クロネコ

枝浬菰文庫

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日向

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この男、日向ひゅうがにあったのは7年前、俺がまだ大学生時代だ。
その頃から遊びで何でも屋の仕事していた時に日向に出会った。

男との繋がりで金が貰えること
情報を聞き出すこと
そして
今の性癖になったのもこの男のせいだろう。

「いいか、男はな、嬲りたいと思わせるほうが効率がいいんだ、俺みたいながっしりとした体じゃなくてお前みたいななよっとしたほうが嬲りがいがあるだろ? それにきれいな顔をしている男と隣を歩くのは気分がいい」

と言われ日向に散々、焦らしプレイや嬲られ文句、玩具の使い方、相手との手の引き方など教えてもらった。

それが今の悪夢を生み出していると言えばそうだ。

だがこのち〇この使い方に勝てるやつに出会えたことがない。
元々日向は上手い、女に対してもだろうが男の俺でさえ、日向の虜になる。

「ああ、どうした? 昔の俺のこと思い出してるのか?」
ぐっと奥に入りそうだ。

「あっ…」
ふるふると頭を振る。

「お前ここ貫通した時すごいよな、潮吹いちゃうんだよな、あれなんて言ったけ? メスイキ?」

ぐぽっと奥にはいっ…。

その瞬間大暴れする俺の性器。
ガクガクと体が揺さぶり体全体で表現した。

「うひょー相変わらずのショーだな」

外野が賑やかになる。

「おお!!」
歓声が上がり乱れる俺を写真で撮るもの、動画で撮影するものもいた。
あとでスマホ壊してやると思いつつもメスイキ、絶頂に酔い浸る。


「はぁはぁ……苦しい…」
「いい煽り文句だ」

日向の性器はさらに快楽の波を作る。
「あはっはっんんぁあ」

「すげーこれがクロネコかよ、ビッチの本性みたって感じだな」

「ふぅーふぅー」

「っとここまでだな」

奥に熱いのを注がれ俺は日向に解放されたがひくひくと蕾が男を誘っていた。

「あ…なんでもっと…」

と甘い声で日向を誘うが。
「俺は満足したぜ、周りの男どもがやりたいってよ」

囲まれ次の物足りない性器が入ってきた。
「あっやっこんなのじゃ…足りない…あっやはっんん」

「ひでーなクロネコさんはよ」

「こっちも咥えろよ」
口に入れられ犯される。

「中、トロトロにしておいてよくいうぜ」

パンパンと響き渡る。
知らないうちに朝になっていた。

腹に力をこめればドピュっと精液が蕾から落ちる。

「はぁはぁ……んはぁ」

両腕は柱に固定され逃げられない。
横に日向が来た。

「お前…どうして唐澤の配下に?」

「唐澤?? 誰だそりゃ?」
「は?」

「俺は誘いがきたんだよ、路地裏のクロネコが大乱交するから来ないかって」

なんだそりゃ!!?

「驚いているようだがお前が出したんじゃないのか?」
「ちがっ」

「ふーんまぁでも久々にお前抱けてよかったけどな、普段は愛想悪く逃げられるから」

それはそうだ、だってこいつにやられたら立てなくなるの前提だからな。

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