姉は女王様

朝霧麗羅

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女性化への道

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 セックスが再開されたが、私は怖くて思うように勃起できなかった。
 しかし姉にだらしなさを指摘され叱られると、興奮して十分にチンボを固くした。
 1度目の交わりでは姉は女としての割合が多かったと思う。
 そして2度目の交わりでは姉らしくまた母親のような態度で私を可愛がった。
 快感にもまして私は幸福感を感じた。
 じわじわと快感が高まり、比例して幸福感が深まった。
 私と初美姉は身も心も一体となった。
 あまりの快感と多幸感に襲われ、私はエクスタシーの絶頂において気を失った。
 姉に頬を叩かれて、私は意識を回復した。
「セックスをして気を失うなんて、お前は本当に淫乱な男の子だね」
 そう言って、私をからかって彼女は楽しそうだった。
「……でも、お前が男としての快感を味わうのは今日が最後になるからね」
 私の上に君臨していた大きなお尻を浮かせて、姉は言った。
 私は彼女の言うことが理解できなかった。
 要はこの日のセックスを最後に私の女性化が本格的に始められるのであった。

 最高に気持ち良い射精をした翌日から私は射精はおろか勃起をすることも禁じられた。
 姉はスカートのポケットに常にハサミを忍ばせるようになった。
 何かの折に私が勃起したのを見ると、すかさず姉は私のショーツを下ろしてペニスをハサミで挟み「悪いおチンチンだね、ちょん切ってしまうよ」と私を脅し怖がらせた。
 寒くなる季節だったが、私のペニスの状態が分かるように私はパンストの上に超ミニのスカートを穿かされていた。
 初美姉の意向では私は肛門に挿入されることのみで快感を感じるようにならなければならなかった。
 もちろん姉に肛門を責められるのは非常な快感であったが、同時にチンボの方も興奮してしまうのである。
 それはMの英才教育を受けて来た私にとって仕方がないことだった。
 というより、どんな男だって初美姉のような美しい女王様にアナル責めをされたら、異常に興奮して勃起してしまうだろう。
 私は姉に肛門を犯されながら、一方でちんぼにハサミをあてがわれて脅されるのである。
 悪いことにある時私は姉にペニスを切ると脅されることで異様に興奮し、誤って射精をしてしまった。
 この時ばかりは姉は激しく怒った(その時の私には姉は激怒したように思えたが、後で思うと姉は激しく怒ったふりをしていた)。
 そしてバラ鞭を持ち出して、私のお尻をかなり強く叩いた。
 10発や20発ではすまず、4,50発は鞭打たれたと思う。
 射精の後の鞭打ちは身も心もつらかったが、姉は容赦しなかった。
 クラブにおいて射精をしたM男(お客)を責め続けることはなかなかないと思うが、彼女は姉として弟(妹?)の私を躾ける立場だから、プレイではなくお仕置として私を鞭打ったのである。
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