裏切らないでくれよ。後、例の約束もお願いしますぜ』
『解っている。ちゃんと我が大魔王に返り咲けば、お主を幹部候補・・いや、魔王にしてやる。ただし、お主も裏切るで無いぞ』
『ああ、それは解っている。しかし何故あの領土でそんな事をする必要があった。直接は余り関係ないだろう。それに報告が行けば直ぐに復旧出来るのでは?それを何故?』
『ふふふ、それは秘密だ。ただあそこの領主である魔王候補は自分勝手な面があるし、今の魔王達や大魔王に不満を持っているからな、知らせはしない筈だ』
『なるほどな、そこまで考えてるなんて、なかなかずる賢いですな。現大魔王であるエリザを地に落そう何てな。あなた達は』
『ふははははっ、何を言うお前達も散々悪さをしていただろうが、我々に野望は可愛い物よ。それにあの小娘め、我々を幹部の地位から降ろしやがって、目にもの見せてくれる。わっはっは・・・』
『ふっ、お前達も変わらないでは無いか。しかし、我を退かした馬鹿共には、目に物見せてくれるは、普段だったらこの地を焦土としてやりたいところだが、今の状態はこちらにとってもちょうどいいからな。むかしと違いからなり潤っているからな。まあ、あのまま我が治めていれば、もっとよくなっているがな。がっはははは』
水晶から映しだされた映像と、音声を聞き周りで確認していた者達は再び驚いていた。
『それじゃ、これが証拠の映像だ。大切に保管して確認してくれよ。ああ、それにそれは早めに処分した方がいいぞ、見付かると厄介だからな。それじゃあ・・・』
・・・・・ザァァァァ、プッ。
その映像と音声からは、今現状気絶をしている元大魔王と元幹部の老人達全員が映し出されていて、それに世間を騒がせている噂の極悪非道といわれる盗賊集団も映っていたのであった。
ちなみにこの盗賊集団は、いつも騒ぎを起しているのに、何故かこちらの包囲網をことごとく掻い潜り、いつもいいところで逃げられているのであった。
一時期は情報の漏洩を怪訝して、上層部だけで計画をたてていたが、何故かそれも失敗に終わり、その計画を立てた者は地位を剥奪されていた。だが、よもやその漏洩させていた者が元大魔王と元幹部の老人達全員とは思ってもいなかった。
「どうりで、計画が漏れているはずだ。よもや上層部で一番信頼のある者と思って計画一緒に立てていたのに、確かに情報が漏れてるのが、おかしいとは思ったいたが、まさか一番疑われない方達が暗躍していたとは・・・」
無口で民達に信頼されている魔王レドルが悔しそうに、現在気絶している元大魔王達全員に冷たい視線を送っていた。
「なら、この者達の処分は、どうしましょう。エルザ様」
そう聞いてきたのは、この中で一番優しく部下達に慕われている魔王カイザーであった。
ただ、カイザーに関しては、この事にいち早く気が付き影で色々と調べていた。しかし、決定的な情報が無かったので、困っているところにアレスが情報を持って来たのである。
それで今回の事が、発覚して実は既に、噂の極悪非道といわれる盗賊集団を密かにカイザーの部下達とアレスが捕まえていたのである。ただこの時点では、まだ、その事に関しては、報告も何もしていない。
これこそ、最後の切り札にする予定なので、現状知っているのはカイザーとその部下、そしてアレスだけとなっている。この件に関して黙っておく事にしたのは、もちろんカイザーで、アレスのその意見は賛成であったのだ。
さらにもう1つの映像が記憶された水晶には、この場で気絶をしている元大魔王と、元幹部である老人達全員が盗賊達共にどこかを襲撃する計画を話している映像が映し出されていたのである。
その映像の箇所は、何処かの酒場か集会場の様な場所であった。
『ああ、ならあんた達の計画どおり、この村を襲えばいいのだな』
『そうだ、なるべく飢饉を誘発するように、食料と金品を奪えただし命は奪うなよ。そこから足が付くからな。それにこの薬物を井戸に投げ入れて欲しい』
『ん?これはなんだい。だんな?』
『ああ、それは我が領土で開発した秘薬だ。効果は生物がその薬の混ざった水を飲んだりすると極度の空腹感にさらされるのと、植物等に与えると極端に成長が早まり枯れてしまう薬だ』
『えっ、えげつない事するなあんたは・・・』
その映像にはやり取りが事細かく映し出せれていた。
それから引き続きの映像は、村を盗賊達が襲うところが映しだされ、先程映像にあった薬を井戸に投入するところが、はっきりと映し出された。だが、この時点では先程の話の様に殺し等は行なっていなかった。
その後は金品と食料を奪い、村の田畑を滅茶苦茶にするところの映像が、映し出されていた。
それからまた先程と同じ様な酒場か集会場の場所が映し出され、また会話が聞こえて来た。
『で、どうだ例の村の襲撃はどうなった?』
『へへっ、ちゃんとだんな達の命令どおりに、実行したぜ!今も記録しているが、この水晶にちゃんとすべて記録している。後で渡すから確認してくれ。それと念の為ではあるが俺達も同じ物を保管させて貰っているから、裏切らないでくれよ。後、例の約束もお願いしますぜ』
『解っている。ちゃんと我が大魔王に返り咲けば、お主を幹部候補・・いや、魔王にしてやる。ただし、お主も裏切るで無いぞ』
『ああ、それは解っている。しかし何故あの領土でそんな事をする必要があった。直接は余り関係ないだろう。それに報告が行けば直ぐに復旧出来るのでは?それを何故?』
『ふふふ、それは秘密だ。ただあそこの領主である魔王候補は自分勝手な面があるし、今の魔王達や大魔王に不満を持っているからな、知らせはしない筈だ』
『なるほどな、そこまで考えてるなんて、なかなかずる賢いですな。現大魔王であるエリザを地に落そう何てな。あなた達は』
『ふははははっ、何を言うお前達も散々悪さをしていただろうが、我々に野望は可愛い物よ。それにあの小娘め、我々を幹部の地位から降ろしやがって、目にもの見せてくれる。わっはっは・・・』
『ふっ、お前達も変わらないでは無いか。しかし、我を退かした馬鹿共には、目に物見せてくれるは、普段だったらこの地を焦土としてやりたいところだが、今の状態はこちらにとってもちょうどいいからな。むかしと違いからなり潤っているからな。まあ、あのまま我が治めていれば、もっとよくなっているがな。がっはははは』
水晶から映しだされた映像と、音声を聞き周りで確認していた者達は再び驚いていた。
『それじゃ、これが証拠の映像だ。大切に保管して確認してくれよ。ああ、それにそれは早めに処分した方がいいぞ、見付かると厄介だからな。それじゃあ・・・』
・・・・・ザァァァァ、プッ。
その映像と音声からは、今現状気絶をしている元大魔王と元幹部の老人達全員が映し出されていて、それに世間を騒がせている噂の極悪非道といわれる盗賊集団も映っていたのであった。
ちなみにこの盗賊集団は、いつも騒ぎを起しているのに、何故かこちらの包囲網をことごとく掻い潜り、いつもいいところで逃げられているのであった。
一時期は情報の漏洩を怪訝して、上層部だけで計画をたてていたが、何故かそれも失敗に終わり、その計画を立てた者は地位を剥奪されていた。だが、よもやその漏洩させていた者が元大魔王と元幹部の老人達全員とは思ってもいなかった。
「どうりで、計画が漏れているはずだ。よもや上層部で一番信頼のある者と思って計画一緒に立てていたのに、確かに情報が漏れてるのが、おかしいとは思ったいたが、まさか一番疑われない方達が暗躍していたとは・・・」
無口で民達に信頼されている魔王レドルが悔しそうに、現在気絶している元大魔王達全員に冷たい視線を送っていた。
「なら、この者達の処分は、どうしましょう。エルザ様」
そう聞いてきたのは、この中で一番優しく部下達に慕われている魔王カイザーであった。
ただ、カイザーに関しては、この事にいち早く気が付き影で色々と調べていた。しかし、決定的な情報が無かったので、困っているところにアレスが情報を持って来たのである。
それで今回の事が、発覚して実は既に、噂の極悪非道といわれる盗賊集団を密かにカイザーの部下達とアレスが捕まえていたのである。ただこの時点では、まだ、その事に関しては、報告も何もしていない。
これこそ、最後の切り札にする予定なので、現状知っているのはカイザーとその部下、そしてアレスだけとなっている。この件に関して黙っておく事にしたのは、もちろんカイザーで、アレスのその意見は賛成であったのだ。
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