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第二十四話 亜人族との交流
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僕たちがゾルジアの後ろ盾を得てから約一月が過ぎた。
ジルの姉であるゾルジアの計らいで僕は辺境の街フェリオンに屋敷を貰い、そこに住むことになった。
ついでといったらなんだが、ゾルジアに頼んでメイドのヒルダにその屋敷で働いてもらうことにした。
屋敷はそれなりに広いので、ジル一人ではたいへんだと思ったからだ。それにヒルダは豚耳があるとはいえ、ぽっちゃり巨乳なのでそばに置いておきたかったからだ。これはまあ、百パーセント下心だ。
断られたら諦めようと思っていたがヒルダは快く引き受けてくれた。
「シオン殿下にお仕えすることができて、何より光栄でございます」
とそんな嬉しいことをヒルダは言ってくれた。
その日、僕はオリオンに乗りフェリオス大森林に狩りに出かけた。
ヒルダの父親で猪牙族の有力者であるアルベルトと共に大森林の奥深くにはいる。
アルベルトの身長は160センチメートルほどで縦も横も同じような体型をしている。太っているというのではなく、がっしりとした感じだ。分厚い筋肉の上に脂肪が乗っている。そんな体型だ。
足が短くて馬に乗れないということで、アルベルトは徒歩だ。
力強く一歩一歩歩くさまはまさに森の支配者であった。
オリオンはそんなアルベルトに合わせて、ゆっくりと歩みを進める。
アルベルトと狩りに出るのはこれで三度目だ。
狩りは猪牙族にとって重要な仕事であった。森の民である彼らは実質このフェリオス大森林の管理者である。
猪牙族が木々を伐採し、狩りをしなければ大森林はあっというまに荒れ果ててしまうだろう。
アルベルトが立ち止まり、鼻をひくひくと鳴らす。
「殿下、鹿の匂いがします」
低いバリトンボイスでアルベルトは僕に告げる。
僕はアルベルトが指さす方向を見る。
それと同時に胸の中の小さな炎に着火する。
その熱い炎の力を目と腕に限定する。
炎の力はこのひとつきの間、エルクと訓練してかなり使いこなせるようになった。
炎の力で視力が向上する。
100メートルかなたの木々の間に巨大な鹿を発見した。
どうやら雄鹿のようだ。
基本的に猪牙族は雌とその仔は狩りの対象としない。
それは森の資源を守るためだ。
木々も儲かるからといって切りすぎることはしない。
それが彼らの恵みの森を守る手段なのだ。
僕は背中の矢筒から一本の矢を取り出し、弓をかまえる。狙うはあの雄鹿の頭部だ。
腕に炎の力をみなぎらせて、一息に放つ。
矢は理想的な放物線を描き、雄鹿の頭部に命中する。
「お見事」
アルベルトが言った。
だがまだ完全に仕留めていない。
僕の視界には苦しそうに暴れる雄鹿が見える。
さらに矢を構え、放つ。
再び頭部に命中し、雄鹿はばたりと地面に倒れた。
僕はオリオンを走らせる。
アルベルトは足は短いが走るのは速い。
オリオンに遅れずについてくる。
その雄鹿は二メートル以上ある大物であった。
「これはまた見事な鹿ですな」
アルベルトはぶつっぶつっと二本の矢を抜く。
僕はその矢を受け取り、矢筒に戻す。
オリオンから降り、僕は鹿に向かって手を合わせる。
アルベルトも同じなように手をあわせ、黙祷する。
初めて狩りに出て、兎を狩ったときも同じことをした。僕の行動をアルベルトはいたく気に入ったようだ。
「見たことのない祈りですが、死者に対する感謝の意を感じます」
アルベルトはそう言った。
僕たちは生きるために生き物を殺す。せめて死後の安寧ぐらいは祈ろうと思う。
「まあ、これは僕の自己満足ですよ」
僕はアルベルトにそう言った。
射止めた大鹿はやはり二メートルを越えていた。
アルベルトは軽々とその大鹿を担ぐ。
「本当にこの獲物をいただいてよろしいのですか?」
アルベルトがそう尋ねるので、僕は頷く。
「ああっ村の皆で分けてよ」
僕はそう答えた。
大鹿の肉は燻製にして食料に毛皮と角は交易品になる。捨てる所はほぼ無い。
「ヒルダにはお世話になっているからね」
僕はオリオンにまたがる。
「それでは遠慮なく。そうそうギボの実が取れたのでお土産にどうぞ」
アルベルトはふところから布袋を取り出し、僕に手渡す。
ギボの実はこのフェリオス大森林で取れる木の実だ。非常に栄養価が高く、精力剤としての効果がある。
猪牙族は頑強なのでこのギボの実はあまり食べない。この前、僕がこれを食べたら、なんとジルとエルク二人を一晩中愛することができた。
二人からはこの実は食べないようにと翌朝、そう約束させられた。
仕方がないので交易所に持っていったらかなりの高額で買い取ってくれた。どうやら媚薬の原料なのだとかいう話だ。
僕はその布袋から一粒取り出し、上着のポケットに忍ばせた。
ジルとエルクには止められたけど、リリムには止められていないからね。
僕とアルベルトは大森林を出た。
朝早くに出たのだが、もう時刻は夕暮れ前になろうとしていた。
日がかなり傾いてきている。
大森林を出たところで僕はアルベルトと別れた。
あの大鹿を背負ってい猪牙族の村まで歩いて帰るのだからアルベルトの体力は凄まじい。
アルベルトもゾルジアと同じ様に僕に協力してくれるという。猪牙の屈強な戦士が味方についてくれたのは心強い。
話をつけてくれたヒルダには感謝しなくては。
僕が屋敷に帰るとメイド服のジルとヒルダが出迎えてくれた。
ヒルダがコップに入れた冷たい水を渡してくれる。
「おかえりなさいませ、殿下」
ジルが上着を脱がしてくれる。
僕はいと息で水を飲み干す。
ふー生き返るな。
狩りでつかれたので、風呂に入りたい。
この屋敷には風呂がある。セリーナ邸のような立派なものではないが、それでもあるだけでうれしい。
僕の風呂好きは前世の名残だ。
「殿下、お客様がお待ちです」
ジルがそう告げる。
来客か、誰だろうか。
一先ずお風呂は後回しかな。
「土鬼族木星のジュピター様が少し前に来られました。応接室でお待ちです」
その土鬼族は前にアルベルトと狩りに行ったときに知り合った人物だ。
「分かった、会おう」
僕は応接室に向かった。
ジルの姉であるゾルジアの計らいで僕は辺境の街フェリオンに屋敷を貰い、そこに住むことになった。
ついでといったらなんだが、ゾルジアに頼んでメイドのヒルダにその屋敷で働いてもらうことにした。
屋敷はそれなりに広いので、ジル一人ではたいへんだと思ったからだ。それにヒルダは豚耳があるとはいえ、ぽっちゃり巨乳なのでそばに置いておきたかったからだ。これはまあ、百パーセント下心だ。
断られたら諦めようと思っていたがヒルダは快く引き受けてくれた。
「シオン殿下にお仕えすることができて、何より光栄でございます」
とそんな嬉しいことをヒルダは言ってくれた。
その日、僕はオリオンに乗りフェリオス大森林に狩りに出かけた。
ヒルダの父親で猪牙族の有力者であるアルベルトと共に大森林の奥深くにはいる。
アルベルトの身長は160センチメートルほどで縦も横も同じような体型をしている。太っているというのではなく、がっしりとした感じだ。分厚い筋肉の上に脂肪が乗っている。そんな体型だ。
足が短くて馬に乗れないということで、アルベルトは徒歩だ。
力強く一歩一歩歩くさまはまさに森の支配者であった。
オリオンはそんなアルベルトに合わせて、ゆっくりと歩みを進める。
アルベルトと狩りに出るのはこれで三度目だ。
狩りは猪牙族にとって重要な仕事であった。森の民である彼らは実質このフェリオス大森林の管理者である。
猪牙族が木々を伐採し、狩りをしなければ大森林はあっというまに荒れ果ててしまうだろう。
アルベルトが立ち止まり、鼻をひくひくと鳴らす。
「殿下、鹿の匂いがします」
低いバリトンボイスでアルベルトは僕に告げる。
僕はアルベルトが指さす方向を見る。
それと同時に胸の中の小さな炎に着火する。
その熱い炎の力を目と腕に限定する。
炎の力はこのひとつきの間、エルクと訓練してかなり使いこなせるようになった。
炎の力で視力が向上する。
100メートルかなたの木々の間に巨大な鹿を発見した。
どうやら雄鹿のようだ。
基本的に猪牙族は雌とその仔は狩りの対象としない。
それは森の資源を守るためだ。
木々も儲かるからといって切りすぎることはしない。
それが彼らの恵みの森を守る手段なのだ。
僕は背中の矢筒から一本の矢を取り出し、弓をかまえる。狙うはあの雄鹿の頭部だ。
腕に炎の力をみなぎらせて、一息に放つ。
矢は理想的な放物線を描き、雄鹿の頭部に命中する。
「お見事」
アルベルトが言った。
だがまだ完全に仕留めていない。
僕の視界には苦しそうに暴れる雄鹿が見える。
さらに矢を構え、放つ。
再び頭部に命中し、雄鹿はばたりと地面に倒れた。
僕はオリオンを走らせる。
アルベルトは足は短いが走るのは速い。
オリオンに遅れずについてくる。
その雄鹿は二メートル以上ある大物であった。
「これはまた見事な鹿ですな」
アルベルトはぶつっぶつっと二本の矢を抜く。
僕はその矢を受け取り、矢筒に戻す。
オリオンから降り、僕は鹿に向かって手を合わせる。
アルベルトも同じなように手をあわせ、黙祷する。
初めて狩りに出て、兎を狩ったときも同じことをした。僕の行動をアルベルトはいたく気に入ったようだ。
「見たことのない祈りですが、死者に対する感謝の意を感じます」
アルベルトはそう言った。
僕たちは生きるために生き物を殺す。せめて死後の安寧ぐらいは祈ろうと思う。
「まあ、これは僕の自己満足ですよ」
僕はアルベルトにそう言った。
射止めた大鹿はやはり二メートルを越えていた。
アルベルトは軽々とその大鹿を担ぐ。
「本当にこの獲物をいただいてよろしいのですか?」
アルベルトがそう尋ねるので、僕は頷く。
「ああっ村の皆で分けてよ」
僕はそう答えた。
大鹿の肉は燻製にして食料に毛皮と角は交易品になる。捨てる所はほぼ無い。
「ヒルダにはお世話になっているからね」
僕はオリオンにまたがる。
「それでは遠慮なく。そうそうギボの実が取れたのでお土産にどうぞ」
アルベルトはふところから布袋を取り出し、僕に手渡す。
ギボの実はこのフェリオス大森林で取れる木の実だ。非常に栄養価が高く、精力剤としての効果がある。
猪牙族は頑強なのでこのギボの実はあまり食べない。この前、僕がこれを食べたら、なんとジルとエルク二人を一晩中愛することができた。
二人からはこの実は食べないようにと翌朝、そう約束させられた。
仕方がないので交易所に持っていったらかなりの高額で買い取ってくれた。どうやら媚薬の原料なのだとかいう話だ。
僕はその布袋から一粒取り出し、上着のポケットに忍ばせた。
ジルとエルクには止められたけど、リリムには止められていないからね。
僕とアルベルトは大森林を出た。
朝早くに出たのだが、もう時刻は夕暮れ前になろうとしていた。
日がかなり傾いてきている。
大森林を出たところで僕はアルベルトと別れた。
あの大鹿を背負ってい猪牙族の村まで歩いて帰るのだからアルベルトの体力は凄まじい。
アルベルトもゾルジアと同じ様に僕に協力してくれるという。猪牙の屈強な戦士が味方についてくれたのは心強い。
話をつけてくれたヒルダには感謝しなくては。
僕が屋敷に帰るとメイド服のジルとヒルダが出迎えてくれた。
ヒルダがコップに入れた冷たい水を渡してくれる。
「おかえりなさいませ、殿下」
ジルが上着を脱がしてくれる。
僕はいと息で水を飲み干す。
ふー生き返るな。
狩りでつかれたので、風呂に入りたい。
この屋敷には風呂がある。セリーナ邸のような立派なものではないが、それでもあるだけでうれしい。
僕の風呂好きは前世の名残だ。
「殿下、お客様がお待ちです」
ジルがそう告げる。
来客か、誰だろうか。
一先ずお風呂は後回しかな。
「土鬼族木星のジュピター様が少し前に来られました。応接室でお待ちです」
その土鬼族は前にアルベルトと狩りに行ったときに知り合った人物だ。
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