姉は女王様

朝霧麗羅

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エッチな姉弟

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 いくらSM女王をしているとはいえ、さすがに16歳の弟をぺ二バンで犯すわけには行かず、初美姉が私のお尻に挿入するのは、先が細くて挿入しやすいアナル用バイブだった。
 極細の先端部から徐々に太くなっていくその大人用オモチャを見せられて、私は怖さを覚えるとともに好奇心を感じた。
 その棒の先端は数ミリほどであり10㎝ほど遡っても姉の指くらいの径しかなく、これなら姉に深く挿入されてもそんなに苦しくはないだろう、と私は推測した。
 そして大人のオモチャを用いて姉に肛門を犯されるという状況を想像して、私は異様に興奮しまたこの上ない喜びを感じた。
 初美姉は私のワンピースの裾をめくりフリルの付いた可愛いショーツを乱暴にずらした。
 姉の太くたくましい指が私の肛門を撫でた。ヒンヤリしたのはローションを塗られているからだろう。
「まだまだ本格的なファックではないけど、今日の挿入は本番への準備ってことになるわね。いつもの指の挿入よりも深く入って行くけど怖がらないでね。すぐに気持ち良くなるよ」
 姉にそう言われて私はハッと驚き、怖くなった。
 バイブの径がなかなか大きくならないということは、大きい径の所が入って来るまでに相当ふかく挿入されるということなのだ……私はうっかりとして推測が誤っていたことの気づいた。
 怖さで足が震え出した。
「どうしたの?満男ちゃん。怖がってるのね。こんなバイブは可愛い方なんだよ。私の弟であるお前がこんなちっちゃなバイブを見て怖がっていてはダメだよ」
 諭すように姉は言った。
「それにお前はただの弟ではないんだよ。私の女であり、奴隷のM男なんだからね。アナルへの挿入で怖気づいてちゃ話にならないよ」
 姉の言葉を聞いて私は納得した。しかし自分はすごい姉の下に生まれて来たものだと実感した。
 私は最愛の姉にお尻を委ねるほかなかった。
 ローションを塗られた私の肛門にバイブの先の方がスルスルと入って来た。
 前もって浣腸をされていたので、苦しさを感じなかった。
 もう5センチくらいは入っただろう、と私は思った。
「もう10センチは入ったよ」
 私はバイブの形を思い浮かべた。10センチの辺りの径は姉の人差し指くらいだったはずだ。
 ……もうそんな太さまで来たのか。もっと入れられたら……。
 さらに深く挿入されることを想って、私は恐怖で吐き気を感じた。
「満男、お前は凄く怖がってるね。大丈夫だよ。お姉ちゃんはお前のことはすべて分かっているから」
 姉の優しい言葉に安心したが、もはや吐き気が止まらなかった。
「この中に出しなさい」
 そう言うと、姉は私の髪の毛を掴んで頭を持ち上げ、私の顔の下に洗面器を据えた。
 私は思わず嘔吐した。
 
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