姉は女王様

朝霧麗羅

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浴室での秘め事

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「頭が痛いだろうけど、我慢してね」
 姉にそう言われ、私は浴室の固い床の上に仰向けに寝た。
 背中がひんやりとして、肌寒さを感じた。
 体は冷たさを感じていたが、心は新しい体験を前にして熱く興奮していた。
「お前が女の性器に口を着けるのは初めてだね。臭くて気持ち悪いかもしれないけど、お姉ちゃんのお〇んこの臭いと感触を楽しみなさい」
 やがて姉はショーツを下ろして私の顔をまたいで立った。
 彼女はゆっくりと膝をかがめた。
 私の口と姉の性器が数センチの間隔を隔てて相対した。
 彼女の肛門の臭いに慣れていたので、私は特に女性器の臭いに圧倒されるということはなかった。
 とはいえ汗や尿や分泌物が混じって醸し出される大人の女性の性器の臭いは何とも言えない迫力と恐ろしさがあった。
 私は不安と緊張とでゴクリと生唾を飲み込んだ。
「満男ちゃん、お前が不安なのはよくわかるよ。でもお前が私のおしっこをを飲むのは二人の関係を確かにするためには避けては通れない道なのよ。臭くてしょっぱくて喉越しも悪いだろうけど、我慢しなさい。さあ、お姉ちゃんのお〇んこに口づけしなさい。生まれて初めての性器接吻だよ」
 姉はゆっくりと私の顔に股間を押し付けた。小陰唇の小さな盛り上がりが私の唇の軽く撫でた。
 姉はさらに深く彼女の性器を押し付けた。
 私の鼻と口は否応なしに彼女の性器の湿った地帯に閉じ込められた。
 異様な臭いとぬるっとした感触が私を襲った。
 そこは女である姉の入口であった。
 怖さとともに私は懐かしさを感じた。
 姉の性器が私の故郷であるような気がした。
 誰に教えられるでもなく、いつの間にか私は姉の膣口に唇を寄せていた。
 姉の最高の秘密の場所に私はすんなりと近づいたのである。
「初美お姉様、愛してます。尊敬してます」無意識のうちに私は言葉を発した。
「満男ちゃん、お前が私を愛しているなら、尊敬し崇拝しているなら、私の膣口を舐めなさい」
 私は姉にクンニリングスを命じられたのだ。
 ついに禁断の時が来た。
 私は恭しく姉の膣口を舐めた。
 汗と分泌物が混じったどろどろした物が口に入った。
 私は真心を込めて姉のお〇んこを舐めた。
「お前は召使なんだから、女王様である私のお〇んこを舐めて奉仕するのが大事な勤めなんだよ」楽しそうに姉が言った。
 しばらくの間姉の膣口を舐めるとあごが疲れ、私はひと息ついた。
「ダメな奴隷だね」姉はきびしい口調で私を叱った。
「お前は奴隷なんだから、お姉ちゃんが満足するまでクンニリングスを続けないとだめでしょ」
 私を尻に敷き、勝ち誇ったように姉は言った。
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