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23話・アシュリーは悪くない
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翌朝、朝食の席にはエルナンは降りてこなかった。
今までさんざんディーンやジャンにも、拒絶されたり泣かれたり怒られたりしてきたアシュリーだったが、エルナンが寝込むようにしてしまった昨夜はさすがに落ち込んでしまった。
(私、よっぽどショックを与えてしまったのね……)
「はぁ……」
ため息をつくアシュリーを見て、エイプリルは母と目を見合わせる。
「アシュリー、エルナンお兄ちゃんとケンカでもしたのですか?」
「ううん……あたしが変すぎて困ってるの、きっと……」
「変???」
「ダメって言われることばっかりするからダメなのね……人間ってよくわからないわ……」
「人間????」
エイプリルがふたたび母と目を合わせると、母も目を丸くしているが、アシュリーは気づかずにお行儀悪くフォークで野菜をつついていた。
朝食の後、アシュリーはどうしたらいいかわからず、課題の日記をやろうかとも考えたが、書きたいこともまとまらず困っていた。ジャンのところに相談に行こうかと考えたところで、今さら思い出した。エルナンに言わない方がいいといわれて約束したことを。
(あたし、エルナンに全部話したかしら……)
キスしたことは言ってしまったが、男女の絆をジャンと結んだなんて言ってない気がする。
(でも、エルナンはすごく混乱してたわ)
ジャンはこうなることがわかってて言っていたのだろうか。そうだとしたら忠告を守らなかった自分の失敗だ……。
(ああ、あたし、なんてバカなのかしら)
こんなことでは人として生きたいなんて、とても無理かもしれない。簡単に考えていたつもりではないけれど、思っていた以上に人間の生き方はむずかしい。
「はぁ……」
コン、コン、コン
あれこれ悩んでいると、控えめなノックが部屋に響いた。
扉を開けるとそこにはエイプリルが立っていた。
「まあ、エイプリル!」
「お茶でも一緒にどうかと思ってお誘いに来たんです」
この少女は、はにかむ笑顔もとても美しい。
「嬉しいわ!エイプリルの部屋でいい?」
「ええ」
きっと朝の様子を見て心配してくれたのだろう、そのことがとても嬉しかった。
たわいない話をしながら、エイプリルの用意してくれたお菓子をつまんでいると、ほっとする。エイプリルは最近とても身体の調子がよく、もう少し昼間の暑さが和らいだら庭園や花園を散歩してみたいという。
「その時はぜひ一緒に歩きたいわ」
「アシュリー、嬉しいです!母もアシュリーが来てくれたおかげって喜んでくれてるんですよ。ずっとここにいて欲しいわねって!そういう訳にいかないのはわかってるんですけど……」
そういう訳にはいかない……その言葉がずっしりと心におもしのようにのしかかった。
アシュリーはもう魔法が使えない。なのに、なぜ記憶操作の効果が続いているのだろう……暗示のように思い込んでるだけだとしたら、いつ解けてしまってもおかしくない。
人になってここにずっといたいなんて、やっぱり甘すぎるかもしれない……。
フェアリーに戻るすべを探して、そしていつかエルナンやディーンに忘れられるとしても、花園で仲間と暮らすのがきっと一番いいのだろう。
(でも、そうしたらお兄さんとも会えなくなるわ……)
だったらせめて、あの時キスしておくべきだった、なんて不埒な事を考えてしまうのが、アシュリーだった。
「アシュリー?」
アシュリーはハッと我に返る。エイプリルが心配そうにこちらを見ていた。
「お兄ちゃんのことを考えてたのですか?」
「え!!お兄さん!?ど、どうして?」
アシュリーが驚いて訊くと、エイプリルも同じように驚いた顔をする。
「あ、グレンお兄ちゃんじゃなくて、エルナンお兄ちゃんです。朝、降りてこなかったでしょう?」
「あ!そう、エルナン!エルナンね」
「実はアシュリーの部屋に行く前に、エルナンお兄ちゃんの部屋にも寄ったんです」
「そ、そうだったの」
「ええ、お兄ちゃんはアシュリーは悪くないって言ってました。自分がしっかりしてないのが悪いって」
「……」
「きっと仲直りできますよ。あまり悩まないでください」
「うん、ありがとう……」
エイプリルのやさしさが心にしみた。それで少し相談してみたいと思った。
「あの、ね。エイプリル……」
「はい?」
「えっと……あたしがエイプリルにキスした時、びっくり、したよね?」
「えっ」
エイプリルの白い顔が真っ赤になる。
「そ、そうですね。びっくりしました……でも、アシュリーの言った通り……」
もじもじとしながらエイプリルが続ける。
「とっても……気持ち、よかったですし……アシュリーと親密になれてうれしかったです。 それに、なんだか口づけるたびに元気をもらった気がするんです。変なんですけど……」
「嬉しい……!」
それを聞いて、アシュリーはエイプリルにチュッとキスしたが、ハッとしてそこで思いとどまった。
(うう、こういうところだわ……!)
「あ、あのね、エイプリル」
少し期待のこもった目をしていたエイプリルもハッとした顔に戻る。
「はい?」
「こういうことって、やっぱり男の人にはしたらダメなの? よね?」
「えっ」
エイプリルはまた顔を赤らめる。
「ええっと、恋人同士なら、そういうことをしてるんじゃないでしょうか……」
「恋人同士って、決まったひとりの人同士ってこと?だよね……?」
「ええっ……そうですね……そうだと思います」
そっかぁ、とアシュリーがシュンとすると、エイプリルがおずおずと口を開いた。
「あの……アシュリーはディーン、さんと恋人同士なのですよね……?」
「ええっ!」
今度はアシュリーが驚きの声をあげてしまった。
「違うのですか……?」
「ど、どうして?」
聞いてみると、以前、エイプリルがアシュリーとのキスをディーンに見られて逃げ出してしまった時に、アシュリーをひとり残してしまったのが気になって戻ろうとしたらしい。その時にアシュリーがディーンに口づけていたのを見られていたのだった。
「違うの……あたし、そういうのダメって、ホントわからなくて……ディーンのこと好きだけど、エルナンも好きだし、恋とかわからないの……」
「そ、そうなのですね……」
その時、エイプリルがほろりと涙を落したので、アシュリーは慌ててしまった。
「ど、どうしたの? エイプリル、嫌な思いさせちゃった? ごめんね」
「いいえ、いいえ、アシュリーは悪くありません。私が勝手に……憧れていただけで……」
小さなころから体が弱かったエイプリルは、いつも兄とディーンが外で仲良く遊んでいる様子を窓からうらやましく眺めていたらしい。最初は自分が兄と一緒に遊びたいという気持ちでディーンを見ていたが、無邪気なエルナンにかいがいしく世話を焼いているディーンに少しずつあこがれの気持ちを抱いていたというのだった。
「そうなのね……あたし……あたし、ごめんなさい」
アシュリーはひとりの相手とだけ、という理屈はわからないが、自分がディーンに触れることでエイプリルを傷つけることはなんとなくわかった。
エイプリルは、アシュリーは何も悪くないと繰り返したが、エルナンにもエイプリルにも責められないことが逆に苦しくなってしまった。
今までさんざんディーンやジャンにも、拒絶されたり泣かれたり怒られたりしてきたアシュリーだったが、エルナンが寝込むようにしてしまった昨夜はさすがに落ち込んでしまった。
(私、よっぽどショックを与えてしまったのね……)
「はぁ……」
ため息をつくアシュリーを見て、エイプリルは母と目を見合わせる。
「アシュリー、エルナンお兄ちゃんとケンカでもしたのですか?」
「ううん……あたしが変すぎて困ってるの、きっと……」
「変???」
「ダメって言われることばっかりするからダメなのね……人間ってよくわからないわ……」
「人間????」
エイプリルがふたたび母と目を合わせると、母も目を丸くしているが、アシュリーは気づかずにお行儀悪くフォークで野菜をつついていた。
朝食の後、アシュリーはどうしたらいいかわからず、課題の日記をやろうかとも考えたが、書きたいこともまとまらず困っていた。ジャンのところに相談に行こうかと考えたところで、今さら思い出した。エルナンに言わない方がいいといわれて約束したことを。
(あたし、エルナンに全部話したかしら……)
キスしたことは言ってしまったが、男女の絆をジャンと結んだなんて言ってない気がする。
(でも、エルナンはすごく混乱してたわ)
ジャンはこうなることがわかってて言っていたのだろうか。そうだとしたら忠告を守らなかった自分の失敗だ……。
(ああ、あたし、なんてバカなのかしら)
こんなことでは人として生きたいなんて、とても無理かもしれない。簡単に考えていたつもりではないけれど、思っていた以上に人間の生き方はむずかしい。
「はぁ……」
コン、コン、コン
あれこれ悩んでいると、控えめなノックが部屋に響いた。
扉を開けるとそこにはエイプリルが立っていた。
「まあ、エイプリル!」
「お茶でも一緒にどうかと思ってお誘いに来たんです」
この少女は、はにかむ笑顔もとても美しい。
「嬉しいわ!エイプリルの部屋でいい?」
「ええ」
きっと朝の様子を見て心配してくれたのだろう、そのことがとても嬉しかった。
たわいない話をしながら、エイプリルの用意してくれたお菓子をつまんでいると、ほっとする。エイプリルは最近とても身体の調子がよく、もう少し昼間の暑さが和らいだら庭園や花園を散歩してみたいという。
「その時はぜひ一緒に歩きたいわ」
「アシュリー、嬉しいです!母もアシュリーが来てくれたおかげって喜んでくれてるんですよ。ずっとここにいて欲しいわねって!そういう訳にいかないのはわかってるんですけど……」
そういう訳にはいかない……その言葉がずっしりと心におもしのようにのしかかった。
アシュリーはもう魔法が使えない。なのに、なぜ記憶操作の効果が続いているのだろう……暗示のように思い込んでるだけだとしたら、いつ解けてしまってもおかしくない。
人になってここにずっといたいなんて、やっぱり甘すぎるかもしれない……。
フェアリーに戻るすべを探して、そしていつかエルナンやディーンに忘れられるとしても、花園で仲間と暮らすのがきっと一番いいのだろう。
(でも、そうしたらお兄さんとも会えなくなるわ……)
だったらせめて、あの時キスしておくべきだった、なんて不埒な事を考えてしまうのが、アシュリーだった。
「アシュリー?」
アシュリーはハッと我に返る。エイプリルが心配そうにこちらを見ていた。
「お兄ちゃんのことを考えてたのですか?」
「え!!お兄さん!?ど、どうして?」
アシュリーが驚いて訊くと、エイプリルも同じように驚いた顔をする。
「あ、グレンお兄ちゃんじゃなくて、エルナンお兄ちゃんです。朝、降りてこなかったでしょう?」
「あ!そう、エルナン!エルナンね」
「実はアシュリーの部屋に行く前に、エルナンお兄ちゃんの部屋にも寄ったんです」
「そ、そうだったの」
「ええ、お兄ちゃんはアシュリーは悪くないって言ってました。自分がしっかりしてないのが悪いって」
「……」
「きっと仲直りできますよ。あまり悩まないでください」
「うん、ありがとう……」
エイプリルのやさしさが心にしみた。それで少し相談してみたいと思った。
「あの、ね。エイプリル……」
「はい?」
「えっと……あたしがエイプリルにキスした時、びっくり、したよね?」
「えっ」
エイプリルの白い顔が真っ赤になる。
「そ、そうですね。びっくりしました……でも、アシュリーの言った通り……」
もじもじとしながらエイプリルが続ける。
「とっても……気持ち、よかったですし……アシュリーと親密になれてうれしかったです。 それに、なんだか口づけるたびに元気をもらった気がするんです。変なんですけど……」
「嬉しい……!」
それを聞いて、アシュリーはエイプリルにチュッとキスしたが、ハッとしてそこで思いとどまった。
(うう、こういうところだわ……!)
「あ、あのね、エイプリル」
少し期待のこもった目をしていたエイプリルもハッとした顔に戻る。
「はい?」
「こういうことって、やっぱり男の人にはしたらダメなの? よね?」
「えっ」
エイプリルはまた顔を赤らめる。
「ええっと、恋人同士なら、そういうことをしてるんじゃないでしょうか……」
「恋人同士って、決まったひとりの人同士ってこと?だよね……?」
「ええっ……そうですね……そうだと思います」
そっかぁ、とアシュリーがシュンとすると、エイプリルがおずおずと口を開いた。
「あの……アシュリーはディーン、さんと恋人同士なのですよね……?」
「ええっ!」
今度はアシュリーが驚きの声をあげてしまった。
「違うのですか……?」
「ど、どうして?」
聞いてみると、以前、エイプリルがアシュリーとのキスをディーンに見られて逃げ出してしまった時に、アシュリーをひとり残してしまったのが気になって戻ろうとしたらしい。その時にアシュリーがディーンに口づけていたのを見られていたのだった。
「違うの……あたし、そういうのダメって、ホントわからなくて……ディーンのこと好きだけど、エルナンも好きだし、恋とかわからないの……」
「そ、そうなのですね……」
その時、エイプリルがほろりと涙を落したので、アシュリーは慌ててしまった。
「ど、どうしたの? エイプリル、嫌な思いさせちゃった? ごめんね」
「いいえ、いいえ、アシュリーは悪くありません。私が勝手に……憧れていただけで……」
小さなころから体が弱かったエイプリルは、いつも兄とディーンが外で仲良く遊んでいる様子を窓からうらやましく眺めていたらしい。最初は自分が兄と一緒に遊びたいという気持ちでディーンを見ていたが、無邪気なエルナンにかいがいしく世話を焼いているディーンに少しずつあこがれの気持ちを抱いていたというのだった。
「そうなのね……あたし……あたし、ごめんなさい」
アシュリーはひとりの相手とだけ、という理屈はわからないが、自分がディーンに触れることでエイプリルを傷つけることはなんとなくわかった。
エイプリルは、アシュリーは何も悪くないと繰り返したが、エルナンにもエイプリルにも責められないことが逆に苦しくなってしまった。
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