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2章 初めてのレイド編
運命の門 開錠編5層 マラソンですか?
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ヨイチを倒すと、ベンケイが現れ、一定の間隔で、プレイヤーに武器を投げてくる。投げられるプレイヤーには予兆があり、扇のように武器を一定の距離を置いて配置しないと武器の闘気が共鳴し爆発をしてしまう。
「また、扇のように外周に配置するんですか?」
ニコが質問をしてくる
俺が答える
「外周に配置はするけど、扇とはちょっとちがうよ」
そう、このベンケイの武器投げには有名な攻略法があるのだ。
「どんな方法なんですか?」
「マラソン」
「マラソン?」
ここでコハダさんがヒントを出す
「武器は一定の間隔で飛んできて、距離をあけなければばならい。ということは?」
「とうことは?」
「そこはニコちゃん自分で考えてみてよー」
「ぜんぜん、わかりません」
クロスさんが久しぶり口を開く
「マラソンということは外周走るってことですか?」
「せいかい!」
そう、ここの武器投げフェーズは、外周をダッシュすることで一定の距離で武器を配置することができる。
「動画が公開されたときは衝撃的だったなぁ、まだ3層攻略してたけど」
ガヤさんが昔を思い出すように話す
ここからは俺が攻略法の説明を開始する。
「やり方だけど、メインタンクの俺に集合して、武器の一発目の予兆がでたら走りだす、外周を1周回るころには、武器投げが終わってるって寸法」
「わかりました」
「まあ、これも実際やってみないとわからないこともあるから、やってみよう」
「扇がちゃんとぬけられるか心配です…」
「大丈夫、このゲーム一回抜けたら、なぜか今までの苦労が嘘のように抜けられるようになってるから」
「最初に発見した人は凄いですね」
「アレクサンドリアの連中だよ、発見したのは」
「本当ですか、凄いです」
「彼らの凄いところは、難しいギミックを創意工夫して、簡単なものに変えてくれるところなんだよねー」
イツカさんも話に入ってくる
「そうそう、あのギミック無視法も衝撃的だったなぁ」
このレイドの1年後にでたレイド、運命の門、帰還編、最終層でも彼らはとんでもないギミック突破法を披露したのであった。
「まあとりあえずやってみよう」
そういってヨシツネに盾を投げ、戦闘を開始する。
扇を順調に処理していく、5個目の扇が落ちるとほぼどうじにヨシツネが飛び上がり、ヨイチが降りてくる。ギミック処理の成功だ。
そのままヨイチのタゲをとり、ヨイチを倒す。
するとベンケイが現れる。
「はーい、集合」
俺がフィールド端に立ち、ジャンプをしてみんなに位置を知らせる。
全員が集まってくる。
「頭の上に注目!!」
すると○がだれかに付いている
「はい、スタート」
俺が合図をだす。
全員で外周を走り出す。
端からみれば異様な光景にみえるかもしれない、8人がほぼ重なった状態で外周をはしっているのだから。
8人が走ったあとには黄金に輝く刀や薙刀などが一定の間隔で配置されていく。
1周回ると、外周には黄金の武器で綺麗に装飾されている。
「綺麗ですね」
ニコが思わず感想漏らす。
「ベンケイを倒すぞ」
ベンケイに盾を投げ、タゲをとる
8人で総攻撃を加える。
DPSチェックも兼ねているが、ギミックがないため、ひたすらベンケイを殴るだけでよい。
するとベンケイが仁王立ちのまま、消滅する。
「俺に付いてきて」
ガヤさんが声を出す、真ん中よりすこし離れた場所にガヤさん以下6人が集まる
おれはガヤさんとは離れた場所に陣取る。
扇が真ん中に落ちてくる。
全員がノックバックをくらい外周付近まで飛ばされると同時に、メインタンクの俺にヨシツネが落ちてくる。
周囲に衝撃波が発生する。
扇が落ちてくるときに中央にいると、扇の落下したときのダメージで死んでしまう。また外周に近すぎるとノックバックで外周の外に吹っ飛ばされて、戦闘不能になってしまう。
それらを防ぐためにガヤさんは2人に集合するように合図を出したということだ。
また、ヨシツネの衝撃波はタンク以外は耐えることができないので、俺は7人とは別の位置で待機していたのであった。
これでヤシマフェーズが終わり、ダンノウラフェーズになる
「また、扇のように外周に配置するんですか?」
ニコが質問をしてくる
俺が答える
「外周に配置はするけど、扇とはちょっとちがうよ」
そう、このベンケイの武器投げには有名な攻略法があるのだ。
「どんな方法なんですか?」
「マラソン」
「マラソン?」
ここでコハダさんがヒントを出す
「武器は一定の間隔で飛んできて、距離をあけなければばならい。ということは?」
「とうことは?」
「そこはニコちゃん自分で考えてみてよー」
「ぜんぜん、わかりません」
クロスさんが久しぶり口を開く
「マラソンということは外周走るってことですか?」
「せいかい!」
そう、ここの武器投げフェーズは、外周をダッシュすることで一定の距離で武器を配置することができる。
「動画が公開されたときは衝撃的だったなぁ、まだ3層攻略してたけど」
ガヤさんが昔を思い出すように話す
ここからは俺が攻略法の説明を開始する。
「やり方だけど、メインタンクの俺に集合して、武器の一発目の予兆がでたら走りだす、外周を1周回るころには、武器投げが終わってるって寸法」
「わかりました」
「まあ、これも実際やってみないとわからないこともあるから、やってみよう」
「扇がちゃんとぬけられるか心配です…」
「大丈夫、このゲーム一回抜けたら、なぜか今までの苦労が嘘のように抜けられるようになってるから」
「最初に発見した人は凄いですね」
「アレクサンドリアの連中だよ、発見したのは」
「本当ですか、凄いです」
「彼らの凄いところは、難しいギミックを創意工夫して、簡単なものに変えてくれるところなんだよねー」
イツカさんも話に入ってくる
「そうそう、あのギミック無視法も衝撃的だったなぁ」
このレイドの1年後にでたレイド、運命の門、帰還編、最終層でも彼らはとんでもないギミック突破法を披露したのであった。
「まあとりあえずやってみよう」
そういってヨシツネに盾を投げ、戦闘を開始する。
扇を順調に処理していく、5個目の扇が落ちるとほぼどうじにヨシツネが飛び上がり、ヨイチが降りてくる。ギミック処理の成功だ。
そのままヨイチのタゲをとり、ヨイチを倒す。
するとベンケイが現れる。
「はーい、集合」
俺がフィールド端に立ち、ジャンプをしてみんなに位置を知らせる。
全員が集まってくる。
「頭の上に注目!!」
すると○がだれかに付いている
「はい、スタート」
俺が合図をだす。
全員で外周を走り出す。
端からみれば異様な光景にみえるかもしれない、8人がほぼ重なった状態で外周をはしっているのだから。
8人が走ったあとには黄金に輝く刀や薙刀などが一定の間隔で配置されていく。
1周回ると、外周には黄金の武器で綺麗に装飾されている。
「綺麗ですね」
ニコが思わず感想漏らす。
「ベンケイを倒すぞ」
ベンケイに盾を投げ、タゲをとる
8人で総攻撃を加える。
DPSチェックも兼ねているが、ギミックがないため、ひたすらベンケイを殴るだけでよい。
するとベンケイが仁王立ちのまま、消滅する。
「俺に付いてきて」
ガヤさんが声を出す、真ん中よりすこし離れた場所にガヤさん以下6人が集まる
おれはガヤさんとは離れた場所に陣取る。
扇が真ん中に落ちてくる。
全員がノックバックをくらい外周付近まで飛ばされると同時に、メインタンクの俺にヨシツネが落ちてくる。
周囲に衝撃波が発生する。
扇が落ちてくるときに中央にいると、扇の落下したときのダメージで死んでしまう。また外周に近すぎるとノックバックで外周の外に吹っ飛ばされて、戦闘不能になってしまう。
それらを防ぐためにガヤさんは2人に集合するように合図を出したということだ。
また、ヨシツネの衝撃波はタンク以外は耐えることができないので、俺は7人とは別の位置で待機していたのであった。
これでヤシマフェーズが終わり、ダンノウラフェーズになる
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感想ありがとうございます。慣れてきた頃にミスるのはよくありますよね。 MMOで自分もよくやりました。
つい最近FF14やり始めた者です。
なんか凄く既視感あるな...と思ったら笑
でもレイド未経験なんでためになります!
今後の更新も楽しみにしております。
感想ありがとうございます。レイドの楽しさが伝わるように頑張って更新していきます。
ff14 っぽいですね。
感想ありがとうございます。
以前、FF14にどハマりしていたので、モチーフにしています。レイドをクリアした時の達成感や充実感を小説にできないかなと思って筆を取りました。