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4.たっくんのバイト
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高校生になるとたっくんはバイトを始めた。
コンビニっぽいお店だけど、個人でやってる弁当が売りのお店。
団地から5分ぐらいで周りにスーパーもコンビニもないから、近くの住民に愛されてる。
お店をやってるおばさんはたっくんママのお友達らしく、誰かが休んでもすぐ代わりにやってくれるたっくんはもうお店の店長代理みたいな存在だそうだ。
まだ、16歳だけど。
元々ぼんやり気味のたっくんだったけど、たっくんママは一人でたっくんを育てていて、二人で助け合ってるたっくんは気がつかないうちに、どんどんお兄さんになっていった。
ある日、学園でお昼にお弁当を6人グループでワイワイと話しながら食べていると、噂好きのユリアが、
「ねぇ、イチカ知ってる?
最近たっくんのバイト先にたっくん目的で、女子高生が行ってるんだって。
ウチの学校ではイチカがいるから、そういう子っていないじゃない。
でも、他校の子は、イチカのこと知らないからね」
「えー、たっくんそんなこと全然言ってなかった。」
「たっくんだよ。
気がつかないに決まってるよ。」
「たっくん、実はモテるよね。
イチカを知ってみんな諦めてるだけだし。」
「イチカマズいんじゃない?」
「たっくん、狙われているよ。」
みんなそれぞれに気になっていたそうだ。
でも、私が心配するから言い出せなかったみたい。
帰りにたっくんと話してみよう。
コンビニっぽいお店だけど、個人でやってる弁当が売りのお店。
団地から5分ぐらいで周りにスーパーもコンビニもないから、近くの住民に愛されてる。
お店をやってるおばさんはたっくんママのお友達らしく、誰かが休んでもすぐ代わりにやってくれるたっくんはもうお店の店長代理みたいな存在だそうだ。
まだ、16歳だけど。
元々ぼんやり気味のたっくんだったけど、たっくんママは一人でたっくんを育てていて、二人で助け合ってるたっくんは気がつかないうちに、どんどんお兄さんになっていった。
ある日、学園でお昼にお弁当を6人グループでワイワイと話しながら食べていると、噂好きのユリアが、
「ねぇ、イチカ知ってる?
最近たっくんのバイト先にたっくん目的で、女子高生が行ってるんだって。
ウチの学校ではイチカがいるから、そういう子っていないじゃない。
でも、他校の子は、イチカのこと知らないからね」
「えー、たっくんそんなこと全然言ってなかった。」
「たっくんだよ。
気がつかないに決まってるよ。」
「たっくん、実はモテるよね。
イチカを知ってみんな諦めてるだけだし。」
「イチカマズいんじゃない?」
「たっくん、狙われているよ。」
みんなそれぞれに気になっていたそうだ。
でも、私が心配するから言い出せなかったみたい。
帰りにたっくんと話してみよう。
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