5 / 70
第1章 初めての町(タカギ)
第5話 現実がどんな感じか知ってみた件
しおりを挟む
閲覧いただきありがとうございます。
誤字訂正、ご意見ご感想などもお待ちしております。
お気に入り設定など、作者の励みになります。
これからもご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
-------------------------------------------------------------
ヘッドセットをかけられた俺はフっと別の空間に入ったような感じで
歴史の回想のような物語が勝手にスタートした。
今よりはるか昔、この星では人類が隆盛を極めていた。
人口が60億人とも70億人とも言われ、
文明が発達し、文化が形成されていた。
そんな人類にある日突然終わりがやってきた。
宇宙から幾筋の炎の尾を引き、クエインが落下してきたのだ。
空から降り注いだクエインにより、地上にはいくつかのクレーターができた。
時を同じくして、降り注いだクレインに対抗すべく、
地底からサルバ達が現れた。
クレインが襲来したことで地球の環境は激変し、
当時の9割以上の人類は死に絶えていくのであった。
残った数億の人類はサルバと共にクレインに立ち向かった。
当時の人類にはスキルというものが備わり、
空を駆けるもの、雷を放つものなど様々な攻撃でクレインに対抗した。
人類&サルバ軍は数十年にもわたって、クレイン討伐に奮闘した。
しかし、最後のサルバ戦士、アインシュウェートの死亡により、
長きに渡るクレインとの争いは一旦は終焉を迎えることになった。
人類の敗北という結末で・・・
争いも終盤になりクレインの生態も徐々に明らかになっていった。
クレインは別名『星喰い』。
宇宙に存在していた知的生命体の一つで、その触手からエネルギーを吸収し
肥大化していく種族である。
つまりクレインはこの地球にエネルギーを求めてやってきたのである。
斬撃や炎、冷凍など様々な攻撃でクレインを傷つけることはできるが
直ぐに回復してしまう。
そこで人類たちはクレインのエネルギー供給源を絶つことを目標とする。
当初、クレインは地殻に張り付き、この地球の熱エネルギーを自身のエネルギー源としていた。
その膨大なエネルギーはクレインを『倒せない敵』とするには十分であった。
原子爆弾や中性子爆弾、殲滅極大魔法やウィルスなどありとあらゆる攻撃手段
を実行しクレインを破損させたりはできたが、地球のエネルギーを吸収したクレインは
本当に何事もなかったかのように修復を果たすのであった。
争いの中盤からクレインはその生態を一変させる。
地球からのエネルギー吸収を辞め、生き物からの精神エネルギーを糧とするように変化した。
長い間クレインにエネルギーを吸い続けられた地球は既にその地殻運動をほとんどなしておらず、
太陽からのエネルギーによってかろうじて気温が保たれていた。
人類はそれでも絶滅しなかった。
スキルを起源とする魔法により、空気を循環し、温度を保ち、
他の生物を狩猟し捕食し、何とか生きながらえた。
その頃、クレインにとって、シカやクジラなどの生物よりも精神エネルギーが膨大な人類は、
その触手に接続され、精神エネルギーを死ぬまで吸収し続けられる食料となった。
争いの最中、一部のサルバや人類はそのクレインにつかまり、栄養源として組み込まれた。
僅かではあるが、人類やサルバがクレインの呪縛を解き、解放される事態が発生するようになる。
クレインの呪縛から解き放たれた者たちを『リカント』と呼ぶようになった。
クレインにつながれたまま数世代を経た人類の中には、より強力なスキルを有する者が現れた。
初代ウィンストン王国の皇帝ウィンストン=マイヤードもそんなリカントの一人であった。
彼は逃げ延びていた人類と共に、クレインにとらわれていたサルバや人類の救出に成功する。
そして、エネルギー供給源を絶たれたクレインの討伐を果たす。
しかし、それはほんのスタートに過ぎなかった。
初代ウィンストン王とその仲間たちは、地球各地を巡るうちにクレインが1体ではなかったことに気づく。
2体目のクレインを討伐し、人類およびサルバの民は数千人規模となった。
あまりの大人数になった事と、初代ウィンストン王が既に高齢だったこともあり、
その地に根付き、人類最初の砦、ウィンストン王国が建国される。
初代ウィンストン王以外の者で優秀なスキルを有する者もいたが、
まだまだクレインを新たに討伐するに至っていない。
初代ウィンストン王が老衰により無くなってからはクレインの討伐報告を上がっていない。
王国歴300年を過ぎた頃、事態は更に悪化していった。
当時の王国斥候部隊より人類にとって不幸ともいえる知らせがもたらされた。
それはクレイン分裂の報告であった。
初代ウィンストン王の尽力により、人類とサルバの連合軍は2体のクレインを討伐できた。
しかし、その時初めてクレインが分裂によって増殖することが確認されたのであった。
それを知った当時の国王ウィンストン4世により、
人類は、どれだけいるか分からないクレイン討伐よりも隠れ潜み存続することを選んだ。
『いずれはクレインがこの地球のエネルギーを食い尽くし、
この星を離れるのではないか?』
その淡い希望を旨に、当時共存していたサルバは再度地底に潜り力を蓄え。
人類はウィンストン王国を別の場所に移し、できる限り定住はせず、
移動しながらも細々と種の存続をすることを目指した。
初代ウィンストン王以外にクレインに対抗するスキルを有したものは
まだ現れておらず、人類はとにかく逃げることしかできなかったのである。
それからさらに400年が過ぎ、現ウィンストン王国はヒマラヤ山の中腹に位置したまま
一部の人類は王国から離れ、要塞都市を建設し、また一部の人類は移動都市として定住しない
生き方を貫いている。
各移動都市は月に1度城塞都市を訪れ、年に1度王国に向かう。
移動都市は斥候の役目を兼ねており、
『どの地域にどれくらいの大きさのクレインがいるのか?』
『どの地域にどのような魔物がいるのか?』
『どの地域にどういった資源があるのか?』
などを、各地を巡りながら調査しているのである。
今では全世界に移動都市70。城塞都市15を維持するまでになり、
全世界人口は3万人を少し超えたくらいまでに回復しつつある。
現在、全世界で確認されているクレインの数は16体。
それぞれが数百人から数千人程度のレカントを保持している。
小一時間歴史映像の勉強をさせられてから、
ヘッドセットを外されてようやく自分が今、タカギという移動都市にいることに気づく。
『ほっほっほ。今見せたのが現実世界の歴史じゃ。
少しは頭に入ったじゃろうて。』
シズネ先生は相変わらずお茶を啜りながら悠長に話しかけてくる。
『まぁまずはお主の適性診断と、スキル診断じゃな。』
「適性診断とスキル診断?」
俺は長い映画を見せられて少しぼーっとした感覚の中で、
自分に秘められた能力があるなんていまだに信じられない様子で
執務室の床に座っていた。
誤字訂正、ご意見ご感想などもお待ちしております。
お気に入り設定など、作者の励みになります。
これからもご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
-------------------------------------------------------------
ヘッドセットをかけられた俺はフっと別の空間に入ったような感じで
歴史の回想のような物語が勝手にスタートした。
今よりはるか昔、この星では人類が隆盛を極めていた。
人口が60億人とも70億人とも言われ、
文明が発達し、文化が形成されていた。
そんな人類にある日突然終わりがやってきた。
宇宙から幾筋の炎の尾を引き、クエインが落下してきたのだ。
空から降り注いだクエインにより、地上にはいくつかのクレーターができた。
時を同じくして、降り注いだクレインに対抗すべく、
地底からサルバ達が現れた。
クレインが襲来したことで地球の環境は激変し、
当時の9割以上の人類は死に絶えていくのであった。
残った数億の人類はサルバと共にクレインに立ち向かった。
当時の人類にはスキルというものが備わり、
空を駆けるもの、雷を放つものなど様々な攻撃でクレインに対抗した。
人類&サルバ軍は数十年にもわたって、クレイン討伐に奮闘した。
しかし、最後のサルバ戦士、アインシュウェートの死亡により、
長きに渡るクレインとの争いは一旦は終焉を迎えることになった。
人類の敗北という結末で・・・
争いも終盤になりクレインの生態も徐々に明らかになっていった。
クレインは別名『星喰い』。
宇宙に存在していた知的生命体の一つで、その触手からエネルギーを吸収し
肥大化していく種族である。
つまりクレインはこの地球にエネルギーを求めてやってきたのである。
斬撃や炎、冷凍など様々な攻撃でクレインを傷つけることはできるが
直ぐに回復してしまう。
そこで人類たちはクレインのエネルギー供給源を絶つことを目標とする。
当初、クレインは地殻に張り付き、この地球の熱エネルギーを自身のエネルギー源としていた。
その膨大なエネルギーはクレインを『倒せない敵』とするには十分であった。
原子爆弾や中性子爆弾、殲滅極大魔法やウィルスなどありとあらゆる攻撃手段
を実行しクレインを破損させたりはできたが、地球のエネルギーを吸収したクレインは
本当に何事もなかったかのように修復を果たすのであった。
争いの中盤からクレインはその生態を一変させる。
地球からのエネルギー吸収を辞め、生き物からの精神エネルギーを糧とするように変化した。
長い間クレインにエネルギーを吸い続けられた地球は既にその地殻運動をほとんどなしておらず、
太陽からのエネルギーによってかろうじて気温が保たれていた。
人類はそれでも絶滅しなかった。
スキルを起源とする魔法により、空気を循環し、温度を保ち、
他の生物を狩猟し捕食し、何とか生きながらえた。
その頃、クレインにとって、シカやクジラなどの生物よりも精神エネルギーが膨大な人類は、
その触手に接続され、精神エネルギーを死ぬまで吸収し続けられる食料となった。
争いの最中、一部のサルバや人類はそのクレインにつかまり、栄養源として組み込まれた。
僅かではあるが、人類やサルバがクレインの呪縛を解き、解放される事態が発生するようになる。
クレインの呪縛から解き放たれた者たちを『リカント』と呼ぶようになった。
クレインにつながれたまま数世代を経た人類の中には、より強力なスキルを有する者が現れた。
初代ウィンストン王国の皇帝ウィンストン=マイヤードもそんなリカントの一人であった。
彼は逃げ延びていた人類と共に、クレインにとらわれていたサルバや人類の救出に成功する。
そして、エネルギー供給源を絶たれたクレインの討伐を果たす。
しかし、それはほんのスタートに過ぎなかった。
初代ウィンストン王とその仲間たちは、地球各地を巡るうちにクレインが1体ではなかったことに気づく。
2体目のクレインを討伐し、人類およびサルバの民は数千人規模となった。
あまりの大人数になった事と、初代ウィンストン王が既に高齢だったこともあり、
その地に根付き、人類最初の砦、ウィンストン王国が建国される。
初代ウィンストン王以外の者で優秀なスキルを有する者もいたが、
まだまだクレインを新たに討伐するに至っていない。
初代ウィンストン王が老衰により無くなってからはクレインの討伐報告を上がっていない。
王国歴300年を過ぎた頃、事態は更に悪化していった。
当時の王国斥候部隊より人類にとって不幸ともいえる知らせがもたらされた。
それはクレイン分裂の報告であった。
初代ウィンストン王の尽力により、人類とサルバの連合軍は2体のクレインを討伐できた。
しかし、その時初めてクレインが分裂によって増殖することが確認されたのであった。
それを知った当時の国王ウィンストン4世により、
人類は、どれだけいるか分からないクレイン討伐よりも隠れ潜み存続することを選んだ。
『いずれはクレインがこの地球のエネルギーを食い尽くし、
この星を離れるのではないか?』
その淡い希望を旨に、当時共存していたサルバは再度地底に潜り力を蓄え。
人類はウィンストン王国を別の場所に移し、できる限り定住はせず、
移動しながらも細々と種の存続をすることを目指した。
初代ウィンストン王以外にクレインに対抗するスキルを有したものは
まだ現れておらず、人類はとにかく逃げることしかできなかったのである。
それからさらに400年が過ぎ、現ウィンストン王国はヒマラヤ山の中腹に位置したまま
一部の人類は王国から離れ、要塞都市を建設し、また一部の人類は移動都市として定住しない
生き方を貫いている。
各移動都市は月に1度城塞都市を訪れ、年に1度王国に向かう。
移動都市は斥候の役目を兼ねており、
『どの地域にどれくらいの大きさのクレインがいるのか?』
『どの地域にどのような魔物がいるのか?』
『どの地域にどういった資源があるのか?』
などを、各地を巡りながら調査しているのである。
今では全世界に移動都市70。城塞都市15を維持するまでになり、
全世界人口は3万人を少し超えたくらいまでに回復しつつある。
現在、全世界で確認されているクレインの数は16体。
それぞれが数百人から数千人程度のレカントを保持している。
小一時間歴史映像の勉強をさせられてから、
ヘッドセットを外されてようやく自分が今、タカギという移動都市にいることに気づく。
『ほっほっほ。今見せたのが現実世界の歴史じゃ。
少しは頭に入ったじゃろうて。』
シズネ先生は相変わらずお茶を啜りながら悠長に話しかけてくる。
『まぁまずはお主の適性診断と、スキル診断じゃな。』
「適性診断とスキル診断?」
俺は長い映画を見せられて少しぼーっとした感覚の中で、
自分に秘められた能力があるなんていまだに信じられない様子で
執務室の床に座っていた。
0
あなたにおすすめの小説
異世界転生したらたくさんスキルもらったけど今まで選ばれなかったものだった~魔王討伐は無理な気がする~
宝者来価
ファンタジー
俺は異世界転生者カドマツ。
転生理由は幼い少女を交通事故からかばったこと。
良いとこなしの日々を送っていたが女神様から異世界に転生すると説明された時にはアニメやゲームのような展開を期待したりもした。
例えばモンスターを倒して国を救いヒロインと結ばれるなど。
けれど与えられた【今まで選ばれなかったスキルが使える】 戦闘はおろか日常の役にも立つ気がしない余りものばかり。
同じ転生者でイケメン王子のレイニーに出迎えられ歓迎される。
彼は【スキル:水】を使う最強で理想的な異世界転生者に思えたのだが―――!?
※小説家になろう様にも掲載しています。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
異世界翻訳者の想定外な日々 ~静かに読書生活を送る筈が何故か家がハーレム化し金持ちになったあげく黒覆面の最強怪傑となってしまった~
於田縫紀
ファンタジー
図書館の奥である本に出合った時、俺は思い出す。『そうだ、俺はかつて日本人だった』と。
その本をつい翻訳してしまった事がきっかけで俺の人生設計は狂い始める。気がつけば美少女3人に囲まれつつ仕事に追われる毎日。そして時々俺は悩む。本当に俺はこんな暮らしをしてていいのだろうかと。ハーレム状態なのだろうか。単に便利に使われているだけなのだろうかと。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる
竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。
評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。
身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
異世界転生雑学無双譚 〜転生したのにスキルとか貰えなかったのですが〜
芍薬甘草湯
ファンタジー
エドガーはマルディア王国王都の五爵家の三男坊。幼い頃から神童天才と評されていたが七歳で前世の知識に目覚め、図書館に引き篭もる事に。
そして時は流れて十二歳になったエドガー。祝福の儀にてスキルを得られなかったエドガーは流刑者の村へ追放となるのだった。
【カクヨムにも投稿してます】
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる