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僕の可愛いお嫁さん
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僕の可愛いお嫁さんは知らない。お嫁さんが隣で寝息を立てている時、こっそり額や頬っぺたにキスをしていた事。お嫁さんが僕を子供扱いしているのを良い事にいっぱい抱きしめてもらっていた事。
布越しにあたる胸の感触に何時も邪な思いを抑えてきた事を、この隙だらけの可愛い僕のお嫁さんは知らない。
スカートの裾で、服を掴んでいるマーガレットの手にそっと触れて笑みを浮かべた。
「ねぇ、マーガレット。君の手はとても白くて柔らかくて綺麗だね。この手に撫でられる度に、僕はとてもゾクゾクしていたんだよ?」
身を屈めて、スカートを押さえたままで股の間にあるマーガレットの手にキスを落とすと、ビクッと反応した。
細くて小さな手に舌を這わせると、「ひぇっ!」と声を上げるので面白くなってそのまま小指を口に含んで卑猥な音を立ててみた。
するとそれに驚いたのか、「王子!」と叫びながら一瞬で手を胸元まで引っ込めて嗜めるような視線を向けてきた。
本当にマーガレットは隙だらけだ。
押さえるものを無くしたスカートをそのまま、まくり上げてぬがせた。
「お…王子…。これはやっぱり…まずいと…」
胸を隠すように手を胸元に置きながらも、隠しきれず乳房を腕の下からはみ出させ、真っ赤になりながらも不安げに垂れ目がちな瞳を此方に向けている。
ぁあ…こんなに美しい光景を僕は未だかつて見た事がない。
「僕を弟としてしか見てないから?」
動揺を含んだマーガレットの表情に、胸がチクリと痛んだ。
僕はその事を今まで武器にしていたと同時に焦っていた。マーガレットがいつか僕では無い誰かに恋をしてしまうんじゃ無いかって。だってマーガレットの年頃は恋の話や性に興味を持つ年代だ。
僕はマーガレットが優しくしてくれる程愛おしくて堪らなくなっているのに。
「だけど、僕達は夫婦だ。
だからもっと見せてよ。君のよがる姿、人には恥ずかしくて見せられない所、美しい場所。切なくて泣く姿。快楽に溺れる顔を。」
白く、ほど良いフリルとリボンのついた下着が目に見えて湿っていたので、その上から人差し指をあてがって、浮き出た割れ目を擦ってみると、マーガレットの身体が小さく震える。
「マーガレット、さっきの愛撫でこんなに濡らして…下着の上からこうして擦るほどにぬるぬるした液が、僕の指に絡まってくるよ。」
くちゅくちゅといやらしい音が聞こえてくる。
「や…ぁ…」
身体が快楽に正直なのが恥ずかしいのか、真っ赤な顔を両手で隠すマーガレットが本当に可愛い。
僕は成人するまでずっと待ってたんだ。
それに今日は記念すべき初夜だし、僕も教本以外の知識はないから今後のためにもじっくり見ておかないとね。
下着をずらして出てきた割れ目は、ピッタリ閉じている。だけど布越しにほぐしたせいか今度は直接割れ目をなぞると、グニュリと柔らかい割れ目に人差し指はすぐに挟まれたので、再び擦り上げてみた。中にある突起をも刺激した事で、「ヒァッ!」とマーガレットの悲鳴が聞こえた。
「ふふっ。マーガレットは毛が薄かったんだね。ここの割れ目は綺麗なピンク色をしていて凄くエッチだ。
このコリコリしてる所がクリトリスってとこかな?」
先ほど擦って刺激した突起を確認するように摘んでクリクリとこねだした瞬間、マーガレットの頭と、弄られている場所に甘く切ない何かがこみ上げてくる。
「ぁっぁっ。ぁぅ…っそこぉ…や、やめてぇ……っ。」
「やめて欲しいの?本当に?凄く液が溢れてるけど。こういう時はもっとそこいじってって合図って習った気がする。」
しつこく突起を程よく摘んだりこねたり擦ったりと刺激してくるクリスの腕を掴んで、マーガレットは首を横にフルフルと振った。
「ちがっ…お願い、やめ…」
「そっかぁ。違うのか。じゃあこれは止めてあげるね。」
そう言って手を突起から離すと、今度は突起を囲っていた割れ目を広げてまじまじと見つめはじめた。
「み、見ないで、そんな所は見ないでください。」
「僕は何にも知らないから、これからの為にもちゃんと知っておかないと。」
「それは…。そぅかも?ですが…」
「ね、だからちゃんと見せて。ぁあ、ほらこんなに充血してて、赤い小さな果実みたいになってるね…
僕が入るところは何処かなぁ…液体のよく出てる所だから…」
突起から下に伝わらせていく指の感触に、目をつぶって堪えると、今度はまだ何の侵入も許した事もない場所に、圧迫感を感じた。
「…っ。」
「ここだね。もうグチュグチュだ。此処をちゃんとほぐしていったらマーガレットも気持ちよくなれるんだよ。」
布越しにあたる胸の感触に何時も邪な思いを抑えてきた事を、この隙だらけの可愛い僕のお嫁さんは知らない。
スカートの裾で、服を掴んでいるマーガレットの手にそっと触れて笑みを浮かべた。
「ねぇ、マーガレット。君の手はとても白くて柔らかくて綺麗だね。この手に撫でられる度に、僕はとてもゾクゾクしていたんだよ?」
身を屈めて、スカートを押さえたままで股の間にあるマーガレットの手にキスを落とすと、ビクッと反応した。
細くて小さな手に舌を這わせると、「ひぇっ!」と声を上げるので面白くなってそのまま小指を口に含んで卑猥な音を立ててみた。
するとそれに驚いたのか、「王子!」と叫びながら一瞬で手を胸元まで引っ込めて嗜めるような視線を向けてきた。
本当にマーガレットは隙だらけだ。
押さえるものを無くしたスカートをそのまま、まくり上げてぬがせた。
「お…王子…。これはやっぱり…まずいと…」
胸を隠すように手を胸元に置きながらも、隠しきれず乳房を腕の下からはみ出させ、真っ赤になりながらも不安げに垂れ目がちな瞳を此方に向けている。
ぁあ…こんなに美しい光景を僕は未だかつて見た事がない。
「僕を弟としてしか見てないから?」
動揺を含んだマーガレットの表情に、胸がチクリと痛んだ。
僕はその事を今まで武器にしていたと同時に焦っていた。マーガレットがいつか僕では無い誰かに恋をしてしまうんじゃ無いかって。だってマーガレットの年頃は恋の話や性に興味を持つ年代だ。
僕はマーガレットが優しくしてくれる程愛おしくて堪らなくなっているのに。
「だけど、僕達は夫婦だ。
だからもっと見せてよ。君のよがる姿、人には恥ずかしくて見せられない所、美しい場所。切なくて泣く姿。快楽に溺れる顔を。」
白く、ほど良いフリルとリボンのついた下着が目に見えて湿っていたので、その上から人差し指をあてがって、浮き出た割れ目を擦ってみると、マーガレットの身体が小さく震える。
「マーガレット、さっきの愛撫でこんなに濡らして…下着の上からこうして擦るほどにぬるぬるした液が、僕の指に絡まってくるよ。」
くちゅくちゅといやらしい音が聞こえてくる。
「や…ぁ…」
身体が快楽に正直なのが恥ずかしいのか、真っ赤な顔を両手で隠すマーガレットが本当に可愛い。
僕は成人するまでずっと待ってたんだ。
それに今日は記念すべき初夜だし、僕も教本以外の知識はないから今後のためにもじっくり見ておかないとね。
下着をずらして出てきた割れ目は、ピッタリ閉じている。だけど布越しにほぐしたせいか今度は直接割れ目をなぞると、グニュリと柔らかい割れ目に人差し指はすぐに挟まれたので、再び擦り上げてみた。中にある突起をも刺激した事で、「ヒァッ!」とマーガレットの悲鳴が聞こえた。
「ふふっ。マーガレットは毛が薄かったんだね。ここの割れ目は綺麗なピンク色をしていて凄くエッチだ。
このコリコリしてる所がクリトリスってとこかな?」
先ほど擦って刺激した突起を確認するように摘んでクリクリとこねだした瞬間、マーガレットの頭と、弄られている場所に甘く切ない何かがこみ上げてくる。
「ぁっぁっ。ぁぅ…っそこぉ…や、やめてぇ……っ。」
「やめて欲しいの?本当に?凄く液が溢れてるけど。こういう時はもっとそこいじってって合図って習った気がする。」
しつこく突起を程よく摘んだりこねたり擦ったりと刺激してくるクリスの腕を掴んで、マーガレットは首を横にフルフルと振った。
「ちがっ…お願い、やめ…」
「そっかぁ。違うのか。じゃあこれは止めてあげるね。」
そう言って手を突起から離すと、今度は突起を囲っていた割れ目を広げてまじまじと見つめはじめた。
「み、見ないで、そんな所は見ないでください。」
「僕は何にも知らないから、これからの為にもちゃんと知っておかないと。」
「それは…。そぅかも?ですが…」
「ね、だからちゃんと見せて。ぁあ、ほらこんなに充血してて、赤い小さな果実みたいになってるね…
僕が入るところは何処かなぁ…液体のよく出てる所だから…」
突起から下に伝わらせていく指の感触に、目をつぶって堪えると、今度はまだ何の侵入も許した事もない場所に、圧迫感を感じた。
「…っ。」
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