暗部特殊部隊

枝浬菰文庫

文字の大きさ
57 / 64
上級高等学校

暴走

しおりを挟む
電気を帯びた剣は深々とコーディーの腹にさしこまれた。


「ぐっ…落ち着いて…も…う大丈夫だから…ねぇ」


「岩崎さん!?」

「盤上…さん…こ…これから……暴走を止めるので…飛鳥君の処置を…お願いします…ぐっ」


「わ…分かりました」

大きな音がし戦闘部隊の上位はその場に向かう


長谷川は状況を見て指示を出す


コーディーは剣が刺さったまま抱きつき安心させる


少しずつ意識が戻り目を覚ますと血だらけのコーディーが目の前にいた


「コ…コーディー?」

「小狼?…大丈夫?」

笑顔で花咲のことをを見る


「い…今手当する…」

岩崎はその場で倒れ込んだ


「岩崎さんに触らないで!!治療は我々医療部隊がしますから」


「でも…」


「花咲を確保しろ!!」


と戦闘部隊は花咲を布で被せ一時地下の監獄に幽閉した。


何がなんだか分からない顔をするが落ち着きを取り戻す。

「お…俺なんてことを…」

精神状態も考え外室許可を出すのは議長の岩崎父が行った。
テニス部の試合は棄権という形にどうにか先輩が交代で入り惜しくも3位になった。
サッカー部は予選は通過し本線となる来週から行くことになった。

騒動から2週間。


全面的に皆を敵に回してしまった。


本部でも孤独の時間が多くなり任務も1人で行うことが多くなった。

本部食堂 1人で夕食を食べていると 
健太「翔太~!大丈夫疲れた?」


「健太有り難う…俺は大丈夫だよ…健太は順調?」


「全然ダメー覚えられない」てか翔太の顔酷過ぎ…痣とか殴られた痕とか結構つけられてる


「ここいいですか?」


「お!透司!」



コソコソコソ  遠くから話声が聞こえてきた


花咲はそれに気がつき「悪いなんかお腹いっぱいになっちゃった…先に行くね…」
軽く笑い出て行こうとするが岩崎と盤上が入ってきた
*2人は同期


「ちょっと待ってください」
机を叩き立ち上がる
周りの視線がこちらに集まる
「?なに」


「あんた俺が認めた男ですか?」


「え…?」

「ちょっ透司なに言ってんの?」

氷室の目は怒りを覚えていた
「俺に声をかけてここに呼び込んだ時のこと覚えてますか?」


回想

上級中等学校校舎裏

「俺と一緒に仕事をしないか?」
「例えばどんな?」
「人を救う仕事、命にかかわる任務ばかりだけど氷室とはうまく行きそうな感じがしただから俺の仲間になってくれないか?」

「なにかの組織それともそういう遊びが好きな人?」
花咲はポケットに手を突っ込みバッチをかざす


「俺は暗部特殊部隊日本支部の戦闘員 花咲翔太」
「暗部って…そんなの見せたくらいじゃ納得いかないしそんな簡単に見せていいものだとは思わない」
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

鎖に繋がれた騎士は、敵国で皇帝の愛に囚われる

結衣可
BL
戦場で捕らえられた若き騎士エリアスは、牢に繋がれながらも誇りを折らず、帝国の皇帝オルフェンの瞳を惹きつける。 冷酷と畏怖で人を遠ざけてきた皇帝は、彼を望み、夜ごと逢瀬を重ねていく。 憎しみと抗いのはずが、いつしか芽生える心の揺らぎ。 誇り高き騎士が囚われたのは、冷徹な皇帝の愛。 鎖に繋がれた誇りと、独占欲に満ちた溺愛の行方は――。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

運命の番ってそんなに溺愛するもんなのぉーーー

白井由紀
BL
【BL作品】(20時30分毎日投稿) 金持ち‪社長・溺愛&執着 α‬ × 貧乏・平凡&不細工だと思い込んでいる、美形Ω 幼い頃から運命の番に憧れてきたΩのゆき。自覚はしていないが小柄で美形。 ある日、ゆきは夜の街を歩いていたら、ヤンキーに絡まれてしまう。だが、偶然通りかかった運命の番、怜央が助ける。 発情期中の怜央の優しさと溺愛で恋に落ちてしまうが、自己肯定感の低いゆきには、例え、運命の番でも身分差が大きすぎると離れてしまう 離れたあと、ゆきも怜央もお互いを思う気持ちは止められない……。 すれ違っていく2人は結ばれることができるのか…… 思い込みが激しいΩとΩを自分に依存させたいα‬の溺愛、身分差ストーリー ★ハッピーエンド作品です ※この作品は、BL作品です。苦手な方はそっと回れ右してください🙏 ※これは創作物です、都合がいいように解釈させていただくことがありますのでご了承くださいm(_ _)m ※フィクション作品です ※誤字脱字は見つけ次第訂正しますが、脳内変換、受け流してくれると幸いです

従僕に溺愛されて逃げられない

大の字だい
BL
〈従僕攻め×強気受け〉のラブコメ主従BL! 俺様気質で傲慢、まるで王様のような大学生・煌。 その傍らには、当然のようにリンがいる。 荷物を持ち、帰り道を誘導し、誰より自然に世話を焼く姿は、周囲から「犬みたい」と呼ばれるほど。 高校卒業間近に受けた突然の告白を、煌は「犬として立派になれば考える」とはぐらかした。 けれど大学に進学しても、リンは変わらず隣にいる。 当たり前の存在だったはずなのに、最近どうも心臓がおかしい。 居なくなると落ち着かない自分が、どうしても許せない。 さらに現れた上級生の熱烈なアプローチに、リンの嫉妬は抑えきれず――。 主従なのか、恋人なのか。 境界を越えたその先で、煌は思い知らされる。 従僕の溺愛からは、絶対に逃げられない。

魔王に飼われる勇者

たみしげ
BL
BLすけべ小説です。 敵の屋敷に攻め込んだ勇者が逆に捕まって淫紋を刻まれて飼われる話です。

【創作BL】溺愛攻め短編集

めめもっち
BL
基本名無し。多くがクール受け。各章独立した世界観です。単発投稿まとめ。

処理中です...