クロネコ

枝浬菰文庫

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影武者

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僕は昔から兄さんを愛していた。
普通の家庭だが違うのは顔が同じ兄弟を持つということ。

小さいころから兄さんは僕よりも元気で女や悪いことを僕よりも先にしていた。

例えば? 教えるのは癪だけど
高校生から飲酒、たばこ、女とのセック〇、まぁ女はいつからなんか決まってない、兄さんが遠くにいくたびに僕の心は兄さんを愛することだった。

誰になんといわれてもいい、兄さんを一人占めにしたい。

ある時見つけた廃屋に兄さんを閉じ込めた。
両親は海外旅行に行くといい都合がよかった。

そこで兄さんを恐怖のどん底に陥れ僕がいないとダメな体に作り替えた。


でも、兄さんは僕だけじゃ足りないようで他の男にも抱かれるようになってしまった。

小田切さんの紹介で警察に入り、兄さんは情報屋、何でも屋として活動を始めた。
顔は一緒でも善と悪。

だが共闘すればかなり強い味方になることも分かっていた。


ホテルでスマホを弄っているとメールが飛んできた。
それは唐澤からのメールだった。

内容は
『初めまして、皓くん、クロネコと同じ顔を持つ君は私を葬り去りたかったみたいだが残念、あれは影武者だ、私の部下を返してくれるというのであれば私は君の前に姿を見せよう、どうかな?』

「ふん、笑える」

目を擦りながら起き上がる兄さん。

「どうした?」

「兄さんおいで」

? 首を傾げながらこちらに来た。

僕は手で誘導し舐めるように催促した。

「朝から変態かよ」

暖かい口の中に入った。

頭を掴み喉奥で吸わせ自由を奪う。

「んんっ///」

じゅぶじゅとイヤらしい音が聞こえた。

「んんぐっ////」
「イク」

口内射精した。
ごくりとゆっくり飲み干した兄さんは俺の上に乗っかり
「はぁはぁ……入れたい」と言ってきた。

こくりと頷き、ミチミチと体の中に入っていった。

「あんんぁ//」

ビクビクと体を震わせていた。
昨日まで散々僕の上で善がっていたのに兄さんは飽きずにセックスを繰り返した。

その時電話がなった。

「垣本さんだ、兄さん静かにしてて」
「うんぁ///♡」

朝からトロ顔最高だ。

「ちょっ!? 大きくすん……んぐっ」
口を塞いで電話に出た。

『垣本さん、お疲れ様です』

『お疲れ~、あのさ君たち一体どこいるの?』
『あ、僕は兄と一緒にホテルにいますよ、垣本さんはどちらに?』

兄さんにはち〇こだけ貸してる状態だ。
体を揺らしビクビクと何度もイっていた。

「んんっ//」

『俺はNY警察署、事件的には解決したから日本に戻れって小田切さんから連絡あった』
『あーそのことなんですけど、さきほど唐澤から電話がありまして』

『は?』

「んん!?」

2人とも驚いていた。

兄さんに関してはきゅっと締まった。
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