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メリー☆ハメハメ
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「おおっ、すげぇ……!」
夕暮れにきらきらと輝くイルミネーションに、俺は感嘆の声を上げる。都会の街にも引けを取らない眩さは、人気のデートスポットだと言われてもなんの遜色もない。実際、俺の周りでもカップルが寄り添って、憎々しくも仲睦まじい様子を見せつけている。クソッ……羨ましい……!
だが、こうして悔しい思いに歯ぎしりをするのもこの日まで。俺は今日、このイベントで一皮剥けちまう予定だからな!
本日はクリスマスイブ。そしてここは都内某所の「会員制マゾ奴隷専用公園」──。普段はマゾ奴隷を素っ裸でお散歩させたり、奴隷同士でじゃれつかせたり、ご主人様同士が交流したりする場所。そして高額な年会費を払う会員しか入れない、VIPだけの特別な場所だ。
だが今日はドスケベイベントを運営する『エンキン』の計らいによってここでクリスマスイベント、その名も『メリーハメハメ☆クリスマスドスケベガーデン』が開催される運びとなり、シングル枠で抽選に当たった俺は幸運なことにタダで入場できたと言うわけだ!
普段は入れない場所でのクリスマス特別イベント、抽選は相当な倍率だったが、シングルは優先的に抽選率が上げられているようで、そのおこぼれに俺も預かることができた形だ。俺が入場を選んだ日は男性カップル専用の日で、中はどこも男ばかり。
公園内はイルミネーションで彩られているだけじゃなくでかいツリーも飾られていて、仮設テントやキッチンカーで飲食店も出店していたりと、広場はちょっとしたクリスマスマーケット状態だ。あちこちに暖房も設置されているし防寒具の貸し出しも行われていて、この冬の寒空でもできるだけ寒くならないように配慮がされている。
まぁこのイベントはエンキンが開催しているだけあって、主なメインはイベントタイトル通りハメハメドスケベ。クリスマス、綺麗な装飾がされた公園で露出に痴漢に青姦に、とことん洒落込むってのがこのイベントの主な目的だ。つまり肌を晒したり裸になることが大前提なわけで、防寒対策は必須ってわけだな。
まぁそれを抜きにしてもここのイルミネーションや季節の装飾はここ数年やたらと話題になっていて、SNSでもバズり写真がバンバン上げられたりしている。なんでも風の噂じゃ数年前に入ったスタッフが一手に企画やデザインを担っているらしく、ここの会費がバカ高いおかげもあってかなり金をかけて作られているようだ。実際見てみるとその装飾は圧巻で、スケベ目的で情緒なんて必要ないはずの俺も思わず見惚れてしまうくらいの迫力がある。
エンキンもこの装飾の話題性に飛びついて今回のイベントを企画したって話だし、納得の風景だ。こんな景色の中でスケベできるなんて、相当の思い出になるだろう。ラッキーだな、俺ッ!
……とは言え、ここでエロ受け男子とスケベハメするためにチンポを準備万端にしてきた俺ではあるが、相手を見つけないことには始まらない。他のシングル客を誘うのが一般的ではあるが……なんでも今回は、相手が見つからない奴のための救済措置として主催側が攻め受け両方のハメスタッフを用意してくれてるらしい。
こういう痒いところまで手が届く手厚さがエンキンの良さだよな……と実感しつつ、最悪そいつらを頼ればOKか、と考えた俺は焦ることなく、見かけた店でブランデー入りのホットコーヒーを買って、ふかふかの椅子でそれを飲む。向かいでは若そうな太っちょとヤンキーの見た目デコボコカップルが、ラブラブにべったりくっついているのが見えた。
「太~♡すごいねッ♡めっちゃ綺麗っ♡」
「だな。まさか抽選当たるとは……ラッキーだったな、光」
「うんっ♡フツーじゃ絶対入れない場所なんしょ?ヤバ♡すっごい嬉し~♡やったね、太♡」
「お、おう……♡」
腕を組んですりすりと太っちょの肩口に顔を擦り付けるヤンキー。太と光──成程、ふとかるカップルか。
この構図だけでも、光が太にべた惚れなのは見て取れる。世の中にはこんなカップルも居るんだな……と感心してその様子を盗み見ていると、光は愉しげにスマホを取り出した。
「ね、ね、チューしてる写真撮ろーよ♡あっちのトナカイバックで♡」
「ええっ、マジかよ。お前またそれSNSに上げるつもりじゃないだろな」
「え~ダメぇ?だって思い出じゃん~。いいっしょ?」
「う。ま、まぁ……。ちょっと、だけなら……」
「やったぁ♡太、すきぃ~♡」
「っ♡」
いかにも押されてタジタジな様子の太だが、本気で嫌がってる素振りは感じられない。きっと愛情表現が苦手なタイプなんだろう。光に頬チューされて顔を赤くしてるところを見るに、全体的にコロコロしていてなかなかマスコット的な愛らしさもある。
そのまま手を繋いでスマホのカメラを翳したふたりは、宣言通りにトナカイのイルミネーションをバックに、キスをして写真を撮る。高校生か大学生、その辺りの年齢に似合う唇が触れるだけのキスは、見た目がアンバランスなふたりだからこそ余計に映えるような気がする。美女と野獣な甘々カップル。初々しいね~。
「ふぅ……♡あはっ♡太、鼻赤い~♡かわいい~♡」
「ひ、光だってほっぺ赤いじゃねーかっ」
「だって寒いんだもん♡んぅ♡」
「あ……ッ♡んッ♡ふ、ふぅッ♡」
「んふ♡ふ♡ふぅ♡ふぁ♡んうぅ♡♡♡」
……と思ったのもつかの間、写真を一緒に覗き込んでいたふたりは、その近い距離に任せてまたキスを再開する。それはさっきの写真用の映えキスじゃなく、泣く子も黙るドスケベベロベロディープキス。光がギュッと抱きつくような格好になって、身体を密着させながらぬちゅぬちゅと舌を絡ませる姿は、普段からそうやってドスケベなベロキスをしていることが窺える。
「んふ♡んふぅ゙……ッ♡ね♡奥のテント、行こぉ♡早く太のチンポ、ハメてぇ♡」
「っ♡わかった♡わかった、から……ッ♡光……ッ♡光ッ♡めちゃくちゃ気持ちよく、させるから……ッ♡」
「んふ♡シて♡太♡ふとひっ、しゅき♡しゅきぃ……ッ♡♡♡」
「……」
──前言撤回。
やはり本日は清らかな聖夜ではなく粘ついた性夜であり、ここは選ばれしドスケベしか集まらないエロエロスポットだった。
寄り添い合って奥にあるテントハメエリアに向かっていく背中を見送りながら、俺は大げさに嘆息する。あんな若造がちちくり合って楽しんでるのに、俺ときたら……。いい加減相手を探す頃合いか、とまだ少しだけ残っているホットコーヒーを呷って、立ち上がろうとする。
「ほ、ほぉ゙ッ!?♡」
だが、そんな俺の決意は1秒後に決壊した。何故ならいかにもインテリな美人メガネ男子が、俺の膨らんだ股間をむんずと掴み、舌なめずりをしていたからだ。
「んふぅ……ッ♡どうしたんだ、こんな所で♡もうイベントは始まっているんだぞ?♡まさか相手は探していない、高みの見物客か?♡」
「ほッ♡ぃ、いやッ♡そろそろ、相手を探そうかと、思ってて……ッ♡」
チンポの硬さや大きさを確かめるように、強弱をつけてねっとりと股間を揉みしだいてくる動きに、自然と腰が浮いてヘコつく。手の動きだけでも相当の玄人。テクが窺える手腕に、俺は為す術もなく息も絶え絶えの状態で返事をするが──そこでメガネを掛けた相手の容姿に、見覚えがあることに気づいた。
「──って、あれッ……?も、もしかして、至先生ッ!?」
こ、この人は……ッ。俺が以前参加したドスケベイベントで講師として指導してくれた、クール美人の至さんッ!冷たい見た目のクセに中身はド淫乱の、オスにとっちゃたまらないメス男子……ッ!♡
イベントの時散々世話になった相手にこんな所で会えるなんて、と驚きと喜びをあらわにすると、俺の反応に至さんはにまぁ、といやらしく微笑んで、いよいよドスケベなメス顔を隠さずにれろぉ♡と俺の耳を舐め上げる。
「んぁ……ッ♡なんだ、過去の参加者か♡それはそれは♡以前は世話になったな♡」
「ほ、ほぉッ♡は、はいッ♡きょ、今日はなんつうか、話し方とか、あんま先生っぽくないんすねッ♡け、敬語じゃないし……ッ♡」
「どちらかというとこの口調が普段の私だからな♡まぁ、敬語での対応が良いなら変えることも可能だが♡どういたしましょうか、生徒さん?♡」
「んぉ♡ほぉ……ッ♡♡♡ぉッ、先生敬語もめちゃくちゃイイけど……ッ♡普段の至さんのほうがプライベートっぽくて股間にクるんで、そっちでぇ……ッ♡」
「んふ♡了解だ♡」
「そ、それで……ッ♡ど、どうして至さんが、こんなトコに……ッ?♡」
「ああ♡実は、今回は受けスタッフとして参加していてな♡」
「い、至さんがッ♡例の♡受けすたっふ……ッ♡んぉ゙!?♡ほおぉ゙ッ♡」
話を続けながら、股間だけじゃなくセーターの上からカリカリと乳首を爪で引っ掻いてくる至さん。このウエメセの生意気すぎるイキった責め。いわゆるドサドの女王様キャラもできるとか、マジでオスの煽り方がうますぎるぅ……ッ!♡クソっ♡クールな見た目に似合うキャラっぷりッ♡流石だぁぁ……ッ!♡♡♡
「君こそひとりで時間を持て余しているようだが、どうしたんだ?♡ぉほ♡触っているだけでも相当溜まっていると分かるオスちんぽをぶら下げてぇ……ッ♡相手が見つからなかったら、このちんぽも宝の持ち腐れだぞ?♡こんなイベントに来るほどのスケベに飢えたオスのクソ強ムラつきっぷりなのに……♡なんの成果もなく終わりになりそうじゃないか?♡」
「んほッ♡ほぉッ♡それは♡それはぁ゙ッ♡」
「んはぁ……ッ♡さっきも話したように、私は相手が居ない寂しい輩への救済措置♡もし君がどうしてもと言うなら、私のまんこ♡貸してやってもいいんだぞ……ッ?♡どうだ?♡スタッフ相手の接待ハメで、情けなくザーメン、コキ捨てるか?♡」
「お゙♡ぉ゙♡お゙ッ♡♡♡」
完全に主導権を握った格好で、至さんはチロチロと耳を舐めながら股間を揉み続ける。余裕ぶった言動にふつふつと怒りが湧くものの、絶妙にオスのプライドを突いてくる言動がムチャクチャチンポにクるのも事実だ。それになにより、こんな所作は至さんの「前フリ」に過ぎない。俺はグツグツと煮え滾る股間に決意を新たにする。
くっそ♡クッソ♡ナメやがって♡この♡このぉッ♡ハメる♡ハメてやる♡そのドスケベアナルにッ♡クッソ♡わからせて、やるぅッ♡♡♡
「わ♡わかり、まひたッ♡ぉ゙♡お相手♡お願い、ひまひゅッ♡」
俺は射精させられそうなギリギリの快楽に、ガクガクと縦に頷く。どうせ射精するなら、このクソ生意気な至さんに一発注ぐべきだろう。俺の了承に、至さんも満足げに微笑んでぴとりと寄り添ってくる。
「んふ♡そうか♡了解した♡それなら今日は、私がみっちりと相手する、ということで……ッ♡では早速、そこの草陰でハメるとするか♡このオスちんぽも、限界のようだしな♡」
「ほ♡ほッ♡あッ♡お、俺ッ♡名前ッ、隆って言いますッ♡ほッ♡ほぉ♡んおぉ゙~……ッ!♡♡♡」
夕暮れにきらきらと輝くイルミネーションに、俺は感嘆の声を上げる。都会の街にも引けを取らない眩さは、人気のデートスポットだと言われてもなんの遜色もない。実際、俺の周りでもカップルが寄り添って、憎々しくも仲睦まじい様子を見せつけている。クソッ……羨ましい……!
だが、こうして悔しい思いに歯ぎしりをするのもこの日まで。俺は今日、このイベントで一皮剥けちまう予定だからな!
本日はクリスマスイブ。そしてここは都内某所の「会員制マゾ奴隷専用公園」──。普段はマゾ奴隷を素っ裸でお散歩させたり、奴隷同士でじゃれつかせたり、ご主人様同士が交流したりする場所。そして高額な年会費を払う会員しか入れない、VIPだけの特別な場所だ。
だが今日はドスケベイベントを運営する『エンキン』の計らいによってここでクリスマスイベント、その名も『メリーハメハメ☆クリスマスドスケベガーデン』が開催される運びとなり、シングル枠で抽選に当たった俺は幸運なことにタダで入場できたと言うわけだ!
普段は入れない場所でのクリスマス特別イベント、抽選は相当な倍率だったが、シングルは優先的に抽選率が上げられているようで、そのおこぼれに俺も預かることができた形だ。俺が入場を選んだ日は男性カップル専用の日で、中はどこも男ばかり。
公園内はイルミネーションで彩られているだけじゃなくでかいツリーも飾られていて、仮設テントやキッチンカーで飲食店も出店していたりと、広場はちょっとしたクリスマスマーケット状態だ。あちこちに暖房も設置されているし防寒具の貸し出しも行われていて、この冬の寒空でもできるだけ寒くならないように配慮がされている。
まぁこのイベントはエンキンが開催しているだけあって、主なメインはイベントタイトル通りハメハメドスケベ。クリスマス、綺麗な装飾がされた公園で露出に痴漢に青姦に、とことん洒落込むってのがこのイベントの主な目的だ。つまり肌を晒したり裸になることが大前提なわけで、防寒対策は必須ってわけだな。
まぁそれを抜きにしてもここのイルミネーションや季節の装飾はここ数年やたらと話題になっていて、SNSでもバズり写真がバンバン上げられたりしている。なんでも風の噂じゃ数年前に入ったスタッフが一手に企画やデザインを担っているらしく、ここの会費がバカ高いおかげもあってかなり金をかけて作られているようだ。実際見てみるとその装飾は圧巻で、スケベ目的で情緒なんて必要ないはずの俺も思わず見惚れてしまうくらいの迫力がある。
エンキンもこの装飾の話題性に飛びついて今回のイベントを企画したって話だし、納得の風景だ。こんな景色の中でスケベできるなんて、相当の思い出になるだろう。ラッキーだな、俺ッ!
……とは言え、ここでエロ受け男子とスケベハメするためにチンポを準備万端にしてきた俺ではあるが、相手を見つけないことには始まらない。他のシングル客を誘うのが一般的ではあるが……なんでも今回は、相手が見つからない奴のための救済措置として主催側が攻め受け両方のハメスタッフを用意してくれてるらしい。
こういう痒いところまで手が届く手厚さがエンキンの良さだよな……と実感しつつ、最悪そいつらを頼ればOKか、と考えた俺は焦ることなく、見かけた店でブランデー入りのホットコーヒーを買って、ふかふかの椅子でそれを飲む。向かいでは若そうな太っちょとヤンキーの見た目デコボコカップルが、ラブラブにべったりくっついているのが見えた。
「太~♡すごいねッ♡めっちゃ綺麗っ♡」
「だな。まさか抽選当たるとは……ラッキーだったな、光」
「うんっ♡フツーじゃ絶対入れない場所なんしょ?ヤバ♡すっごい嬉し~♡やったね、太♡」
「お、おう……♡」
腕を組んですりすりと太っちょの肩口に顔を擦り付けるヤンキー。太と光──成程、ふとかるカップルか。
この構図だけでも、光が太にべた惚れなのは見て取れる。世の中にはこんなカップルも居るんだな……と感心してその様子を盗み見ていると、光は愉しげにスマホを取り出した。
「ね、ね、チューしてる写真撮ろーよ♡あっちのトナカイバックで♡」
「ええっ、マジかよ。お前またそれSNSに上げるつもりじゃないだろな」
「え~ダメぇ?だって思い出じゃん~。いいっしょ?」
「う。ま、まぁ……。ちょっと、だけなら……」
「やったぁ♡太、すきぃ~♡」
「っ♡」
いかにも押されてタジタジな様子の太だが、本気で嫌がってる素振りは感じられない。きっと愛情表現が苦手なタイプなんだろう。光に頬チューされて顔を赤くしてるところを見るに、全体的にコロコロしていてなかなかマスコット的な愛らしさもある。
そのまま手を繋いでスマホのカメラを翳したふたりは、宣言通りにトナカイのイルミネーションをバックに、キスをして写真を撮る。高校生か大学生、その辺りの年齢に似合う唇が触れるだけのキスは、見た目がアンバランスなふたりだからこそ余計に映えるような気がする。美女と野獣な甘々カップル。初々しいね~。
「ふぅ……♡あはっ♡太、鼻赤い~♡かわいい~♡」
「ひ、光だってほっぺ赤いじゃねーかっ」
「だって寒いんだもん♡んぅ♡」
「あ……ッ♡んッ♡ふ、ふぅッ♡」
「んふ♡ふ♡ふぅ♡ふぁ♡んうぅ♡♡♡」
……と思ったのもつかの間、写真を一緒に覗き込んでいたふたりは、その近い距離に任せてまたキスを再開する。それはさっきの写真用の映えキスじゃなく、泣く子も黙るドスケベベロベロディープキス。光がギュッと抱きつくような格好になって、身体を密着させながらぬちゅぬちゅと舌を絡ませる姿は、普段からそうやってドスケベなベロキスをしていることが窺える。
「んふ♡んふぅ゙……ッ♡ね♡奥のテント、行こぉ♡早く太のチンポ、ハメてぇ♡」
「っ♡わかった♡わかった、から……ッ♡光……ッ♡光ッ♡めちゃくちゃ気持ちよく、させるから……ッ♡」
「んふ♡シて♡太♡ふとひっ、しゅき♡しゅきぃ……ッ♡♡♡」
「……」
──前言撤回。
やはり本日は清らかな聖夜ではなく粘ついた性夜であり、ここは選ばれしドスケベしか集まらないエロエロスポットだった。
寄り添い合って奥にあるテントハメエリアに向かっていく背中を見送りながら、俺は大げさに嘆息する。あんな若造がちちくり合って楽しんでるのに、俺ときたら……。いい加減相手を探す頃合いか、とまだ少しだけ残っているホットコーヒーを呷って、立ち上がろうとする。
「ほ、ほぉ゙ッ!?♡」
だが、そんな俺の決意は1秒後に決壊した。何故ならいかにもインテリな美人メガネ男子が、俺の膨らんだ股間をむんずと掴み、舌なめずりをしていたからだ。
「んふぅ……ッ♡どうしたんだ、こんな所で♡もうイベントは始まっているんだぞ?♡まさか相手は探していない、高みの見物客か?♡」
「ほッ♡ぃ、いやッ♡そろそろ、相手を探そうかと、思ってて……ッ♡」
チンポの硬さや大きさを確かめるように、強弱をつけてねっとりと股間を揉みしだいてくる動きに、自然と腰が浮いてヘコつく。手の動きだけでも相当の玄人。テクが窺える手腕に、俺は為す術もなく息も絶え絶えの状態で返事をするが──そこでメガネを掛けた相手の容姿に、見覚えがあることに気づいた。
「──って、あれッ……?も、もしかして、至先生ッ!?」
こ、この人は……ッ。俺が以前参加したドスケベイベントで講師として指導してくれた、クール美人の至さんッ!冷たい見た目のクセに中身はド淫乱の、オスにとっちゃたまらないメス男子……ッ!♡
イベントの時散々世話になった相手にこんな所で会えるなんて、と驚きと喜びをあらわにすると、俺の反応に至さんはにまぁ、といやらしく微笑んで、いよいよドスケベなメス顔を隠さずにれろぉ♡と俺の耳を舐め上げる。
「んぁ……ッ♡なんだ、過去の参加者か♡それはそれは♡以前は世話になったな♡」
「ほ、ほぉッ♡は、はいッ♡きょ、今日はなんつうか、話し方とか、あんま先生っぽくないんすねッ♡け、敬語じゃないし……ッ♡」
「どちらかというとこの口調が普段の私だからな♡まぁ、敬語での対応が良いなら変えることも可能だが♡どういたしましょうか、生徒さん?♡」
「んぉ♡ほぉ……ッ♡♡♡ぉッ、先生敬語もめちゃくちゃイイけど……ッ♡普段の至さんのほうがプライベートっぽくて股間にクるんで、そっちでぇ……ッ♡」
「んふ♡了解だ♡」
「そ、それで……ッ♡ど、どうして至さんが、こんなトコに……ッ?♡」
「ああ♡実は、今回は受けスタッフとして参加していてな♡」
「い、至さんがッ♡例の♡受けすたっふ……ッ♡んぉ゙!?♡ほおぉ゙ッ♡」
話を続けながら、股間だけじゃなくセーターの上からカリカリと乳首を爪で引っ掻いてくる至さん。このウエメセの生意気すぎるイキった責め。いわゆるドサドの女王様キャラもできるとか、マジでオスの煽り方がうますぎるぅ……ッ!♡クソっ♡クールな見た目に似合うキャラっぷりッ♡流石だぁぁ……ッ!♡♡♡
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「んほッ♡ほぉッ♡それは♡それはぁ゙ッ♡」
「んはぁ……ッ♡さっきも話したように、私は相手が居ない寂しい輩への救済措置♡もし君がどうしてもと言うなら、私のまんこ♡貸してやってもいいんだぞ……ッ?♡どうだ?♡スタッフ相手の接待ハメで、情けなくザーメン、コキ捨てるか?♡」
「お゙♡ぉ゙♡お゙ッ♡♡♡」
完全に主導権を握った格好で、至さんはチロチロと耳を舐めながら股間を揉み続ける。余裕ぶった言動にふつふつと怒りが湧くものの、絶妙にオスのプライドを突いてくる言動がムチャクチャチンポにクるのも事実だ。それになにより、こんな所作は至さんの「前フリ」に過ぎない。俺はグツグツと煮え滾る股間に決意を新たにする。
くっそ♡クッソ♡ナメやがって♡この♡このぉッ♡ハメる♡ハメてやる♡そのドスケベアナルにッ♡クッソ♡わからせて、やるぅッ♡♡♡
「わ♡わかり、まひたッ♡ぉ゙♡お相手♡お願い、ひまひゅッ♡」
俺は射精させられそうなギリギリの快楽に、ガクガクと縦に頷く。どうせ射精するなら、このクソ生意気な至さんに一発注ぐべきだろう。俺の了承に、至さんも満足げに微笑んでぴとりと寄り添ってくる。
「んふ♡そうか♡了解した♡それなら今日は、私がみっちりと相手する、ということで……ッ♡では早速、そこの草陰でハメるとするか♡このオスちんぽも、限界のようだしな♡」
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