オジサマ王子と初々しく

ともとし

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おまけ

登場人物紹介

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やんわりと序盤のネタバレもある、登場人物紹介。


ヘルメス・カートン
満18歳。秋の生まれ。父親譲りの黒髪でベリーショート。瞳の色はスカイブルー。
伯爵令嬢だが令嬢らしくなく、長閑な田舎と優しい人々に囲まれて育ったため天真爛漫だが正義感が強くて男前な性格。ただしズボラな一面もあったりする。
魔法石に関してはかなりオタクじみている。
幼い頃に出会ったマリセウスと再会したときに彼に恋する。一週間ほど共に過ごして、結婚を決意して神海王国ハンクスへとやってくる。
100mを9秒81で走るほどのスプリンター。記録は残念ながら非公式。

マリセウス・ハンクス・エヴァルマー
満43歳。秋の終わり~冬の始まりの生まれ。長いブラウンの髪をオールバックにして結っている。瞳は母方の祖母譲りの金色。
グリーングラス商会の会頭、マリス・エバとしての顔を持ち合わせている神海王国ハンクスの王太子殿下。
根っからの仕事人間で仕事以外のコミュニケーションが下手くそ。自国や民に害を成すものには冷徹な部分を持ち合わせているが、改心の余地がある未成年には甘い部分もある。
15年前に出会ったヘルメスを迎えにサンラン国にやってきた。再会したときに一目惚れをしてしまい、葛藤の末に結婚を申し込む。
ここ数年は血圧を気にしている、敏感なお年頃。

ベティベル・ベンチャミン
ヘルメスと同級生のサンラン国公爵令嬢。金髪ツインテドリルの碧眼でパッと見は悪役令嬢っぽいが、曲がった事が大嫌いな江戸っ子気質な側面を持ち合わせている。夢はベンチャミン家の特産物を世界に広める事。
リンゴを一目見ただけで産地がどこかわかる。

レイチェル・ベガ
ヘルメスとベティベルの同級生の平民。長い黒髪を三つ編みにしている、よくいる子。実家はベンチャミン公爵領内の街にある食堂を営んでいる。大人しくて少しおどおどしているが、アクの強い二人をいい感じに中和している存在でもある。
そろばんを打つのがめちゃくちゃ速い。

セネル・カートン
満42歳のヘルメスの父。黒髪で黒い瞳。サンラン国の伯爵。ちょっと地味な存在だが、父親としても領主としても良き人格。
最近お腹が出てきて危機感を抱いている。

ナナリ・カートン
満42歳のヘルメスの母。栗毛で青い瞳。家族を愛する良き母で、マリセウスとヘルメスの婚約の破談する予定からやっぱり結婚するという話を聞いて激おこ。
野良猫がよく庭に現れるので観察するのが日課。

ジーク・サディ
満23歳。神海騎士団の武官でマリセウスの補佐をしている。金髪でブラウンの瞳。本名はジーク・フレッドで父のコネで騎士団入団と思われたくないので母の旧姓を使っている。
表情筋が硬すぎて常に真顔で辛辣なことを言うのでドライだと思われがちだが、めちゃくちゃドライな人。妻も表情筋が硬すぎだが、2歳の娘は柔らかい。
弓よりも槍よりも剣よりもメンコが得意。

シグルド・フレッド
満43歳。神海騎士団団長でマリセウスの幼馴染。ボサボサの金髪にグレイの瞳。日焼けしているため褐色肌と思われている。一人息子にジーク。
誰に対しても砕けた口調で話をするが、公私混同はしない主義。公式の場以外なら国王を「おっちゃん」呼びしている。実家は王都の靴屋。
非番の日は実家近辺のドブ掃除をしている。

デュラン・スミス・エヴァルマー
満63歳。神海王国ハンクス現国王でマリセウスの父。赤毛で瞳も赤い、オールバックのダンディズムな人。たまにマリセウスには舐められるけど基本的に親子仲は良好。
最近はムーンサルトを完全にマスターしたとの事。

テレサ・スミス・エヴァルマー
満63歳。神海王国ハンクスの現王妃でマリセウスの母。プラチナブラウンの髪にエメラルドグリーンの瞳。ほんわかしてのんびりしている癒し担当だが、締めるときは締める。
逆上がりが未だにできないけど気にしない。

ネビル・ロス
満63歳。マリセウスの最側近。白髪で深緑の瞳、丸眼鏡をかけている。マリセウスが5歳の頃から彼に付いている、元近衛兵。涙腺がとても弱い。
孫が年頃で距離の置き方がわからないのが悩み。

キリコ
満22歳。ヘルメス専属の侍女。長い黒髪を団子にして結っている。瞳も黒。結構図太い性格でヘルメスに対して歯に衣を着せない言葉をよく投げる。
実は茹でたとうもろこしが大好物。


第七話までの主な登場人物紹介でした。
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