先輩に恋しました。

枝浬菰

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生け贄

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くぱくぱと呼吸をしている蕾にエロじじいの性器を当てられそのまま挿入

「うぐっ」
イヤとも言えずされるがままになる。

「あぁ締まり具合がまた女の子と違っていいね、これも虜になりそうだ」

「うんぁああっあっはぁはぁ」


四つん這いで挿入され

ゆっくり突かれる。


「んんぁ」

「少し早くしても大丈夫ですよ処女穴じゃないので、前立腺突いてあげたほうがこの子も気持ちよくなれますから」

「ほぉ君は詳しいな」

ゴリッ

「ひっ」
目の奥が光る。

ゴゴゴゴとぶつかる
涎がたらたらと落ち

布団を濡らす。

関係者の男に乳首を触り、舐められ
すぐに絶頂をむかえてしまった。

「あっ」

「この子なかなかに射精が早いですね、だいぶ調教されてますね」

「ってことは彼氏がいるってことか」


「みたいですね、でもこんな可愛い子なかなかいないので今日は楽しみましょう」
顎をあげられうるうるした瞳で男を誘った。


「そうだな」

言いたいこといろいろ言われ
僕は意識を手放した。


それからエロじじいの趣味は女性から男性にしかもノンケを襲うようになり

僕も時々呼ばれ、枕営業をするようになった。
ほとんど脅しだけど

【君のせいで取引は残念な結果になった。
君が言うことを聞けばいいだけなのに…】と何度も囁かれる。

身を犠牲にしてでも取引しないといけないのか…。
でも浩はこんな僕に喜んでいた。
もっとやれと言ってくるように、浩…お願い僕だけを見て…。そんな感情に泣いた時もあった。
でも……。


そして今日もあのエロじじいとの取引
はじめは佐久間先輩が取引について接待する予定なのだが、僕はなぜ
別室にいるんだ?


まさか佐久間先輩の思惑!?
枕営業ではなく普通に犯されるってこと!?


でも浩の課題はこれで終わるから良しとすると思わないと
ぎゅっと拳を握った。

やはりそういうこと。

僕は目隠しされ、腕を拘束された。

数人の男が入ってきたのも感じる。


僕の肌に触れ
行為が始まる。


男たちは静かだ、静かに行為を始めている。

性器を口に咥えられた音と僕の声だけが響く空間。



その時
ガタガタと音がなり

他の人が入ってきた。

「離せ、この変態共!!」


めっちゃ暴れている音がした。


「いいから黙れ」
と殴られた音が

「ゲホゴホ」
と辛そうだ。

僕だけじゃないのか?


「いやっやめ!!」

ズブブブと挿入される音が聞こえた
もう挿入されてる

「くはっっ」

声からして若そうだ。


「あっあっいってぇー」


そりゃ痛いだろうな馴らされていない蕾に無理やり挿入されたら…浩もよくやるけど


そのうち尻を叩く音が聞こえた。
パチンパチンと

「うぅ…うん」

僕も知らないうちに騎乗位で挿入され
声が漏れる。


お互いが分からない中、行為は続けられる。


中出し、今日の課題

とりあえずいっぱい注いでもらったから意識手放して大丈夫だよな。
意識を手放そうとしたが

あっ今日の夜って言ってた
帰らないとまたお仕置き追加される。


全ての行為が終わり

蕾に栓をして帰宅する。
家は真っ暗


「あれ? 浩帰ってるの?」

しーん

なにも応答がない


お腹がぎゅるぎゅるとピークを迎えている。

「これはまずい」

暗闇から手が伸び
「いい子、ちゃんと課題終わらせてきたね」
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