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17.即席淑女は見誤る・・・
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『ふあぁ……ぁ…ぁ…ぁ………』
「「・・・。」」
朝早くに王城から使者が来て昼に出向くよう書簡が来た。その数十分後見知った男2人が屋敷に来た。
昨日の深夜(厳密に言えば今日だが)ラムスのおっさん専用風呂に侵入して、こっぴどくフレドリックさんに叱られた。それはもう延々と…その為、大いに寝不足だ。眠たい目で目の前の男2人に問いかける。
『ふぁぁ…、今日の昼から王城に向かったらいいんやろ?何で朝から迎えにくんねん。それに何で屁出るも一緒におるんや』
「………迎えに来たのでは無い。王宮に上がる前に貴殿に淑女のマナーを即席で叩き込みに来たのだ」
「なぁベルナールよ、喉ちんこ丸見えで大欠伸するこのモンキー娘に、半日では無理だろう……」
「・・・。」
私に淑女マナー?フレドリックさんからも昨日何回か言われたが…無理やろ。
「因みにこいつのこの寝不足は、昨日の衝撃事実のせいではなく、俺は昨日の深夜にあった警備主任の3ヶ月減俸事件に関係があると見てんだがね」
『げっ!』
思わず声が出た。何で知ってんねん。私が部屋を抜け出し簡単に風呂に侵入出来た事で、その責任を取らされた家族8人を養っている子沢山な警備主任…。可哀想に今朝、肩を落として帰って行った。
「なっ、カマ掛けたら当りだろ?絶対こいつに淑女マナーって無理だから諦めろ」
「・・・。」
諦めるか?諦めろ!無理や。そう思ってベルナールに視線を送ると何を思ったんか、腰を落とし立膝で私の甲にキスをした。
こ…こ…こ、これは所謂、騎士様が女性に対してする挨拶では!
思わず『おぉ・・』と感激の声が出た。横の屁出るがお前はあほかと呟く。ほんでもって、自分のズボンをドレスに見立てて、少し抓んで頭を少し下げ会釈して見せた。慌てて私も見よう見真似でやってみた。
嬉しそうに見上げるベルナール。こんなんでええんか?そう思って威張って言ってみた。
『これで淑女の挨拶は完璧やな!』
横の屁出るがジト目で見る。何やねん!
「おい、モンキー娘。挨拶ってのは、所作だけでなく言葉もあるんだぞ。その鈍り直せ」
『無理!』
即答する。元々大阪に住んで居たが、母親の仕事の関係で神奈川に引っ越した。
自分でも浮くと思って標準語を話そうとしたら、私にとって標準語は英語のようなもんだった。日本語を考えて喋らなあかん事に疲れた。だから、この鈍りをバカにした奴は、大阪人を代表して殴っておいた。この世界でも殴ったらあかんかな…。
「無理に直さなくって良い。私がサポートする。但し、王に対してだけ、少し言葉に気を付けられよ。向うもトーカ殿が迷い人の為、大目に見てくれよう」
『分かった、頑張る…』
「…………で、お前等いつまで手握ってんだ?」
はたと自分達がまだ手を繋いでる事に気づき、慌てて手を離す。
手を離す時、ベルナールが撫でるように離した。
思わずゾクゾクとしたもんが体に走る。ベルナールを見ると、素知らぬ顔でマルクスと話しをしていた。
き、き…気のせいか?……。
朝も早かったので2人共朝食を食べずに来たらしく、フレドリックさんが3人分の朝食を用意してくれた。ついでに食事のマナー、お茶のマナーを教えて貰う。時々2人に所作を注意される。
そして、王城に行く時間が来て、最後にマルクスに困った時の対処法を教わった。
「いいか、困った事があったら笑って誤魔化せ、怒りそうになったら笑って誤魔化せ、そして…………」
『そして?』
「マジに笑いそうになったら笑うな」
何でや?って顔したら、
「お前の笑いのツボ、人を馬鹿にしたとこあるんだよ。特に俺に対してな!」
個人的な忠告はあったが、肝に命じて王城に出向く。
王城に着くと、数名の騎士に囲まれて、謁見の間に通された。
赤絨毯の先の一段高い所に、王と思われる中年の男が鎮座して居た。
ベルナールと共に王の前に膝まづく。
「ベルナールよ、ザルビアとの戦い大儀であった。また、迷い人の保護も大儀であった」
「有り難きお言葉誠に痛み入ります。――ですが…」
ベルナールは如何に私の存在がこの国のそして、第一騎士団全員の命を救ったかを切々と語った。
「分かった、分かった。ならば、この国の命の恩人を早く紹介せぬか。後ろで間が持たぬかのようにソワソワしておるぞ」
そうなのだ。自分の武勇伝を聞かされ、恥ずかしさのあまりキョドっていた。
「トーカ殿……こちらへ」
そう言ってベルナールは少し後ろに控えて居た私の手を取った。
不安でギュッとベルナールの手を握る。途端「うっ」とうめき声が上がった。
やらかした。やらかしちまったよ!クルミを片手で握り潰せる握力で握ってしまったのだ。
慌てて握った手を離す。ベルナールと私は見つめ合ったまま動かなかった。
傍から見たら、見つめ合う恋人のようだろう。だが、私とベルナールの間に今あるのは、何さらすんじゃボケが!と言う言葉がお似合いだ。
マルクスの言葉を思い出す。
"いいか困った事があったら笑って誤魔化せ"
大いに使わせて貰おう。
存分に笑って誤魔化した。私は極上の笑みを作った。だが、此処で私は見誤った。
ベルナールは私の極上の笑みを笑いのツボに入ったと見なし、眉間に大きな皺を作ったのだ。
誤解だ。決してベルナールの呻き声に笑ったのではない!
そして、マルクスのもう一つの忠告を思い出す。
"お前の笑いのツボ、人を馬鹿にしたとこあるんだよ"
王の前であたふたする私。そんな私達の空気の輪に王の横に控えていた中年の男性が声を掛けた。
「「・・・。」」
朝早くに王城から使者が来て昼に出向くよう書簡が来た。その数十分後見知った男2人が屋敷に来た。
昨日の深夜(厳密に言えば今日だが)ラムスのおっさん専用風呂に侵入して、こっぴどくフレドリックさんに叱られた。それはもう延々と…その為、大いに寝不足だ。眠たい目で目の前の男2人に問いかける。
『ふぁぁ…、今日の昼から王城に向かったらいいんやろ?何で朝から迎えにくんねん。それに何で屁出るも一緒におるんや』
「………迎えに来たのでは無い。王宮に上がる前に貴殿に淑女のマナーを即席で叩き込みに来たのだ」
「なぁベルナールよ、喉ちんこ丸見えで大欠伸するこのモンキー娘に、半日では無理だろう……」
「・・・。」
私に淑女マナー?フレドリックさんからも昨日何回か言われたが…無理やろ。
「因みにこいつのこの寝不足は、昨日の衝撃事実のせいではなく、俺は昨日の深夜にあった警備主任の3ヶ月減俸事件に関係があると見てんだがね」
『げっ!』
思わず声が出た。何で知ってんねん。私が部屋を抜け出し簡単に風呂に侵入出来た事で、その責任を取らされた家族8人を養っている子沢山な警備主任…。可哀想に今朝、肩を落として帰って行った。
「なっ、カマ掛けたら当りだろ?絶対こいつに淑女マナーって無理だから諦めろ」
「・・・。」
諦めるか?諦めろ!無理や。そう思ってベルナールに視線を送ると何を思ったんか、腰を落とし立膝で私の甲にキスをした。
こ…こ…こ、これは所謂、騎士様が女性に対してする挨拶では!
思わず『おぉ・・』と感激の声が出た。横の屁出るがお前はあほかと呟く。ほんでもって、自分のズボンをドレスに見立てて、少し抓んで頭を少し下げ会釈して見せた。慌てて私も見よう見真似でやってみた。
嬉しそうに見上げるベルナール。こんなんでええんか?そう思って威張って言ってみた。
『これで淑女の挨拶は完璧やな!』
横の屁出るがジト目で見る。何やねん!
「おい、モンキー娘。挨拶ってのは、所作だけでなく言葉もあるんだぞ。その鈍り直せ」
『無理!』
即答する。元々大阪に住んで居たが、母親の仕事の関係で神奈川に引っ越した。
自分でも浮くと思って標準語を話そうとしたら、私にとって標準語は英語のようなもんだった。日本語を考えて喋らなあかん事に疲れた。だから、この鈍りをバカにした奴は、大阪人を代表して殴っておいた。この世界でも殴ったらあかんかな…。
「無理に直さなくって良い。私がサポートする。但し、王に対してだけ、少し言葉に気を付けられよ。向うもトーカ殿が迷い人の為、大目に見てくれよう」
『分かった、頑張る…』
「…………で、お前等いつまで手握ってんだ?」
はたと自分達がまだ手を繋いでる事に気づき、慌てて手を離す。
手を離す時、ベルナールが撫でるように離した。
思わずゾクゾクとしたもんが体に走る。ベルナールを見ると、素知らぬ顔でマルクスと話しをしていた。
き、き…気のせいか?……。
朝も早かったので2人共朝食を食べずに来たらしく、フレドリックさんが3人分の朝食を用意してくれた。ついでに食事のマナー、お茶のマナーを教えて貰う。時々2人に所作を注意される。
そして、王城に行く時間が来て、最後にマルクスに困った時の対処法を教わった。
「いいか、困った事があったら笑って誤魔化せ、怒りそうになったら笑って誤魔化せ、そして…………」
『そして?』
「マジに笑いそうになったら笑うな」
何でや?って顔したら、
「お前の笑いのツボ、人を馬鹿にしたとこあるんだよ。特に俺に対してな!」
個人的な忠告はあったが、肝に命じて王城に出向く。
王城に着くと、数名の騎士に囲まれて、謁見の間に通された。
赤絨毯の先の一段高い所に、王と思われる中年の男が鎮座して居た。
ベルナールと共に王の前に膝まづく。
「ベルナールよ、ザルビアとの戦い大儀であった。また、迷い人の保護も大儀であった」
「有り難きお言葉誠に痛み入ります。――ですが…」
ベルナールは如何に私の存在がこの国のそして、第一騎士団全員の命を救ったかを切々と語った。
「分かった、分かった。ならば、この国の命の恩人を早く紹介せぬか。後ろで間が持たぬかのようにソワソワしておるぞ」
そうなのだ。自分の武勇伝を聞かされ、恥ずかしさのあまりキョドっていた。
「トーカ殿……こちらへ」
そう言ってベルナールは少し後ろに控えて居た私の手を取った。
不安でギュッとベルナールの手を握る。途端「うっ」とうめき声が上がった。
やらかした。やらかしちまったよ!クルミを片手で握り潰せる握力で握ってしまったのだ。
慌てて握った手を離す。ベルナールと私は見つめ合ったまま動かなかった。
傍から見たら、見つめ合う恋人のようだろう。だが、私とベルナールの間に今あるのは、何さらすんじゃボケが!と言う言葉がお似合いだ。
マルクスの言葉を思い出す。
"いいか困った事があったら笑って誤魔化せ"
大いに使わせて貰おう。
存分に笑って誤魔化した。私は極上の笑みを作った。だが、此処で私は見誤った。
ベルナールは私の極上の笑みを笑いのツボに入ったと見なし、眉間に大きな皺を作ったのだ。
誤解だ。決してベルナールの呻き声に笑ったのではない!
そして、マルクスのもう一つの忠告を思い出す。
"お前の笑いのツボ、人を馬鹿にしたとこあるんだよ"
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