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7.結菜の番
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「は? 何言ってんの?」
保のギラついた目にひるみながら結菜は足を閉じようとするが、保の手がそれを遮る。
結菜の足の間に陣取った保が熱い息を吐く。
「お前が俺のオナニー覗いてたの知ってんだよ」
「え」
「だから去年はわざわざ見えるようにしてやっただろ」
結菜の足の間に座り込んだ保は上目遣いで結菜をにらみつける。
去年の夏、たしかに保は下半身を窓に向けてオナニーしていた。
あれは結菜に見せるためにそうしていたと言うのか。
「そんでその後、俺のチンコ思い出しながらオナニーしてただろ?」
「え? は? はぁ?」
保の言葉に結菜は激しく動揺した。
「俺もあの後、お前の部屋覗きに行ったから」
「見てたの!? 変態!!」
「どっちが」
ふん、と保が鼻で笑う。
「あれ以来、ずっとお前のオナニー姿おかずにしてたんだよ。もう一回見せろ」
保の衝撃の告白に結菜の頭の中がグラグラと揺れる。
この暑さで脳まで茹ってしまったみたいだ。
この一年、結菜と保はお互いに相手のオナニー姿をおかずにしてオナニーしていたというのか。
「ほら、見ててやるからオナニーしろよ」
足をガッと開いて閉じられないようにして、保が結菜の股間に顔を近づけた。
「いやぁ……」
恥ずかしくて仕方ないのにトロリと中から愛液が垂れるのがわかる。
「すっげ。暗くてもわかるくらいビショビショに濡れてる。ハァ……結菜の匂いがする」
保がクンクンと嗅いでる気配がする。
「やぁ……嗅がないで……」
「自分でしないなら俺がやってやろうか?」
保の顔がさらに近づいてきて熱い息がかかる。
「あっ! する! 自分でするから!」
(なんでこんな事に!? 保のくせに!)
結菜はそう思うのになぜか保の言葉に逆らえなくて、そろそろと手を伸ばして割れ目の中の突起をクチュといじった。
触る前からわかっていたように、そこはもうグチャグチャに濡れていて結菜が少し指を動かしただけで大きな水音を立てた。
結菜は保に見られていると思うとそれだけで背筋がゾクゾクしてイッてしまいそうだった。
「クリだけ? 中は?」
「中はした事ない……」
「ふーん」
結菜が震える声で答えると、保は興奮を抑えたような声で応じた。
保のギラついた目にひるみながら結菜は足を閉じようとするが、保の手がそれを遮る。
結菜の足の間に陣取った保が熱い息を吐く。
「お前が俺のオナニー覗いてたの知ってんだよ」
「え」
「だから去年はわざわざ見えるようにしてやっただろ」
結菜の足の間に座り込んだ保は上目遣いで結菜をにらみつける。
去年の夏、たしかに保は下半身を窓に向けてオナニーしていた。
あれは結菜に見せるためにそうしていたと言うのか。
「そんでその後、俺のチンコ思い出しながらオナニーしてただろ?」
「え? は? はぁ?」
保の言葉に結菜は激しく動揺した。
「俺もあの後、お前の部屋覗きに行ったから」
「見てたの!? 変態!!」
「どっちが」
ふん、と保が鼻で笑う。
「あれ以来、ずっとお前のオナニー姿おかずにしてたんだよ。もう一回見せろ」
保の衝撃の告白に結菜の頭の中がグラグラと揺れる。
この暑さで脳まで茹ってしまったみたいだ。
この一年、結菜と保はお互いに相手のオナニー姿をおかずにしてオナニーしていたというのか。
「ほら、見ててやるからオナニーしろよ」
足をガッと開いて閉じられないようにして、保が結菜の股間に顔を近づけた。
「いやぁ……」
恥ずかしくて仕方ないのにトロリと中から愛液が垂れるのがわかる。
「すっげ。暗くてもわかるくらいビショビショに濡れてる。ハァ……結菜の匂いがする」
保がクンクンと嗅いでる気配がする。
「やぁ……嗅がないで……」
「自分でしないなら俺がやってやろうか?」
保の顔がさらに近づいてきて熱い息がかかる。
「あっ! する! 自分でするから!」
(なんでこんな事に!? 保のくせに!)
結菜はそう思うのになぜか保の言葉に逆らえなくて、そろそろと手を伸ばして割れ目の中の突起をクチュといじった。
触る前からわかっていたように、そこはもうグチャグチャに濡れていて結菜が少し指を動かしただけで大きな水音を立てた。
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