8 / 20
見ないで……
しおりを挟む
※汚物表現あり
風呂場に連れていかれ
「見せて、精液」
「待って、これ多分出るから、換気しないと」
「あっいいこと思いついた!」
と言いボックスを持ってきた。
「これに入ってしてよ」
「え…息できない」
「自分のなんだから大丈夫だよ」
浩…酷すぎる。
ボックスに入り
アナルを弄ると
茶色い液体と白い液体が流れ出てきた。
「やっん見ないで」
お願い…こんな姿見られたくない。
ブブと音をたてながら
浩の前で排泄した。
「あーあ汚ねぇ、人間以下、豚…動物以下か、こんなの我慢できななんてな、ハハ」
まるで子供のいたずらのように暴言を吐かれた。
「うっうっ…ごめんないさい」
泣いて謝るが
「悠真汚いな…こんなのが俺の彼女とかまじ笑わせるな」
「ひっく…」
ボックスから出されるとシャワーの水を蕾の中に入れ洗われる。
「いやっ…痛い…お願い、やめて」
「うっせな、これじゃ精液どんだけ入ってたかわからないな」
キツク僕を叱る。
「あーわかった、俺を怒らせたいのか!!」
耳を引っ張られ付け根から血が垂れる。
耳に向かって大きな声で怒鳴り散らし僕を否定し続ける。
「ごめんなさい、ごめんなさい」
泣きながら謝るが浩の行為は朝方まで続いた。
風呂場で気づき全身が痛いことを悟ると涙がこぼれた。
「ごめんなさい、浩…僕はダメな子で」
また目を閉じ、そのまま起きることはなかった。
------------------------------
朝会が終わっても先輩の姿は見えなかった。
真田部長も佐久間先輩に声をかけ悠真先輩が来ていないことを話していた。
俺は蚊帳の外、先輩とは隣の席で身近な人間ではない。
先輩、お願い無事でいてください。
佐久間先輩が会社を飛び出してどこかへ向かったようだ。
カバンを持っているということは営業かもしくは…。
「あー佐野」
「はい」
真田部長が話しかけてきた。
「お前ここに今から行ってきてくれないか?」
「自分1人でですか?」
こくりと頷いた部長は耳元で
「悪い、富樫の容態を見てきてくれないか?」
「え? 先輩風邪ですか?」
「多分な、頼めるか?」
「あの、どうして俺なんですか?」
「佐久間がお前ならいいって言ってたから、悪いな」
佐久間先輩がお前ならいいってどういうことだ?
晃がこちらにきて
「悠真先輩のとこ行くの?」
「うん」
「俺も行く」
「田端、お前は仕事しろ」
真田部長に止められた。
腹をくくり
「分かりました」とエレベーターに向かった。
真田部長が後ろからきて
「これ、富樫の自宅のカギ」
「へ? なんでもってるんですか」
「佐久間に渡されたんだ」
「……」
俺はなにも言い返せずに受け取り悠真先輩の家に向かう。
風呂場に連れていかれ
「見せて、精液」
「待って、これ多分出るから、換気しないと」
「あっいいこと思いついた!」
と言いボックスを持ってきた。
「これに入ってしてよ」
「え…息できない」
「自分のなんだから大丈夫だよ」
浩…酷すぎる。
ボックスに入り
アナルを弄ると
茶色い液体と白い液体が流れ出てきた。
「やっん見ないで」
お願い…こんな姿見られたくない。
ブブと音をたてながら
浩の前で排泄した。
「あーあ汚ねぇ、人間以下、豚…動物以下か、こんなの我慢できななんてな、ハハ」
まるで子供のいたずらのように暴言を吐かれた。
「うっうっ…ごめんないさい」
泣いて謝るが
「悠真汚いな…こんなのが俺の彼女とかまじ笑わせるな」
「ひっく…」
ボックスから出されるとシャワーの水を蕾の中に入れ洗われる。
「いやっ…痛い…お願い、やめて」
「うっせな、これじゃ精液どんだけ入ってたかわからないな」
キツク僕を叱る。
「あーわかった、俺を怒らせたいのか!!」
耳を引っ張られ付け根から血が垂れる。
耳に向かって大きな声で怒鳴り散らし僕を否定し続ける。
「ごめんなさい、ごめんなさい」
泣きながら謝るが浩の行為は朝方まで続いた。
風呂場で気づき全身が痛いことを悟ると涙がこぼれた。
「ごめんなさい、浩…僕はダメな子で」
また目を閉じ、そのまま起きることはなかった。
------------------------------
朝会が終わっても先輩の姿は見えなかった。
真田部長も佐久間先輩に声をかけ悠真先輩が来ていないことを話していた。
俺は蚊帳の外、先輩とは隣の席で身近な人間ではない。
先輩、お願い無事でいてください。
佐久間先輩が会社を飛び出してどこかへ向かったようだ。
カバンを持っているということは営業かもしくは…。
「あー佐野」
「はい」
真田部長が話しかけてきた。
「お前ここに今から行ってきてくれないか?」
「自分1人でですか?」
こくりと頷いた部長は耳元で
「悪い、富樫の容態を見てきてくれないか?」
「え? 先輩風邪ですか?」
「多分な、頼めるか?」
「あの、どうして俺なんですか?」
「佐久間がお前ならいいって言ってたから、悪いな」
佐久間先輩がお前ならいいってどういうことだ?
晃がこちらにきて
「悠真先輩のとこ行くの?」
「うん」
「俺も行く」
「田端、お前は仕事しろ」
真田部長に止められた。
腹をくくり
「分かりました」とエレベーターに向かった。
真田部長が後ろからきて
「これ、富樫の自宅のカギ」
「へ? なんでもってるんですか」
「佐久間に渡されたんだ」
「……」
俺はなにも言い返せずに受け取り悠真先輩の家に向かう。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
10
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる