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第3章 世界巡り
第55話 奥義?魔力操作を覚えてみた件
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閲覧いただきありがとうございます。
誤字訂正、ご意見ご感想などもお待ちしております。
お気に入り設定など、作者の励みになります。
これからもご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
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普段、勉強をしていたころは、本を読んだり、学校で聞いたりといった勉強が主体だった。
今回、リングを装着したことで、映像やニュアンス微妙な感覚までも学習できるようになった。
そこで、今リングに魔力操作を教わっている。
基本的に魔法は、リングが使ってくれるのだが、
魔物作成の効率も上がるだろうという意味もある。
後は、いざという時にリングなしじゃ何もできない人になるといけないので、
俺自身がきちんと魔力操作を身に着ける必要を感じたから。
他の人が見たらただ眼を閉じて座っているだけなのだが、
リングからビシビシ念話が飛んでくる。
ハッキリ言って超細かい!
しかし人間とはすごいもので、徐々にそれに慣れてくる。
昼食はダイニングで食べた。ずっと魔力操作を練習しながら食べた。
こちらの世界で生まれ育った人は子供のころからずっと魔力と共にあるので
単純に俺はこちらの子供以下の魔力効率らしい。
昼を過ぎてもずっと魔力操作。
トイレに行っても魔力操作。
たまに忘れるとリングが強制的に魔力を流してくる。
うん。スパルタだね。かなりハード。
別に魔物と戦ったわけでもないのに、疲れる。
明日の朝には富士の樹海に到着するらしいので、
それまでに何とか一般の大人並みにはなりたいと思っている。
魔力を体中で感じて、ゆっくりとかき回す。
体の細胞の一つ一つから徐々に魔力が滲み出してくるので
それをさらにまとめたり散らしたり。
体の1点に集中したり、逆に全体になじませたり。
魔力を循環させているだけなのに、なぜだか身体が軽く感じる。
もしかして今の俺は浮き上がっているのではないだろうか?と思うほど。
身体が軽く感じる。これで動いたらどうなってしまうのだろう。
そんな風に感じられるようになったのは夕食が始まる少し前だった。
「あっヤストくん。あれ今日は一段と魔力が渦巻いてるね。」
アヤメさんがダイニングで夕食を心待ちにしていたようだ。
「うん。いまちょっと魔力操作の練習をしててね。なかなか難しいねこれ。」
「そうですね~感じ方は人それぞれなんで教えるのは難しいんですが、
ミサカさんクラスになると消費魔力は2分の1、自然回復量も上がるそうですよ!」
「へ~そうなのか~俺はまだまだだけど何とかアヤメさんと同じくらいは使えるようになりたいな。」
「へへっこう見えても21年間ずっと魔力と共にありますからね。
そうそうヤストくんには追い付かれませんよ~だ。」
よくよく考えたら、俺が魔力操作をしていることがアヤメさんに分かるってことは、
例の目にも魔力を回している感じなんだろう。そんな感じで目にも魔力を循環させると、
本当にみんなの魔力がきれいに流れているのに驚いた。
ゆっくり、ゆ~っくりと頭のてっぺんからつま先まで、まんべんなく流れている。
そうして他の人のマネをしながら、リングからの指導を受ける。
結果的に言うと、マリさんの魔力循環はすさまじかった。
殆ど漏れていない、止まっているのかと思うほど実はゆ~っくり流れている。
やはり魔力循環は大事なんだな~とつくづく思った。
夜になって徐々に慣れてきたら、逆に魔力を止めたほうが気持ち悪くなることに気づいた。
そう考えると今までどれほど非効率な状況で俺は生活していたのだろうと驚く。
さすがに寝ている時までは魔力循環できないかと思いきや、
リングはとにかくず~っと俺の魔力を巡らせるらしい。
結果的に翌朝までには、ヒバリさんと同じくらいの魔力操作を覚えた。
アヤメさんにはまだ少し遠い。
その日の睡眠中はリングさんにお願いした。
ゆっくりとだがただ確実に魔力が俺の体の中をめぐっている。
そしてそのままでは寝られないので、少量をゆっくり回すよう意識し、
いつも間には眠ってしまっていた。
朝起きると、富士の樹海に到着していた。
ここでは魔力操作の修行も続けながら、植物の魔物を探す。
富士の樹海は広大でもともと俺の居た世界の富士の樹海よりも何倍も広い。
俺とパペさん、ヒバリさん、ミズホさん、アイラさんの5人態勢。
パペさんが魔力感知で周りの魔物を探す。
あらかじめマリさんに決めてもらった、ここで手に入れた素材のリストをみんなが持っている。
実際に魔力循環をしながら外に出ると、走る速さも飛ぶ高さも、飛躍的に向上していた。
リング曰く「今は身体強化状態です。」という事なので、一定以上の魔力を体に巡らせると、
身体能力そのものが向上するのだろう。
そこからたまに手分けしたりしながら目的の魔物を探す。
植物の魔物はそれ自体がポーションの材料になるほか、
その繊維をつかって洋服などを作れるものがある。
また、この富士の樹海には蜘蛛などの昆虫の魔物もいるので、
それらの素材も取れればうれしい。
俺の場合、素材が一つでもあればどんどん増やせるので、
目的の魔物を1体倒したら次、といった感じで色々な種類の魔物を倒すことに重点を置く。
パペさんが作ってくれた武器と防具も順調。かなり使いやすい。
結果的に夕方までかかると思われた捜索も昼過ぎには、
目標の魔物の素材を全て入手して完了となった。
ヒバリさん、ミズホさん、アイラさんの3人は、少し体を動かしたいという事で、
パペさん、スパさん、モクさんにそれぞれついてもらい捜索に向かった。
もともと3人とも狩猟部隊なので、基本的にはソロで狩れるほどの実力を持っているが、
パペさん達にもいろいろと経験を積ませたいという事でなんとか連れて行ってもらった。
実際の狩りはいつもの訓練室での素材集めとは全く違って色々な要素が必要になるので、
きっとみんな楽しんで帰ってくるだろう。
ハウスに戻ってからも引き続き魔力操作の練習を行う。
だんだん自然と魔力を流せるようになってきた。
もう丸1日ずっと魔力循環している状態が続いている。
リングが言うにはかなり魔力が体になじんできたらしく、徐々に自然回復量が増加しているそうだ。
マリさんはその間にハウスの魔力動力機関の改良を行っている。
今日から明日の夕方まではここに停まって探索を行う。
ユリ、アキコさんシズカさんはハウスの近くで薬草や綿花、果物などを採取している。
ここに自生しているものはサカイユメノさんが作った植物と違い、自然にある植物なので、
食料としては量産はできないが、ある意味貴重なものが沢山あるらしい。
魔力操作にかなり慣れてきたので、これを自分の体の外まで拡大する。
これが、さっきパペさんが使っていた魔力探知。
魔力総量が多ければその分広範囲を探索できるようだが、
まだ俺は不慣れなので、少し濃い目の魔力で狭い範囲を探知する。
今まで感じたことがない感覚。
書斎にいながら、ハウスの中に誰が動いているか、どこでドロイドが作業しているかなどを
感じることができる。徐々に範囲を広げハウスの外の様子まで分かるようになる。
気が付くと循環することは無意識にできるようになっていた。
ヒバリさん達が戻ってきた。魔力感知で感じる。
ふと時計を見るともう夕方だった。
お風呂に入って、疲れをいやしながらも魔力循環。お風呂のお湯を動かすのは面白い。
夕食の時間になり、それぞれが今日の探索で感じたことや見たものを話し合っていた。
内政組もそれぞれ色々な道具などを生産し始めたらしく、素材が有り余っているので、
制作意欲をそそられるようだ。
みんなでワイワイと夕食を食べた後は寝室で魔力循環の練習を続ける。
ダイニングでヒバリさん達がお酒を飲み始めてる。
前回俺と飲んだ時6人で入り乱れての大乱闘だったらしく、
「ヤストに飲ませると凄い!」というわけの分からない噂が立っているようだ。
外に魔力探知を向けてみると、ちょこちょこと動物や魔物が引っかかるが、
自然とこのハウスには近づかない。
魔物除けの魔法陣や、視認性阻害などの魔法陣が効果を発揮しているようだ。
しばらく魔力循環の練習をしてから、低循環モードに移行してそのまま就寝することにした。
翌朝にはリングの助けを借りながらであるが、無意識に魔力循環を行うようになっていた。
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普段、勉強をしていたころは、本を読んだり、学校で聞いたりといった勉強が主体だった。
今回、リングを装着したことで、映像やニュアンス微妙な感覚までも学習できるようになった。
そこで、今リングに魔力操作を教わっている。
基本的に魔法は、リングが使ってくれるのだが、
魔物作成の効率も上がるだろうという意味もある。
後は、いざという時にリングなしじゃ何もできない人になるといけないので、
俺自身がきちんと魔力操作を身に着ける必要を感じたから。
他の人が見たらただ眼を閉じて座っているだけなのだが、
リングからビシビシ念話が飛んでくる。
ハッキリ言って超細かい!
しかし人間とはすごいもので、徐々にそれに慣れてくる。
昼食はダイニングで食べた。ずっと魔力操作を練習しながら食べた。
こちらの世界で生まれ育った人は子供のころからずっと魔力と共にあるので
単純に俺はこちらの子供以下の魔力効率らしい。
昼を過ぎてもずっと魔力操作。
トイレに行っても魔力操作。
たまに忘れるとリングが強制的に魔力を流してくる。
うん。スパルタだね。かなりハード。
別に魔物と戦ったわけでもないのに、疲れる。
明日の朝には富士の樹海に到着するらしいので、
それまでに何とか一般の大人並みにはなりたいと思っている。
魔力を体中で感じて、ゆっくりとかき回す。
体の細胞の一つ一つから徐々に魔力が滲み出してくるので
それをさらにまとめたり散らしたり。
体の1点に集中したり、逆に全体になじませたり。
魔力を循環させているだけなのに、なぜだか身体が軽く感じる。
もしかして今の俺は浮き上がっているのではないだろうか?と思うほど。
身体が軽く感じる。これで動いたらどうなってしまうのだろう。
そんな風に感じられるようになったのは夕食が始まる少し前だった。
「あっヤストくん。あれ今日は一段と魔力が渦巻いてるね。」
アヤメさんがダイニングで夕食を心待ちにしていたようだ。
「うん。いまちょっと魔力操作の練習をしててね。なかなか難しいねこれ。」
「そうですね~感じ方は人それぞれなんで教えるのは難しいんですが、
ミサカさんクラスになると消費魔力は2分の1、自然回復量も上がるそうですよ!」
「へ~そうなのか~俺はまだまだだけど何とかアヤメさんと同じくらいは使えるようになりたいな。」
「へへっこう見えても21年間ずっと魔力と共にありますからね。
そうそうヤストくんには追い付かれませんよ~だ。」
よくよく考えたら、俺が魔力操作をしていることがアヤメさんに分かるってことは、
例の目にも魔力を回している感じなんだろう。そんな感じで目にも魔力を循環させると、
本当にみんなの魔力がきれいに流れているのに驚いた。
ゆっくり、ゆ~っくりと頭のてっぺんからつま先まで、まんべんなく流れている。
そうして他の人のマネをしながら、リングからの指導を受ける。
結果的に言うと、マリさんの魔力循環はすさまじかった。
殆ど漏れていない、止まっているのかと思うほど実はゆ~っくり流れている。
やはり魔力循環は大事なんだな~とつくづく思った。
夜になって徐々に慣れてきたら、逆に魔力を止めたほうが気持ち悪くなることに気づいた。
そう考えると今までどれほど非効率な状況で俺は生活していたのだろうと驚く。
さすがに寝ている時までは魔力循環できないかと思いきや、
リングはとにかくず~っと俺の魔力を巡らせるらしい。
結果的に翌朝までには、ヒバリさんと同じくらいの魔力操作を覚えた。
アヤメさんにはまだ少し遠い。
その日の睡眠中はリングさんにお願いした。
ゆっくりとだがただ確実に魔力が俺の体の中をめぐっている。
そしてそのままでは寝られないので、少量をゆっくり回すよう意識し、
いつも間には眠ってしまっていた。
朝起きると、富士の樹海に到着していた。
ここでは魔力操作の修行も続けながら、植物の魔物を探す。
富士の樹海は広大でもともと俺の居た世界の富士の樹海よりも何倍も広い。
俺とパペさん、ヒバリさん、ミズホさん、アイラさんの5人態勢。
パペさんが魔力感知で周りの魔物を探す。
あらかじめマリさんに決めてもらった、ここで手に入れた素材のリストをみんなが持っている。
実際に魔力循環をしながら外に出ると、走る速さも飛ぶ高さも、飛躍的に向上していた。
リング曰く「今は身体強化状態です。」という事なので、一定以上の魔力を体に巡らせると、
身体能力そのものが向上するのだろう。
そこからたまに手分けしたりしながら目的の魔物を探す。
植物の魔物はそれ自体がポーションの材料になるほか、
その繊維をつかって洋服などを作れるものがある。
また、この富士の樹海には蜘蛛などの昆虫の魔物もいるので、
それらの素材も取れればうれしい。
俺の場合、素材が一つでもあればどんどん増やせるので、
目的の魔物を1体倒したら次、といった感じで色々な種類の魔物を倒すことに重点を置く。
パペさんが作ってくれた武器と防具も順調。かなり使いやすい。
結果的に夕方までかかると思われた捜索も昼過ぎには、
目標の魔物の素材を全て入手して完了となった。
ヒバリさん、ミズホさん、アイラさんの3人は、少し体を動かしたいという事で、
パペさん、スパさん、モクさんにそれぞれついてもらい捜索に向かった。
もともと3人とも狩猟部隊なので、基本的にはソロで狩れるほどの実力を持っているが、
パペさん達にもいろいろと経験を積ませたいという事でなんとか連れて行ってもらった。
実際の狩りはいつもの訓練室での素材集めとは全く違って色々な要素が必要になるので、
きっとみんな楽しんで帰ってくるだろう。
ハウスに戻ってからも引き続き魔力操作の練習を行う。
だんだん自然と魔力を流せるようになってきた。
もう丸1日ずっと魔力循環している状態が続いている。
リングが言うにはかなり魔力が体になじんできたらしく、徐々に自然回復量が増加しているそうだ。
マリさんはその間にハウスの魔力動力機関の改良を行っている。
今日から明日の夕方まではここに停まって探索を行う。
ユリ、アキコさんシズカさんはハウスの近くで薬草や綿花、果物などを採取している。
ここに自生しているものはサカイユメノさんが作った植物と違い、自然にある植物なので、
食料としては量産はできないが、ある意味貴重なものが沢山あるらしい。
魔力操作にかなり慣れてきたので、これを自分の体の外まで拡大する。
これが、さっきパペさんが使っていた魔力探知。
魔力総量が多ければその分広範囲を探索できるようだが、
まだ俺は不慣れなので、少し濃い目の魔力で狭い範囲を探知する。
今まで感じたことがない感覚。
書斎にいながら、ハウスの中に誰が動いているか、どこでドロイドが作業しているかなどを
感じることができる。徐々に範囲を広げハウスの外の様子まで分かるようになる。
気が付くと循環することは無意識にできるようになっていた。
ヒバリさん達が戻ってきた。魔力感知で感じる。
ふと時計を見るともう夕方だった。
お風呂に入って、疲れをいやしながらも魔力循環。お風呂のお湯を動かすのは面白い。
夕食の時間になり、それぞれが今日の探索で感じたことや見たものを話し合っていた。
内政組もそれぞれ色々な道具などを生産し始めたらしく、素材が有り余っているので、
制作意欲をそそられるようだ。
みんなでワイワイと夕食を食べた後は寝室で魔力循環の練習を続ける。
ダイニングでヒバリさん達がお酒を飲み始めてる。
前回俺と飲んだ時6人で入り乱れての大乱闘だったらしく、
「ヤストに飲ませると凄い!」というわけの分からない噂が立っているようだ。
外に魔力探知を向けてみると、ちょこちょこと動物や魔物が引っかかるが、
自然とこのハウスには近づかない。
魔物除けの魔法陣や、視認性阻害などの魔法陣が効果を発揮しているようだ。
しばらく魔力循環の練習をしてから、低循環モードに移行してそのまま就寝することにした。
翌朝にはリングの助けを借りながらであるが、無意識に魔力循環を行うようになっていた。
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