生徒と先生の恋愛って法律違反じゃ…??

新巻

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9話

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いよいよこの時が来た。
僕は先生に必ず聞く。そう昨日決心したんだ。だからもう逃げない。

そう思いながら登校をした。

今日は英語がない。だからお昼休憩に空き教室へ行って話し合おう。

そう思いながら、僕は早く早く時間が過ぎろ。そう願ってた。

4時間目の体育が終わり、やっとお昼休憩の時間が来た。

よし!!と気合を自分で入れ、空き教室へ向かった。

すると、先生は驚いた顔でこっちを見た。

先生「葵?どうしたの?」そう先生は言って向かいの椅子に座って。と指で合図をしたのだ。

僕「ねぇ、先生?聞きたいことというか確かめたいことがあるんだ。」

先生「俺もある。まずは葵の話聞くよ。」

僕「あのね、月曜。先生が空き教室で女の人に告られているところを見たの。そのあとはどう返事したの?」

そう、頑張って聞いた。

先生「あぁー。それを気にして俺をずっと避けてたんだ。なるほどね」

先生はそう言って先生の中では何かが繋がった?らしい様子。

僕「で、僕を捨ててその人を選ぶの?それとも断った?」

恐る、恐る僕はきいた。

すると先生はパシンとほっぺを平手打ちしてきた。

僕「何すんだよ!!」そうキレた。

先生「お前を捨てるわけねーだろ!!どうして俺の事を信じれない、どれほどお前を愛おしく思って大切にしていることか。何も分かっちゃないんだな。」

僕「!?」

先生「そんなん、俺がお前以外の人と付き合うわけねーだろ?な?安心しろ。俺は葵を裏切ったりなどしない。」

僕「本当に?」そう僕は泣きながら先生に抱きついた。

先生は、「ヨシヨシ」といい俺を抱きしめる力をよりいっそ強くした。

ちなみにその後は、2人で弁当交換し合ったり、あーん。したりキスしたり。
僕の抱えていた不安はとっくに消え、気持ちがスッキリした。
それに、先生の僕に対する気持ちが分かった。どんな事があっても先生は味方で助けてくれる。そう僕は信じなければならない。

誤解も解けて、スッキリしたからあとは中間テストに向けての勉強を頑張る。テスト勉強漬けの辛い日々を送ることになるだろう。 

日曜日だけは、特別。僕の唯一の安らぎの日。1日中先生と一緒に居られるのだ。

そんな僕は日曜日になることを毎週楽しみながら、月火水木金土の日々を過ごしているのだ。

~先生~ (先生視点)

俺は、急に葵が来てびっくりした。俺を避け続けてきたというのに何故今になって現れる?そう思ってた。そんなこんなで目の前に座るよう合図を出した。
すると、葵は聞きたいことがある。そう言い真剣な眼差しで俺を見ているのだ。    

僕を捨てて。この発言に怒りがきてしまった。
は?今なんて言った?俺が葵のことを捨てるわけねーだろ。そんなに俺って信頼感ないのかよ。そう思いながらも気づいたら俺は全てを口に出していた。

そんな俺を見て葵は泣きながらも抱きついてきた。
本当にかわいいなお前は。そう思い俺は「すき。」という言葉は口に出さずにそれを表現するために抱きしめる力を強くした。
安心しきった葵は寝てた。  まあ時間がきたら起こそう。そう俺の聞く前に答えが全部返ってきて前よりもより一層俺と葵の信頼感が深まったのだ。
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