僕の『甘い魔女の報告書』 worth a thousand words.

美黎

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その手で掴め

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どこ?




         俺








   まず             俺











よっしゃ           げっと






  



俺   な




          次






    甘







          俺    の









     探









どこまでも深く


浅く


掻き混ぜられる

          世界と俺





仕分けるのも  見分けるのも

捕まえるのも    大変



ぐるぐる回る   地球の万華鏡の様なその


世界の窓の中



俺はまず



         俺を見つけた








   俺は いねぇと



          そもそも




   甘い  の



       探せねぇしな





  どこ?




俺の    甘いの     君が





 少しでも俺を     欲するならば






   呼んで




   声を      聞か






       聞かせて








  呼べ








     


          俺を。









   おまえも         








     本当は    欲しいのだろう?






君                    窓











お前たち










そろそろ     


      帰って 




              来いや?







あっ






いた!   



         

            微かに聞こえた




            甘い声







待ってて      今いく


俺の甘い君よ








   ヒュルリ       ヒュルリ




     擦り抜けて行く


           甘い



  香



            栗色









    ほっ!


   掴んだ!



げっと  ゲット!!




甘いの♡     ゲット♡







あれ?





おわんねぇな




    どこ?




    窓よ     世界は






  俺は     この甘い 君と





 俺で      いいんだぜ?













仕方ねぇな


何処だ





窓よ




                   チッ





もういい加減この ジェットコースター



           止めて




 こら            何処だ





で     て       こ



                    い




   や      ぁぁ    ぁぁぁ



    







         「アレだ!」







瞬時に   

           理解した





     俺






      世界の    






            中心



    核




            魂





      


        一等綺麗な


    世にも  美しい   その





       ダイヤモンドの様な





    

         しずく を







       ぱっと  掴んで




    甘いのの  桜色に ブッ込む





    

     甘い 瞳の上に  現れた 


         そ れ



    それを 確認すると  直ぐに






     世界は 爆け




           俺達は




     投げ出された







 



    ベッドの 上に。






……………………………………………






「ほーーーーーーーーーーーーっ。」


ドサリと身を投げ出す 俺。


この甘い、俺の君は



どっち、だ?



後ろを向いた彼女の顔は

俺からは見えない。


少し  震える  肩



       ま  さ  か




      泣         ?!






ガバリと起き上がり 肩を掴みくるりと

君を  見る  俺




   しかし  それは



        悪戯  色した




         窓だった。





「オイ。」


「 いや  そうか 」


「ならば」



      「しかたが ないな  」



「何よ。また妥協??もう、勘弁。」


またドサリとベッドに横になった 俺。

もー



疲れた。          何アレ




    俺        インドア派




   なんですけど???





そんな俺を また    しげしげと


眺める  窓  




    もう   止めて    おまえ


  見ると       ろくな事ねぇ気がすんだけど





うむ。



 「しからば   よいか 」


「何がよ、もう。」


お疲れの 俺は

ちょっと のーみそ  遅め

そのまま 窓の話を流し聞いていた。



「あのこの をのむのが おまえ」


「 よって おまえがしねば  あのこもいずれ」


「しかし ひかりが みつかりおまえ が」


「 いきれば  あのこも ながらえようよ」




なんとな~く

分かる様な  分からん様な


しかし



俺が生きれば 彼女も  生き


うん?


「いきながらえ」?


それ、は 死ぬって   こと?





俺は 真っ直ぐ  窓を見た。


窓は きっと  俺の頭の中なんて



         お見通し



「 ばんぶつ  みな   いつかは な 」



と  神の様な事を  言う





   そうか。



 世の  理  とは。



 まあ  そういうものよな。



しかし  前もって そう  言われると  なぁ



 「あんずるな  おまえの いなくなったあとだ」



うーん


そゆ問題でもないけど


まあ



永遠を 望むのは   ちと

 違うかもね。




「とりあえず、分かった。俺はじゃあひかるやつ、探せばいいのね?」



そうしてふと、思い付いた 俺。

もしかして


     この世界の窓ならば。



知っているのでは  なかろうか。




「ねぇ?俺が「僕」に会ったら、どうすればいいと思う?」



そう、この        こたえ  を。




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