僕の『甘い魔女の報告書』 worth a thousand words.

君に 帰りたい場所は あるか。

本音を 曝け出せる場所は あるか?

唯一の場所、もの、ひと、は在るか?


これは簡単に言えば、僕が魔女の森で
甘い   に会い、馬鹿になる話だ。

そんな僕が「俺」に宛てて書いた
秘密の報告書。
こっそり読むなら途中で僕が馬鹿になっても
文句は言わないでくれ。

だって人は皆
他人には見られたくない一面を持っているものだろう?なぁ?


そうして回る 巡る 否が応でも 

      それは  まさに  運命の輪









*作品はR18「風の時代/月の神話」とリンクしています。途中、そちらを読むとよく分かる表現が出てきますが、読まなくても分かります。
(↑こちらは歴史を絡めた男女のお話でエログロとかではないので、苦手でなければどうぞ。窓目線からのストーリーです。)
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