クロネコ

枝浬菰文庫

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やめろっ

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暗い部屋の中で作業する。

「へー警察に見つからないようにしてよね」
「わかってるよ」

兄さんの強い口調に少しムカついて
首を絞めた。

「おぃ……」
ガタっと大きな音がして、パソコンから手が離れた。

「んぐっ」
首を思いっきり絞める。

そしてもう片方の手でパンツをおろし挿入した。

「あぐっ」
「はぁーすごいきゅうきゅうって苦しい?」

「い……ま……やめろ……」

パソコンから入金完了のメッセージが届いた。

ちらっと見て
「じゃぁセック〇しながらやろっか」


「……」

兄さんは俺を怒らせたら怖いことを知っているので変に対抗したりはしない。
だからされるがままになる。

パンパンと音が響く。

四つん這いの体勢で腰を持ち、手がパソコンの操作をしているがうまくクリックが押せていない状態だ。

「あぐっんん//」

そこにスマホが鳴り出した。

ビデオ通話ってことは唐澤か。

「おい、顔映るなよ」
「はいはい」

俺は近くのサングラスを自分にかけた。

そしてビデオ通話が流れた。

『クロ!? なんだそのエロ顔は』

『き……気にするな』
『抱かれながら操作するとはさすがだな』

『んっ入金できただろ?』
『ああ、うまく受け取った、報酬は0といったがクロにお似合いのがあったから、連絡した』
『はっ、楽しみだぜ』

『お楽しみの最中悪かったな、明日18時に港倉庫8番にこい』
『明日……んぐっ// わかった』

『じゃ』
プツンと電話は切れた。

「今のが雇い主?」
「そう、あんあんあっ//」
腕を引かれキスをする。


「はぁ……んっんっちょっもういいだろ」

「なんで? 明日も雇い主にやってもらうの?」
「はぁ? どうだろうなあいつは部下にしかやらせないタイプだぞ」


「へぇー何回か取引したことあるの」
「……それよりも」

兄さんは自ら動いて体が反転し向かい合いながらキスをしてきた。
これは兄さんの終わりたい合図、本気で俺を落としにきたな。


「中……すごいドクドクって皓の蠢いていて気持ちいいよ」
……相変わらずのビッチセリフ。
今度もっと酷いことさせてあげよう。


「んじゃぁ俺のこと気持ちよくさせてね」

にこっと笑うと兄さんは俺を満足するまで行為をした。



次の日
兄さんは寝室で8時になっても起きなかった。
俺は遅番で昼過ぎに出勤すれば問題ない。

たしか夜乱れに乱れて後処理してなかった気がするんだけど。
くぱーと兄さんの蕾を開くとやはりトロカピ状態の精液が出てきた。

「うわぁー俺後処理するのやだ」
台所に行き朝食の準備をした。

そういえば昔も後処理しなくてお腹壊した兄さんいたな。
今日……18時からやられるってことは行かないようにしてもありか。


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