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キオン編
後悔は前にあらず、 一
しおりを挟む*リクエスト:乳首攻め/玩具の放置プレイ/モブ攻め/モブ視点/異物挿入/性器挿入なし
初めて見た時からかわいいなぁ、と思っていた。
まだ駆け出しの新米らしく、薬草集めやスライムなどの弱い魔物を相手にしていて。
苦戦して、それでも諦めずにがんばる姿にいっぱいご褒美を与えなければ、と。
そう思っているうちに、絶好の機会が巡ってきた。
ひっく、としゃくりあげる声がひっきりなしに聞こえてくる。くぐもって小さなその音は、扉を開き、室内に入る事でよりはっきりとした音になった。
たった一つ、ボロボロのベッドが置いてあるだけの簡素な小屋内。砂埃で汚れがこびりついた窓は、それでも外から覗きこめるからと板を釘で打ちつけてある。
太陽の光は差さないが、問題はない。そのためにランプを壁にかけて照明にしているのだから。
ひっく、ひっく。すすり泣く音の出所に近づく。
ベッドの上に仰向けで転がっているのが、俺が日頃かわいい、かわいい、と思っているキオン君だ。
服は全部脱がせて、両目の上に布を巻いた。そんな姿で俺を待っていたというだけでも十分そそる姿だが、加えてキオン君のためにある物を装着させてある。
「もう、ぃやだ……ひっく、ぐす、くるしい、よ、ぅ、ぁ、あ……っ」
想像していた通りに小さくてかわいらしいおちんちん。
女の愛液に焼けていない桃色がかった乳白色の陰茎にぴったりとくっついて震えるのは、筒の形をした最近流行りのエッチな玩具だ。
近年の魔法は多種多様に進歩したもので、今までは手で動かさなければただのガラクタだった物体が、魔法を刻んで魔力を注ぐだけで、放置していても勝手に震えて快楽を与えてくれる。
おちんちんの先っぽだけを露出させた玩具は、ヴヴヴヴ、と虫の羽音のような音と振動でキオン君を気持ちよくしていた。
「ひゃあうっ……、っは、はぁ、ぁあんっ、ああっ!」
キオン君の声が上擦り、おしっこを出す小さな穴からびゅるりと精液が放たれる。
玩具を取りつけて放置した数時間の間に、何度も何度もイッたようだ。濁りも粘りも勢いも量も少ない。玩具の外側からキオン君の股間周辺にかけて、生乾きのエッチな汁がべったりとこびりついている。
かわいい。唇の端から飲みこみきれなかったらしい唾液をあふれさせて垂らし、イッた衝撃で荒く呼吸をする様がいやらしくて自然と口元がニヤついた。
振動をもたらすとはいえ、単調な動きしかできない玩具で、こんなにも気持ちよくなっているキオン君。今からこんな状態だと、触れて、愛撫して、たくさん腹を突き上げて、妊娠しちゃうまで中出ししてやったらどうなるのか。
想像の最初あたりでたまらなくなった。
「ひぃっ!?」
手を伸ばしてまずかわいがってあげるのはおっぱいである。成長期前の女の子みたいに真っ平らな小さな胸。
外気の冷たさからか、それとも玩具が与える快感からか。間違いなく後者だろう、乳首がツンと立っている。綺麗なピンク色だ。乳輪も似た色で、簡単に股を開いて腰を振り、誘った男とぐちょぐちょになるまで遊ぶアバズレ女の下品な褐色とは大違い。
指先でふれてみると、弾力のある触感が返ってきた。左右どちらも同じ触り心地だ。
「だ、だれっ!?」
突然乳首を触られて、キオン君は驚いたようだ。誰、ってひどいなぁ。君の彼氏が戻ってきたのに。
「い、いやっ! さ、さわらない、で……っ」
ああ、もしかして目隠しされて見えないから、俺以外の男に触られていると思ったのか。いじらしいなぁ、こんなにも俺のことを思ってくれているだなんて。
でも安心してね。今君に触れているのは、君がだ~いすきな彼氏だから。
右の乳輪の上を、立てた指先でくるくるとなぞる。渦を巻いて、徐々に乳首に辿り着くように。
乳首の根元をこしょこしょ。
「ひぅっ」
ビク、キオン君の全身が大きく跳ねた。あれ、付け根、気持ちよかった? ぴゅっとエッチな汁が俺の腕にかかったよ。
今度は爪でぐりぐり。人差し指と親指で挟み打ち。
根元に爪を食いこませながら、乳首の側面を指の腹でこすった。
「ぁっ、いゃっ、ゃめて、やめてぇ……っ」
乱れがちなキオン君の呼吸がまた荒く湿っていく。はぁ、かわいい。
乳首の先端に舌先を当てた。ねちょ。唾液がついて、いやらしい。
母乳は出ていないはずなのに、不思議と甘い味を感じた。気のせいかと思ったが、何度舐めても変わらない。
もう片方の乳首はどうだろう? 気になって、口を左側に移した。乳輪に上下の唇をくっつけて、右と同じように愛撫される時を健気に待っている乳首をぱくり。
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