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紙ってる!!
第参話
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「いやー、このテレビおもしれーなー。」
「おもしろいねー。」
ぴんぽーん☆
インターホンが鳴った。
「はーいー!」
「誰だろ」
「りん、行ってら」
「行ってく」
てくてくてく…
「今いきます~」
がらがらがら…
「…あ、すいません、こんにちわ。」
その時、りんは何かを察知した!
「(…コイツ、ただモンじゃねーな。字を間違えてやがる。…何者だ…?)」
「はい、何様でしょうか」
「…何様?」
「…あ、間違えた!すみませぬ!…えー、どちら様でしょうか!」
「…えーっとですね…私…」
がらがらがらぴしゃん!!
勢い良く扉が閉められた。
「…あ、おかえり、どーだった、誰だった?」
「うぎゃぁぁぁぁあ!」
どたばたどたばた!
「うぉー!どーした、りん!」
「敬語無理!相手敬うとかマジで無理ッ!!」
「のぁぁぁぁぁあっ!!」
「…しょーがない、僕が行くよ。」
「がんばれよー、ゴミー。」
がらがらがら…
「すみません、先程のアイツが失礼な態度を
とってしまったよーで…」
「いえいえ…そんな事は…」
「それはさておき、どちら様でしょうか。」
「えーっとですね、私、強盗を営んで
おりまして…」
がらがらがらぴしゃん!!
「うわぁぁぁぁあ!」
どたばたどたばた!
「どーしたゴミ」
「もーこの世界やだ!変なのしかいない!」
「ほらー、すぐ人を見た目で判断する。」
「見た目じゃないし!ヤバいもん!強盗って言ってたよ!?」
「それも含めて、人を深く見ずに、って事だ」
「じゃあにーちゃん行ってきてよ。」
「合点承知之助!!」
がらがらがらぴしゃん!
勢い良く開けた!
「こんにちわッ!!」
がら…がら…がら…ぱたっ…
「……………」
てくてくてく…
「おかえり、どーだった?」
「いやね、勢いよくね、元気よくね、ドア開けたのよ。」
「うん」
「そしたらな、なんと、不思議な力か何かが働いてな、勝手に閉まっちゃったのよ。 」
「いや、跳ね返っただけじゃん。…
…あ、…そうかそうかー、それならしょうがないね。」
「そーだそーだ!神が閉めたんだ!逆らってはならぬ!」
「そーなのか?」
「そーなのだ!」
…てくてくてくてく…
「……強盗は流石にまずかったか…難しいな。」
「…さて、どうやって“あのお方”と接触するか…少なくともこの辺りにいることは間違いない…」
「おもしろいねー。」
ぴんぽーん☆
インターホンが鳴った。
「はーいー!」
「誰だろ」
「りん、行ってら」
「行ってく」
てくてくてく…
「今いきます~」
がらがらがら…
「…あ、すいません、こんにちわ。」
その時、りんは何かを察知した!
「(…コイツ、ただモンじゃねーな。字を間違えてやがる。…何者だ…?)」
「はい、何様でしょうか」
「…何様?」
「…あ、間違えた!すみませぬ!…えー、どちら様でしょうか!」
「…えーっとですね…私…」
がらがらがらぴしゃん!!
勢い良く扉が閉められた。
「…あ、おかえり、どーだった、誰だった?」
「うぎゃぁぁぁぁあ!」
どたばたどたばた!
「うぉー!どーした、りん!」
「敬語無理!相手敬うとかマジで無理ッ!!」
「のぁぁぁぁぁあっ!!」
「…しょーがない、僕が行くよ。」
「がんばれよー、ゴミー。」
がらがらがら…
「すみません、先程のアイツが失礼な態度を
とってしまったよーで…」
「いえいえ…そんな事は…」
「それはさておき、どちら様でしょうか。」
「えーっとですね、私、強盗を営んで
おりまして…」
がらがらがらぴしゃん!!
「うわぁぁぁぁあ!」
どたばたどたばた!
「どーしたゴミ」
「もーこの世界やだ!変なのしかいない!」
「ほらー、すぐ人を見た目で判断する。」
「見た目じゃないし!ヤバいもん!強盗って言ってたよ!?」
「それも含めて、人を深く見ずに、って事だ」
「じゃあにーちゃん行ってきてよ。」
「合点承知之助!!」
がらがらがらぴしゃん!
勢い良く開けた!
「こんにちわッ!!」
がら…がら…がら…ぱたっ…
「……………」
てくてくてく…
「おかえり、どーだった?」
「いやね、勢いよくね、元気よくね、ドア開けたのよ。」
「うん」
「そしたらな、なんと、不思議な力か何かが働いてな、勝手に閉まっちゃったのよ。 」
「いや、跳ね返っただけじゃん。…
…あ、…そうかそうかー、それならしょうがないね。」
「そーだそーだ!神が閉めたんだ!逆らってはならぬ!」
「そーなのか?」
「そーなのだ!」
…てくてくてくてく…
「……強盗は流石にまずかったか…難しいな。」
「…さて、どうやって“あのお方”と接触するか…少なくともこの辺りにいることは間違いない…」
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