クロネコ

枝浬菰文庫

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まずい、状況

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カメラ、カメラ、カメラ

いろんな角度から撮れるようにカメラがセットされていた。

「美尻を追っていたら君をみつけたんだ、ぜひふぐりも撮らせてくれないかい?」

「それはシノア様をお脱ぎになるということですか?」

「君が望むのであれば」

顎をくいっと持ち上げられた。

「ぜひ」

「まつ毛が長くて、黒目でなんとも美しい君は」

唇をなぞられキスをする。
甘い…さきほどまで飲んでいたシャンパンか。

「んっ」

撮影係がきてその姿も撮られた。

「君の肌は白い脱いで私に見せなさい」

ごくりっ。
こいつやべぇな。

俺は仕方なく服を脱ぎ始めた。

「おお! そこでストップ」

脱ぎざまを撮られそしてズボンを脱がされ尻を鷲掴みにされた。

「んっやっ」
四つん這いになり、ふぐりも揉まれる。

「あっんっん」

「そんないやらしい声で誘ってるのかな」

ぺろりと尻を舐められた。

「んっやめっ」

「ちょっと熱いからね」

黒服が持ってきたヌルッとした液体をかけられた。

「熱!」

「大丈夫だよ、よしよし」

「んっ」

キュインというときれいな形をした物が出来上がった。

「完成だ、ふふ次はふぐりを」
おーすごい、そんな簡単に俺の尻がとれるのかと感心しておきながらシノアを誘う。

「はぁはぁ…やだもうシノア様のほしぃ」

「こらこら、ダメだよ、後でたんまり頂くからね」

もみっと揉まれ
こちょこちょと触られる。

「あっうっんん」

「こんなに大きくしていやらしい子だね」

「ボスできました」

「ではベッドに運びなさい」

「御意」

俺はシノアと2人きりになった。
やっとだ。

監視カメラはあるが依頼を実行しなければいけない。
だが監視カメラは壁の隅にあるから体で隠せる。

仰向けに寝てシノアを誘う。

「キスしたい」

腕を伸ばす、仕込んでいた注射針を首に誘うとした時…。

「いっ…」
ぞくぞくとなにかが駆け巡る。

これはなに!?

うつ伏せになり血反吐を吐き出す。

「ぐっ…」

「ふふ」と笑っているシノア。

しまった悟られていた。

「動くと毒がまわってしまいますよクロネコさん」

!?

俺の正体がバレてた!?

だって俺が来ることは誰も知らなっ…はっ!

日向か…。

ドクンッ。

「つっ」

「どうします? クロネコさんこのままHなこと続きやりますか?」

「1つ教えてほしいこれは誰の命令、はぁ……はぁ…」

「そうですね」
と立ち上がる、私は美品コレクターです。
美しいものはどんな手を使っても欲しいのですよ。

こちらにきて唇を撫でられた。
「あなたほどを捕まえるのはだいぶ苦労します、依頼主は…」
やべぇ、意識が…朦朧として…。

部屋の扉が開きこちらにきて、シノアの隣に立った。

「俺だ」
を最後に俺は貧血で倒れた。
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