姉は女王様

朝霧麗羅

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僕たち姉弟の未来

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 躾やお仕置きが姉の愛情表現であるように、彼女からお仕置きを受けて躾けられることが私の喜びである。
 ところで私たちがキ
 年の離れた母親代わりの姉の純粋な愛情表現であった。
 しかし同時に姉はもちろん大人の女であり、私とても精通を経験した「大人の」男である。
 口移しの時の唇の触れ合いはそのまま男女のキスでもあった。
 そして男女関係を帯びてみると、咀嚼したものの口移しの方がより過激な「性的な]であった。
 さらにこれまで姉が私にして来た躾は淫猥なSMプレイでもあり、おっぱいを吸わせたり肛門に指を入れたりする行為もなかなか普通の男女ではできる行為ではない。
 知らぬ間に私たち姉弟はディ―プなそしてきわめて異常な男女の性的関係を深めて来たことになる。
 来る所まで来てしまった……私は驚き、また密かな喜びを覚えた。
 
 これから僕たち姉弟はどういう方向へ進むのだろうか?
 どんな地点へたどり着くのだろうか?
 やっと姉から解放され、布団に入った私は考えた。
 姉はまだ起きているみたいだ。
 もし私が今の気持ちを姉に打ち明ければ、彼女は親切に対応してくれるだろう。
 私が気づかないことも教えてくれるかもしれない。
 しかし休んでいる姉に話しかけるのは良くないと考え、私は一人で考え続けた。
 ……姉のお仕置きはだんだん厳しくなって、SMクラブでの責めのようなことをされるようになるかもしれない。鞭やいろいろな道具を使ってのちょうちゃく、日常茶飯事のビンタ、ロープでのきつい縛り、ローソク。女性化は覚悟しているし楽しみだけど、女となるからには大きな物を挿入されるようになるかもしれない。僕は女役をするのだから、例の変な道具ペニスバンドを使って姉は僕を犯すかもしれない。いや、これは決まっている。僕を女性化するにおいて大きな目的であり彼女の楽しみであるのが、ペニスバンドを使って僕を犯すことだろう。怖い。でも嬉しい。楽しみだ。スタイルの良い美女である初美姉に犯されるなんて、私ほどの幸せ者はいないだろう……不安を感じながら物思いに耽っていた私だったが、いつの間にか興奮して来た。ちんぼが固くなった。
「満男、どうしたの?まだ寝ないの?」
 私のことを誰よりもそして当の私よりも知っている初美姉が私の状態に気づかないわけがない。
「どうしたの?なにか悩んでいることがあるの?……悩みがあるのなら、お姉ちゃんに相談しなさいっていつも言ってるでしょ!]
 姉は怒ったように言った。
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