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第一話 無能な第二王子
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深夜、エルディア王国第二王子シオンの私室で若い女が嬌声をあげていた。
「殿下、殿下、ああっもうらめっ……ジルはま、またいきます……」
艶のある声を出し、その女は涙を流している。
豊満な体をしたその若い女は四つん這いになり、シオン王子に後から抱かれていた。
その女は全裸であり、シオンが背後からその巨尻を掴みながら、その若き肉竿を打ち付けていた。打ちつけるたびに女の秘肉は肉竿を絞るように締めつける。
「ジル、気持ちいいかい?」
シオンはジルの豊かな尻肉をペチンと叩く。強さはそれ程だが、その白い巨尻は桃色に染まる。尻を叩くとさらにジルの秘肉はシオンの肉竿を締めつける。
この締めつけの感覚がシオンはたまらなく好きであった。
「は、はいっ……で、殿下……くっあんっ」
びくんっと四つん這いになっていたジルは背を大きくのけぞらせる。
どうやら絶頂に達したようだ。
銀の鱗におおわれた赤い左目から涙を流している。
ジルの髪はその鱗と同じ銀色であった。
シオンに激しく後から攻め立てられているため、汗に濡れ、その銀髪は頬にへばりついている。
ジルの容貌はその左目は銀の鱗に覆われていているが、それ以外は端正であり、十分に美少女といえた。
「ジル、またいったのかい?」
シオンは手を伸ばし、ジルのたわわに実った両の乳房をもみしだく。ジルの乳房の乳首はすでにカチカチに勃起している。それをシオンは指で軽く摘む。
「はうっら、らめっ。ま、またいくっ!!」
ぜえっぜえっとジルは荒い息を吐き、力なくベットに身を委ねる。すでに絶頂を味わい過ぎて、ジルは四肢に力がはいらない。
「よし、じゃあ僕もいくよ」
ぐったりとしているジルの巨尻にシオンは自慢の巨根を打ち込む。
ジルの膣肉がさらにしまる。
「おほっ……おほっ……おほっ……」
ジルの右側の人の瞳は白目になっている。
シオンは絶頂を味わい過ぎて発せられるジルのおほっという喘ぎ声が何よりも好きであった。
「さあ、ジルまたこの僕の子種を注いであげるよ」
射精欲にかられたシオンはジルの身体のもっとも深い所目掛けて射精する。
びくんっびくんっとシオンの若き肉竿がけいれんし、とめどなく精液がジルの子宮目掛けて注ぎこまれる。
「おほっおほっ……で、殿下の熱いザーメンをそそがれてジルは幸せです」
恍惚とした表情でジルはシオンの顔を見る。
シオンはにこりと微笑み、ジルにキスをする。たっぷりとためた唾液をシオンはジルの口に注ぎ込む。もちろんためらう事なくジルはシオンの唾液を飲み干す。
「はー気持ち良かったよジル」
シオンはジルの銀髪を撫でる。
それはもっともジルが好きなシオンの行為であった。
「今宵も殿下のお相手をつとめさせていただき、ジルは果報ものです」
そういうとジルは気絶するように眠りについた。
シオンは汗と体液でべとべとになったジルの柔らかな体を抱きしめる。
五回も膣内射精したため、ジルの股間からは白い粘液が溢れ出している。
やろうと思えばもっとやれるが今夜はこれぐらいにしておこうとシオンは思い、羽布団を自分たちにかける。二時間にわたりジルを愛したため、その十六歳の若い体には心地よい疲労がたまっている。それに身をまかせて彼も眠りについた。
目を覚ますとジルはロングスカートのメイド服を着て、ベット横に控えていた。
昨夜の狂乱ぶりが嘘のように落ち着いた佇まいシオンのことを見ている。
「おはようございます、シオン殿下」
深々とジルは銀髪の頭を下げる。
大きく垂れるジルの長乳を見て、シオンはいやらしくほほ笑む。
「やあ、おはよう」
シオンはジルから固く絞られた温かいタオルを受け取るとそれで顔を拭く。さっぱりとした気分になる。
「朝食のご準備が出来ております。こちらまでお持ちいたしましょうか?」
ジルが尋ねるとシオンはベッドからでる。
すぐさまジルはシオンの着替えをクローゼットから持ってきて、それを手際よく着せていく。
「テーブルで食べるよ。ジルも一緒に食べよう」
着替え終わったシオンは広い自室のテーブルに向かう。
ジルは一礼して、シオンの部屋を出る。
シオンが椅子に座って待っていると二人分の朝食を銀のトレイに乗せたジルが戻って来る。
「失礼します」
ジルはそう言うとパンを小さくて手でちぎり、シオンの口元に持ってくる。それをシオンはパクリと食べる。ついでに指を舐める。
指を舐められてジルはうっとりとした表情になる。
ジルはパンを手でちぎりシオンに食べさせて、野菜のスープをスプーンですくい飲ませる。冷たい水は口移しで飲ませる。
それが毎日の朝の光景であった。
シオンはこの年十六歳になる少年でエルディア王国の第二王子であった。
ジルはシオンに仕える専属メイドでシオンより四つ年上の二十歳であった。
左目が鱗で覆われていているのは彼女が銀鱗族である証拠であった。古代竜の末裔でいわゆる亜人と呼ばれる種族の出自であった。
シオンはその銀鱗族のジルを寵愛していた。
彼は宮廷の貴族や官吏から亜人偏愛の無能王子と影で呼ばれていた。
「殿下、殿下、ああっもうらめっ……ジルはま、またいきます……」
艶のある声を出し、その女は涙を流している。
豊満な体をしたその若い女は四つん這いになり、シオン王子に後から抱かれていた。
その女は全裸であり、シオンが背後からその巨尻を掴みながら、その若き肉竿を打ち付けていた。打ちつけるたびに女の秘肉は肉竿を絞るように締めつける。
「ジル、気持ちいいかい?」
シオンはジルの豊かな尻肉をペチンと叩く。強さはそれ程だが、その白い巨尻は桃色に染まる。尻を叩くとさらにジルの秘肉はシオンの肉竿を締めつける。
この締めつけの感覚がシオンはたまらなく好きであった。
「は、はいっ……で、殿下……くっあんっ」
びくんっと四つん這いになっていたジルは背を大きくのけぞらせる。
どうやら絶頂に達したようだ。
銀の鱗におおわれた赤い左目から涙を流している。
ジルの髪はその鱗と同じ銀色であった。
シオンに激しく後から攻め立てられているため、汗に濡れ、その銀髪は頬にへばりついている。
ジルの容貌はその左目は銀の鱗に覆われていているが、それ以外は端正であり、十分に美少女といえた。
「ジル、またいったのかい?」
シオンは手を伸ばし、ジルのたわわに実った両の乳房をもみしだく。ジルの乳房の乳首はすでにカチカチに勃起している。それをシオンは指で軽く摘む。
「はうっら、らめっ。ま、またいくっ!!」
ぜえっぜえっとジルは荒い息を吐き、力なくベットに身を委ねる。すでに絶頂を味わい過ぎて、ジルは四肢に力がはいらない。
「よし、じゃあ僕もいくよ」
ぐったりとしているジルの巨尻にシオンは自慢の巨根を打ち込む。
ジルの膣肉がさらにしまる。
「おほっ……おほっ……おほっ……」
ジルの右側の人の瞳は白目になっている。
シオンは絶頂を味わい過ぎて発せられるジルのおほっという喘ぎ声が何よりも好きであった。
「さあ、ジルまたこの僕の子種を注いであげるよ」
射精欲にかられたシオンはジルの身体のもっとも深い所目掛けて射精する。
びくんっびくんっとシオンの若き肉竿がけいれんし、とめどなく精液がジルの子宮目掛けて注ぎこまれる。
「おほっおほっ……で、殿下の熱いザーメンをそそがれてジルは幸せです」
恍惚とした表情でジルはシオンの顔を見る。
シオンはにこりと微笑み、ジルにキスをする。たっぷりとためた唾液をシオンはジルの口に注ぎ込む。もちろんためらう事なくジルはシオンの唾液を飲み干す。
「はー気持ち良かったよジル」
シオンはジルの銀髪を撫でる。
それはもっともジルが好きなシオンの行為であった。
「今宵も殿下のお相手をつとめさせていただき、ジルは果報ものです」
そういうとジルは気絶するように眠りについた。
シオンは汗と体液でべとべとになったジルの柔らかな体を抱きしめる。
五回も膣内射精したため、ジルの股間からは白い粘液が溢れ出している。
やろうと思えばもっとやれるが今夜はこれぐらいにしておこうとシオンは思い、羽布団を自分たちにかける。二時間にわたりジルを愛したため、その十六歳の若い体には心地よい疲労がたまっている。それに身をまかせて彼も眠りについた。
目を覚ますとジルはロングスカートのメイド服を着て、ベット横に控えていた。
昨夜の狂乱ぶりが嘘のように落ち着いた佇まいシオンのことを見ている。
「おはようございます、シオン殿下」
深々とジルは銀髪の頭を下げる。
大きく垂れるジルの長乳を見て、シオンはいやらしくほほ笑む。
「やあ、おはよう」
シオンはジルから固く絞られた温かいタオルを受け取るとそれで顔を拭く。さっぱりとした気分になる。
「朝食のご準備が出来ております。こちらまでお持ちいたしましょうか?」
ジルが尋ねるとシオンはベッドからでる。
すぐさまジルはシオンの着替えをクローゼットから持ってきて、それを手際よく着せていく。
「テーブルで食べるよ。ジルも一緒に食べよう」
着替え終わったシオンは広い自室のテーブルに向かう。
ジルは一礼して、シオンの部屋を出る。
シオンが椅子に座って待っていると二人分の朝食を銀のトレイに乗せたジルが戻って来る。
「失礼します」
ジルはそう言うとパンを小さくて手でちぎり、シオンの口元に持ってくる。それをシオンはパクリと食べる。ついでに指を舐める。
指を舐められてジルはうっとりとした表情になる。
ジルはパンを手でちぎりシオンに食べさせて、野菜のスープをスプーンですくい飲ませる。冷たい水は口移しで飲ませる。
それが毎日の朝の光景であった。
シオンはこの年十六歳になる少年でエルディア王国の第二王子であった。
ジルはシオンに仕える専属メイドでシオンより四つ年上の二十歳であった。
左目が鱗で覆われていているのは彼女が銀鱗族である証拠であった。古代竜の末裔でいわゆる亜人と呼ばれる種族の出自であった。
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