39 / 42
桃太郎 ─episode.0─
第17話 鬼編・陸 〜意気軒昂〜
しおりを挟む
「逃げろ!」
「ぎゃー!」
「やべー、死ぬる!」
「避難だー‼」
「あそこ行こ、あの山!ホーンボルケーノ!」
「名前言われても知らん」
「やっぱり龍之介ってどっか抜けてるんだよなー。」
「非難だー‼」
「あそこら辺には洞穴がいっぱいあるんだ。一旦休憩しよう。」
「ホーンボルケーノは、この島の大体の場所から見えるんだよ。」
「へー、どーでもいい」
「ホーンボルケーノはこの島の象徴だよ」
「そーかそーか」
がしゃん、がしゃん、がしゃん…
「んー?何か後ろの方から変な音が聞こえるな」
「悪い予感がする。」
「フラグを立てるな!」
「…みんな、絶対さっきより早足になってるよね?!」
「…はい、じゃあいっせーので後ろ向こう!」
「いっせーの…」
「……何⁉ やるの⁉ やんないの⁉」
「じゃあやらない」
「おい!」
…びびびびびび…
「はい、にげましょー!!」
「ぎゃー!」
ずっどーん☆
「…だいじょーぶか、みんな!」
「おう!」
「よし、ホーンボルケーノはもう目の前だよ!」
「突っ切るぞ!」
「おー!」
…だだだだだだ…!
びびびびびび…
「やべ、また来る!」
「うるさい!」
どーん☆
「わー!」
じゃきーん☆
斬光丸でミサイルを切った。
「おー!」
「わー とか おー とかうっさい」
「うっさいってことねーだろ。もう助けないぞ、見捨てるぞ」
「そんなことより、あとちょっとで着く…!」
「…あれ、前に鬼と鬼ロボがいるー」
「呑気か!」
「何で⁉何で前にいるの?!」
「もしかしたら…」
「ホーンボルケーノは、王族の住居にもなってるんだ。…だから、警備か厚いのかな~?」
「はぁー?!」
「頑張るぞー!」
「グガァ!」
ぶんっ☆
「よっと」
ざくぐちゃ☆
「上手い」
「…わー、先塞がれてるー!」
「いっくぞー!ウィングボム!!」
しゅっ
どっかーん☆
「ナイスだ」
「もしキールがいたらブッ飛ばしてるだろうがな」
「調子乗ってるってね」
「こんな時に何でキールはいねーんだよ」
「俺様は、居ない方が良いと思…」
この時、松村は動物的なカンで、桃太郎の殺意を察知した。
「ほんっとにキール殿はどこにいるんだ?」
「どーせ、どっかからこっち見てニヤニヤ笑ってんだろ」
「有り得る」
「あーっ、鬼ロボがー! 」
「ちえあき!お願い!」
「…最後だぞ」
「憑依!」
「喰らえ!!
マッド・グラビティー‼」
説明しよう!マッド・グラビティーとは、さっきの重力魔法の強化版である‼
どーん☆
すっ…
ずどーん!
「…5G!」
ぎぎ…
「…7G!」
めりめりめり…
「ガ…ググガ…」
ぐちゃっ…
「…10…G!!」
めきめき…
…ずどーん!
「なるほど、地面に沈めたか」
「普通に潰れたロボもいるな」
「10倍、分かりやすく言うと自分の体重の10倍だ」
「10個分じゃなくて、10倍だぞ!すげーな!」
「すごいね」
「全滅って事でいーのかな?」
「そーね」
「そーいや、普通の鬼たちは潰れちゃったけど、よかったの?」
「多少の死人は仕方ない。」
「多少じゃないけどな」
「まぁいい、本部を復活させてから何とかしよう。」
「わーい、能天気ー!」
「本部もホーンボルケーノの中にあるけどね」
「…あー、ダメだ。憑依したせいで疲れた。眠い。」
「オレのポーチに入ってしばらく寝てろ」
ぎゅ
「…キツい」
「…まぁ、ホーンボルケーノに着いた訳だけども、…ここって最後に来るべきだったんじゃ…」
「…まぁいいよ。まずは中に入ろう。」
「わーい、やっぱり能天気ー!」
「…でっかい門だなー。」
「ちょっと待ってね」
ぴぴぴぴぴ
ぴーっ…
「パスワード付きかー。」
うぃーん…
がたんっ
「でっかーい。」
「2回も言わなくていい」
…てくてくてく…
「潜入できたはいいけど、迷路みたいだな」
「いろんな部屋があるから。」
「すごいなー。」
「ここまた右かー」
「…グギ…」
さーっ…
ばっ!
「…鬼めっちゃいるよ?!」
「当たり前じゃん」
「…もう帰ってやろうか」
「助けて下さい!鬼を救ってください!」
「じゃあそれ相当の態度ってモンがあるだろ」
「はい!すみません!」
「ぎゃー!」
「やべー、死ぬる!」
「避難だー‼」
「あそこ行こ、あの山!ホーンボルケーノ!」
「名前言われても知らん」
「やっぱり龍之介ってどっか抜けてるんだよなー。」
「非難だー‼」
「あそこら辺には洞穴がいっぱいあるんだ。一旦休憩しよう。」
「ホーンボルケーノは、この島の大体の場所から見えるんだよ。」
「へー、どーでもいい」
「ホーンボルケーノはこの島の象徴だよ」
「そーかそーか」
がしゃん、がしゃん、がしゃん…
「んー?何か後ろの方から変な音が聞こえるな」
「悪い予感がする。」
「フラグを立てるな!」
「…みんな、絶対さっきより早足になってるよね?!」
「…はい、じゃあいっせーので後ろ向こう!」
「いっせーの…」
「……何⁉ やるの⁉ やんないの⁉」
「じゃあやらない」
「おい!」
…びびびびびび…
「はい、にげましょー!!」
「ぎゃー!」
ずっどーん☆
「…だいじょーぶか、みんな!」
「おう!」
「よし、ホーンボルケーノはもう目の前だよ!」
「突っ切るぞ!」
「おー!」
…だだだだだだ…!
びびびびびび…
「やべ、また来る!」
「うるさい!」
どーん☆
「わー!」
じゃきーん☆
斬光丸でミサイルを切った。
「おー!」
「わー とか おー とかうっさい」
「うっさいってことねーだろ。もう助けないぞ、見捨てるぞ」
「そんなことより、あとちょっとで着く…!」
「…あれ、前に鬼と鬼ロボがいるー」
「呑気か!」
「何で⁉何で前にいるの?!」
「もしかしたら…」
「ホーンボルケーノは、王族の住居にもなってるんだ。…だから、警備か厚いのかな~?」
「はぁー?!」
「頑張るぞー!」
「グガァ!」
ぶんっ☆
「よっと」
ざくぐちゃ☆
「上手い」
「…わー、先塞がれてるー!」
「いっくぞー!ウィングボム!!」
しゅっ
どっかーん☆
「ナイスだ」
「もしキールがいたらブッ飛ばしてるだろうがな」
「調子乗ってるってね」
「こんな時に何でキールはいねーんだよ」
「俺様は、居ない方が良いと思…」
この時、松村は動物的なカンで、桃太郎の殺意を察知した。
「ほんっとにキール殿はどこにいるんだ?」
「どーせ、どっかからこっち見てニヤニヤ笑ってんだろ」
「有り得る」
「あーっ、鬼ロボがー! 」
「ちえあき!お願い!」
「…最後だぞ」
「憑依!」
「喰らえ!!
マッド・グラビティー‼」
説明しよう!マッド・グラビティーとは、さっきの重力魔法の強化版である‼
どーん☆
すっ…
ずどーん!
「…5G!」
ぎぎ…
「…7G!」
めりめりめり…
「ガ…ググガ…」
ぐちゃっ…
「…10…G!!」
めきめき…
…ずどーん!
「なるほど、地面に沈めたか」
「普通に潰れたロボもいるな」
「10倍、分かりやすく言うと自分の体重の10倍だ」
「10個分じゃなくて、10倍だぞ!すげーな!」
「すごいね」
「全滅って事でいーのかな?」
「そーね」
「そーいや、普通の鬼たちは潰れちゃったけど、よかったの?」
「多少の死人は仕方ない。」
「多少じゃないけどな」
「まぁいい、本部を復活させてから何とかしよう。」
「わーい、能天気ー!」
「本部もホーンボルケーノの中にあるけどね」
「…あー、ダメだ。憑依したせいで疲れた。眠い。」
「オレのポーチに入ってしばらく寝てろ」
ぎゅ
「…キツい」
「…まぁ、ホーンボルケーノに着いた訳だけども、…ここって最後に来るべきだったんじゃ…」
「…まぁいいよ。まずは中に入ろう。」
「わーい、やっぱり能天気ー!」
「…でっかい門だなー。」
「ちょっと待ってね」
ぴぴぴぴぴ
ぴーっ…
「パスワード付きかー。」
うぃーん…
がたんっ
「でっかーい。」
「2回も言わなくていい」
…てくてくてく…
「潜入できたはいいけど、迷路みたいだな」
「いろんな部屋があるから。」
「すごいなー。」
「ここまた右かー」
「…グギ…」
さーっ…
ばっ!
「…鬼めっちゃいるよ?!」
「当たり前じゃん」
「…もう帰ってやろうか」
「助けて下さい!鬼を救ってください!」
「じゃあそれ相当の態度ってモンがあるだろ」
「はい!すみません!」
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
還暦の性 若い彼との恋愛模様
MisakiNonagase
恋愛
還暦を迎えた和子。保持する資格の更新講習で二十代後半の青年、健太に出会った。何気なくてLINE交換してメッセージをやりとりするうちに、胸が高鳴りはじめ、長年忘れていた恋心に花が咲く。
そんな還暦女性と二十代の青年の恋模様。
その後、結婚、そして永遠の別れまでを描いたストーリーです。
全7話
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
屈辱と愛情
守 秀斗
恋愛
最近、夫の態度がおかしいと思っている妻の名和志穂。25才。仕事で疲れているのかとそっとしておいたのだが、一か月もベッドで抱いてくれない。思い切って、夫に聞いてみると意外な事を言われてしまうのだが……。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる