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本編
48(レイス視点)
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セッケンが完成し、レイを父上の所へと連れて行く。
アイスクリームメーカーの事だろうな…。
そう思っていたのに、僕と母上の興味が強すぎて、話した内容は、出来上がったセッケンの話でもなく、アイスクリームメーカーの話にすらなかった。
「「スマホと言う物か、デジカメという物を作ってください!!」」
「…っ…、どうしたと言うんだい?」
突然の僕たちの熱に当てられたみたいに父上が怯みつつも言った。
レイも期待で一杯って顔している。
「アイスクリームより重要かい?」
神妙にコクリと頷く僕と母上。
「チャムちゃんの可愛らしい瞬間やレイちゃんの可愛らしい瞬間を切り取れるらしいのよ! 材料によっては簡単に手に入れられないのだもの、先にお願いしたいのは、仕方ないでしょう!」
「わかったよ。アイスクリームに関しては、手間はかかるが数日の事だろうし……」
「スマホとパソコン、プリンターがあると嬉しいです!」
「…わかったよ。わかったから落ち着こうか…」
「想像してみてくれるかい?」
材料を書き止める為か、メモを準備しながらレイに言う。
「はい! まずはスマホから……」
スマとか言うものしか現状作れなかったけど材料はまだあるらしい。
「すごい! 写真撮る機能も、メールも電話もお料理の検索も、地図機能もついてる!」
レイが浮かれる中、言葉の意味合いが拾いきれない僕達は、レイの感動の意味がわからない。
「え~と、笑ってください、はいチーズ!」
レイはそう言うと、スマホを僕らの方へと向けた。
パシャリという音がして僕らの姿が鮮明に写っていた。
「写真はこのようなものです。電話とメールは2台あると説明しやすいのですが……」
「わかった…」
そう言って父上は、気軽に2台目を作ってくれる。
簡単に使い方を教えて貰ったので、やり方は理解出来たと思う。
僕らは「わかった」と、伝えたた。
「どうしよう…。申し訳ないのですが、隣の部屋にお母様と、レイス…さ…っ…は、移動してもらえますか。」
「まだ呼び捨てはなれないね…。じゃあ、行ってきます」
そう言って、隣室へと向かう。母上と僕。
部屋についてまもなく、スマホが音を上げた。
『もう着きましたか?』
メールという物がらしい。
『いまついた なにこれすごい』
思いの丈を伝える。
少しして僕の手にしているスマホから、ジリリリリンと、音がなったかと思うと、スライドしてくださいという画面が表示される。恐る恐る指示に従う僕。
隣の部屋とはいっても、レイの声が聞こえてきた。
『もしもし? 電話の機能は、こうして話す事ができるのです。お父様に代りますのでお母様と代わってもらえますか?』
レイは僕にそう言った。言われたようにスマホをおに渡す。
「あら……、あまり声を出してなくても、話ができるのね!」
『本当に大声を出してないのに、鮮明に聞こえるな…。一度戻っておいで』
そんな父上の声に、驚きつつも僕らは、レイや父上のいる部屋へと戻るのだった。
アイスクリームメーカーの事だろうな…。
そう思っていたのに、僕と母上の興味が強すぎて、話した内容は、出来上がったセッケンの話でもなく、アイスクリームメーカーの話にすらなかった。
「「スマホと言う物か、デジカメという物を作ってください!!」」
「…っ…、どうしたと言うんだい?」
突然の僕たちの熱に当てられたみたいに父上が怯みつつも言った。
レイも期待で一杯って顔している。
「アイスクリームより重要かい?」
神妙にコクリと頷く僕と母上。
「チャムちゃんの可愛らしい瞬間やレイちゃんの可愛らしい瞬間を切り取れるらしいのよ! 材料によっては簡単に手に入れられないのだもの、先にお願いしたいのは、仕方ないでしょう!」
「わかったよ。アイスクリームに関しては、手間はかかるが数日の事だろうし……」
「スマホとパソコン、プリンターがあると嬉しいです!」
「…わかったよ。わかったから落ち着こうか…」
「想像してみてくれるかい?」
材料を書き止める為か、メモを準備しながらレイに言う。
「はい! まずはスマホから……」
スマとか言うものしか現状作れなかったけど材料はまだあるらしい。
「すごい! 写真撮る機能も、メールも電話もお料理の検索も、地図機能もついてる!」
レイが浮かれる中、言葉の意味合いが拾いきれない僕達は、レイの感動の意味がわからない。
「え~と、笑ってください、はいチーズ!」
レイはそう言うと、スマホを僕らの方へと向けた。
パシャリという音がして僕らの姿が鮮明に写っていた。
「写真はこのようなものです。電話とメールは2台あると説明しやすいのですが……」
「わかった…」
そう言って父上は、気軽に2台目を作ってくれる。
簡単に使い方を教えて貰ったので、やり方は理解出来たと思う。
僕らは「わかった」と、伝えたた。
「どうしよう…。申し訳ないのですが、隣の部屋にお母様と、レイス…さ…っ…は、移動してもらえますか。」
「まだ呼び捨てはなれないね…。じゃあ、行ってきます」
そう言って、隣室へと向かう。母上と僕。
部屋についてまもなく、スマホが音を上げた。
『もう着きましたか?』
メールという物がらしい。
『いまついた なにこれすごい』
思いの丈を伝える。
少しして僕の手にしているスマホから、ジリリリリンと、音がなったかと思うと、スライドしてくださいという画面が表示される。恐る恐る指示に従う僕。
隣の部屋とはいっても、レイの声が聞こえてきた。
『もしもし? 電話の機能は、こうして話す事ができるのです。お父様に代りますのでお母様と代わってもらえますか?』
レイは僕にそう言った。言われたようにスマホをおに渡す。
「あら……、あまり声を出してなくても、話ができるのね!」
『本当に大声を出してないのに、鮮明に聞こえるな…。一度戻っておいで』
そんな父上の声に、驚きつつも僕らは、レイや父上のいる部屋へと戻るのだった。
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