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4章:荳也阜縺ッ繝ッ繧ソ繧ッ繧キ縺ァ蜃コ譚・縺ヲ縺?k?
ようこそ、新異世界ハーレムへーー②
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マナカ直々にお部屋を案内されているおかげで、自然と衆人環視に晒されているのが気になりすぎる。どこかにあの武器は置いてきたみたいで完全に無防備だったけど、こんなにギャラリーがいたんじゃこの場での暗殺は諦めるしかない。ベタベタと鬱陶しくマナカに引っ付いてるのもいるし。
それに、わたし達をジロジロ見つめている視線が、どことなく獲物を狙う何を考えているかわからない爬虫類を思わせて、なんだか気味が悪くて手が出せない。なんだ、感情どうした?
「さ、ここがキミ達の部屋、着替えや装備なんかもあるから自由に使ってみてね」
「お、結構キレイじゃん、つーか、ド下っ端の部屋にしては広すぎじゃね?」
「う、うん、それに、わたしこの服で十分だよ」
「うーん、確かにその服もかわいいけど、ちょっとぼくの趣味には合わないんだよね」
「へ?」
確かに、このお城にいる美少女達は少し露出度の高めな派手で豪奢なドレスばかり着ている。メイドと思われる女の子すら大きなおっぱい見えそうなフリフリの派手派手なんだから、ホントに徹底的。これがマナカの趣味か。わたしもジーナもおっぱいないぞ、そんな大胸筋で大丈夫か?
「部屋なら無限に作り出せるから気にしないで。キミ達はもっとかわいくなれるよ」
それに比べると確かにわたしのファッションはシンプルにまとまっていて装飾と行ったらコルセットのバックリボンとちょっとした刺繍くらいだ。それに今は安っぽい防具も付けているんだから、余計にマナカの趣味とは合っていないみたい。
みすぼらしいとでも思われたのだろうか。わたしとしてはリボンまみれのごちゃごちゃのドレスなんて冒険には不似合いだと思ってるから、うん、マナカとは趣味が合わないな。
「それじゃ、ぼくはこのお城にいるからさ、キミ達も着替えたら城内を好きに歩き回っていていいよ」
さすがのマナカも女の子の着替えをその場で眺めるようなことはせず、あっさりと部屋から立ち去ってくれた。最低限のデリカシーはあったのだとほっと安堵する。勝手なイメージだけどさ、いや、なんかこの少年の姿なら何でも許されると思っているマナカならやりかねないじゃん。
「仕方ない、ここの流儀に合わせてやるか」
うんざり吐息。それでも、とりあえず開け放ってみた、クローゼット、というよりはほとんど衣裳部屋のようなそこに飾り立てられている豪勢なドレスやピカピカの防具を着てみる気にはとてもならず。そうよ、これは敵地への潜入だ、ちょっとした変装だと思えば、まあ、ギリギリ我慢できる。
再度切なく吐息、ぬるり、漆黒のワンピースが蠢き、ショートブーツがカシャリと機械的に鳴る。
短めのワンピースの裾がふわりと蠢き、漆黒のマレットドレスへと形態を変える。少し胸元が空いていて(自分で言うのもなんだか不服だけど、)わたしのささやかな胸なら下品さはない。それに白いバックリボンがかわいい黒革のコルセットでキュッとウェストをきつめに締めて、スカートは銀色の装飾と豪華なレースでふんわりと。
ショートブーツはカシャリと変形して、ちょっとヒール高めの黒いパンプスに。可憐な少女なんだしガンガン生足出してくぜ。ついでに、メルトも腰の後ろの方にがぶっと噛み付いて白猫の尻尾みたいに変身。
「わお、アンタそんなこともできるのね」
「ふふふん、どうよ、かわいいでしょ。これが“始源拾弐機関”の力よ」
「……なんかもっと使いようってないの?」
そう言いながら、ジーナも適当にトルソーをひっつかむと「これなんてどうよ?」と、わたしにピンク色のフリッフリのお姫さまみたいなドレスを突き出す。「あー、そうね、ジーナはもっとかっこいいのがいいんじゃない?」
クローゼットの中を容赦なく引っ張り出してなんだかんだで色々見てみた結果、ジーナは背中のコルセットピアスや全身のタトゥーがとても目立つ、大きく背面と胸元が空いたストンとしたマーメイドラインがかわいい紺色のミニドレスにすることにした。
背中のコルセットピアスには白いサテンのリボンが結わえてあって、なんだかわたしのコルセットとお揃いみたいだ。というか、思った以上に全身タトゥーだな、まるでそれそのものがジーナを彩る装飾みたいだ。「ど、どうよ、変じゃない?」「良く似合ってるよ!」
ついでに2人でなんとかヘアスタイルもハーフアップなんかにしてみたりしたけど、ジーナはショートヘアだったし、わたしの髪はどうやったって、するんと解けてしまう。「か、髪が綺麗すぎる」「ええー、なんか嬉しいー」
それに、わたし達をジロジロ見つめている視線が、どことなく獲物を狙う何を考えているかわからない爬虫類を思わせて、なんだか気味が悪くて手が出せない。なんだ、感情どうした?
「さ、ここがキミ達の部屋、着替えや装備なんかもあるから自由に使ってみてね」
「お、結構キレイじゃん、つーか、ド下っ端の部屋にしては広すぎじゃね?」
「う、うん、それに、わたしこの服で十分だよ」
「うーん、確かにその服もかわいいけど、ちょっとぼくの趣味には合わないんだよね」
「へ?」
確かに、このお城にいる美少女達は少し露出度の高めな派手で豪奢なドレスばかり着ている。メイドと思われる女の子すら大きなおっぱい見えそうなフリフリの派手派手なんだから、ホントに徹底的。これがマナカの趣味か。わたしもジーナもおっぱいないぞ、そんな大胸筋で大丈夫か?
「部屋なら無限に作り出せるから気にしないで。キミ達はもっとかわいくなれるよ」
それに比べると確かにわたしのファッションはシンプルにまとまっていて装飾と行ったらコルセットのバックリボンとちょっとした刺繍くらいだ。それに今は安っぽい防具も付けているんだから、余計にマナカの趣味とは合っていないみたい。
みすぼらしいとでも思われたのだろうか。わたしとしてはリボンまみれのごちゃごちゃのドレスなんて冒険には不似合いだと思ってるから、うん、マナカとは趣味が合わないな。
「それじゃ、ぼくはこのお城にいるからさ、キミ達も着替えたら城内を好きに歩き回っていていいよ」
さすがのマナカも女の子の着替えをその場で眺めるようなことはせず、あっさりと部屋から立ち去ってくれた。最低限のデリカシーはあったのだとほっと安堵する。勝手なイメージだけどさ、いや、なんかこの少年の姿なら何でも許されると思っているマナカならやりかねないじゃん。
「仕方ない、ここの流儀に合わせてやるか」
うんざり吐息。それでも、とりあえず開け放ってみた、クローゼット、というよりはほとんど衣裳部屋のようなそこに飾り立てられている豪勢なドレスやピカピカの防具を着てみる気にはとてもならず。そうよ、これは敵地への潜入だ、ちょっとした変装だと思えば、まあ、ギリギリ我慢できる。
再度切なく吐息、ぬるり、漆黒のワンピースが蠢き、ショートブーツがカシャリと機械的に鳴る。
短めのワンピースの裾がふわりと蠢き、漆黒のマレットドレスへと形態を変える。少し胸元が空いていて(自分で言うのもなんだか不服だけど、)わたしのささやかな胸なら下品さはない。それに白いバックリボンがかわいい黒革のコルセットでキュッとウェストをきつめに締めて、スカートは銀色の装飾と豪華なレースでふんわりと。
ショートブーツはカシャリと変形して、ちょっとヒール高めの黒いパンプスに。可憐な少女なんだしガンガン生足出してくぜ。ついでに、メルトも腰の後ろの方にがぶっと噛み付いて白猫の尻尾みたいに変身。
「わお、アンタそんなこともできるのね」
「ふふふん、どうよ、かわいいでしょ。これが“始源拾弐機関”の力よ」
「……なんかもっと使いようってないの?」
そう言いながら、ジーナも適当にトルソーをひっつかむと「これなんてどうよ?」と、わたしにピンク色のフリッフリのお姫さまみたいなドレスを突き出す。「あー、そうね、ジーナはもっとかっこいいのがいいんじゃない?」
クローゼットの中を容赦なく引っ張り出してなんだかんだで色々見てみた結果、ジーナは背中のコルセットピアスや全身のタトゥーがとても目立つ、大きく背面と胸元が空いたストンとしたマーメイドラインがかわいい紺色のミニドレスにすることにした。
背中のコルセットピアスには白いサテンのリボンが結わえてあって、なんだかわたしのコルセットとお揃いみたいだ。というか、思った以上に全身タトゥーだな、まるでそれそのものがジーナを彩る装飾みたいだ。「ど、どうよ、変じゃない?」「良く似合ってるよ!」
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