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第10章 聖剣と魔王
第325話 結婚後のお風呂タイム
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「という訳で、俺はここに居る七人と結婚した。特に、ソフィアの事は知らない人が多いと思うから、皆よろしく頼む」
「はーい!」
追加で五人に結婚指輪を買い、屋敷で夕食に。
ソフィアの事を知らない幼女たちが遠巻きに見たり、積極的に話しかけたりと、性格によって色々と行動に差が出ていて面白い。
「ねぇねぇ、あかちゃんって、いつうまれるのー?」
「……い、いつ……なのかしらね」
「しらないのー? コウノトリさんが、はこんでくるんだよー?」
「そうね。コウノトリさんの気分次第よね」
「えー? パパとママがなかよしになると、うまれるってきいたよー?」
ソフィアが五人の幼女たちに囲まれ、赤ちゃんの事について聞かれている。
えっと……任せた! 俺がそこに近付くと、余計に大変な事になりそうだから、遠くから見守っておく事にするよ。
そんな事を考えながら、対岸の火事だと思っていると、
「にーに。あかちゃん、うまれるのー?」
俺の所にはユーリヤがやってきた。
「そうだな。いつかは生まれるだろうな。そうなったら、ユーリヤはお姉ちゃんだぞ。ユーリヤは、俺の娘だからな」
「……うんっ! ユーリヤ、おねーちゃん!」
誰が何と言おうとユーリヤは俺の娘なので、ソフィアやラウラに子供が生まれたら、ユーリヤがお姉ちゃんになる。
そう教えると、ユーリヤが嬉しそうに笑い、久々に抱きついて来た。
最近は学校へ通い始めて、歳の近い女の子が沢山いたから、俺に抱きつかなくなってきていたけど、やっぱりユーリヤも俺の事が好きらしい。
うむ。俺もユーリヤの事は大好きだ。
膝の上にユーリヤを乗せて、抱きしめていると、
「……旦那様。ラウラちゃんも……」
「いや、ユーリヤに張り合うなよ」
「……分かった。夜に可愛がってもらうから、我慢する」
ラウラがやって来たんだけど、ユーリヤの前で変な事を言うなよなっ!
「貴方……で、赤ちゃんが生まれるような事はしたの?」
「それは……って、アタランテ!? そ、それは……というか、こんな場所で、そんな事を聞くなよなっ!」
「うぅ……今夜、乱入してやるんだからーっ!」
アタランテが不穏な事を言って逃げていったんだが、大丈夫だろうか。
一先ず、食事を終え、いつもの様にお風呂へ入る事になったのだが、
「え? アンタ、いつもこの子たちと一緒に入っているの!?」
「まぁ親代わりみたいなものだからな。……その、殆どが孤児なんだよ」
「そ、そうなのね。じゃあ、仕方ないか……って、どうしてラウラさんが一緒にお風呂へ行こうとしているのよ」
「ラウラは、この体型だからな。子供たち側の立場で入っている……」
「だ、だったら私も一緒に入るわよっ! ラウラさんが入っているんだから、別に良いでしょ!?」
「……いいけど、その、変な事をするなよ? 流石に子供たちの前で、あんな事やこんな事は出来ないからな」
「する訳ないでしょっ!」
そう言って、ソフィアとラウラが幼女たちに交じって服を脱いで行くのだが、やはり夫婦だからか、それとも一度しているからか、その様子を見ているだけで俺の身体が反応してしまい、
「にーに。ここ、なにかへん……だいじょうぶ?」
「ほんとだー! なにこれー! いつもとちがーう!」
「ねー、おにいちゃん。どうしてー!? どうして、いつもとちがうのー!?」
ユーリヤを始めとした、幼女たちの質問攻めに合う。
「そ、ソフィアっ! ラウラっ! な、何とか良い感じに誤魔化してくれないかっ!?」
「ど、どうやってよっ! 私にそんなモノ付いてないし、説明出来る訳ないじゃないっ!」
ソフィアに拒否され、どうしたものかと思っていると、
「……仕方ない。ラウラちゃんが説明する。旦那様のコレは、赤ちゃんを作……」
「説明をするなーっ! 誤魔化してくれって言ったんだーっ!」
「にーに。ウソはダメー! ちゃんとおしえてー!」
ラウラが危うく幼女たちに変な事を教えそうになり、ユーリヤから怒られてしまった。
「えーっと、これは……これは……そう、怪我をして腫れているんだよ。暫くしたら治るから、皆気にしないように」
「そうなんだ。いたいのいたいの、とんでいけー!」
「ゆ、ユーリヤ。気持ちは嬉しいけど、触るのは止めような。マジで」
俺の嘘を信じてしまったユーリヤが、純粋に俺を癒してくれようとして、アレに触り、
「……変態」
「……旦那様。あとでラウラちゃんが、沢山してあげる」
「違うってば! というか、二人とも経緯をずっと見てただろーっ!」
ソフィアから冷たい目を向けられてしまった。
一先ず、怪我をしているという事で幼女たちが納得してくれたので、いつものように風呂へ入り、皆の身体を洗っているのだが、
「……旦那様。次はラウラちゃんの番」
「ふーん。アンタ……今まで、ずっとラウラさんの身体を洗ってあげていたんだ。へぇー」
「いや、だから、ラウラは子供側として参加しているからであって……本当に変態じゃないってば」
風呂を出ても、暫くはソフィアが少し不機嫌なままだった。
「はーい!」
追加で五人に結婚指輪を買い、屋敷で夕食に。
ソフィアの事を知らない幼女たちが遠巻きに見たり、積極的に話しかけたりと、性格によって色々と行動に差が出ていて面白い。
「ねぇねぇ、あかちゃんって、いつうまれるのー?」
「……い、いつ……なのかしらね」
「しらないのー? コウノトリさんが、はこんでくるんだよー?」
「そうね。コウノトリさんの気分次第よね」
「えー? パパとママがなかよしになると、うまれるってきいたよー?」
ソフィアが五人の幼女たちに囲まれ、赤ちゃんの事について聞かれている。
えっと……任せた! 俺がそこに近付くと、余計に大変な事になりそうだから、遠くから見守っておく事にするよ。
そんな事を考えながら、対岸の火事だと思っていると、
「にーに。あかちゃん、うまれるのー?」
俺の所にはユーリヤがやってきた。
「そうだな。いつかは生まれるだろうな。そうなったら、ユーリヤはお姉ちゃんだぞ。ユーリヤは、俺の娘だからな」
「……うんっ! ユーリヤ、おねーちゃん!」
誰が何と言おうとユーリヤは俺の娘なので、ソフィアやラウラに子供が生まれたら、ユーリヤがお姉ちゃんになる。
そう教えると、ユーリヤが嬉しそうに笑い、久々に抱きついて来た。
最近は学校へ通い始めて、歳の近い女の子が沢山いたから、俺に抱きつかなくなってきていたけど、やっぱりユーリヤも俺の事が好きらしい。
うむ。俺もユーリヤの事は大好きだ。
膝の上にユーリヤを乗せて、抱きしめていると、
「……旦那様。ラウラちゃんも……」
「いや、ユーリヤに張り合うなよ」
「……分かった。夜に可愛がってもらうから、我慢する」
ラウラがやって来たんだけど、ユーリヤの前で変な事を言うなよなっ!
「貴方……で、赤ちゃんが生まれるような事はしたの?」
「それは……って、アタランテ!? そ、それは……というか、こんな場所で、そんな事を聞くなよなっ!」
「うぅ……今夜、乱入してやるんだからーっ!」
アタランテが不穏な事を言って逃げていったんだが、大丈夫だろうか。
一先ず、食事を終え、いつもの様にお風呂へ入る事になったのだが、
「え? アンタ、いつもこの子たちと一緒に入っているの!?」
「まぁ親代わりみたいなものだからな。……その、殆どが孤児なんだよ」
「そ、そうなのね。じゃあ、仕方ないか……って、どうしてラウラさんが一緒にお風呂へ行こうとしているのよ」
「ラウラは、この体型だからな。子供たち側の立場で入っている……」
「だ、だったら私も一緒に入るわよっ! ラウラさんが入っているんだから、別に良いでしょ!?」
「……いいけど、その、変な事をするなよ? 流石に子供たちの前で、あんな事やこんな事は出来ないからな」
「する訳ないでしょっ!」
そう言って、ソフィアとラウラが幼女たちに交じって服を脱いで行くのだが、やはり夫婦だからか、それとも一度しているからか、その様子を見ているだけで俺の身体が反応してしまい、
「にーに。ここ、なにかへん……だいじょうぶ?」
「ほんとだー! なにこれー! いつもとちがーう!」
「ねー、おにいちゃん。どうしてー!? どうして、いつもとちがうのー!?」
ユーリヤを始めとした、幼女たちの質問攻めに合う。
「そ、ソフィアっ! ラウラっ! な、何とか良い感じに誤魔化してくれないかっ!?」
「ど、どうやってよっ! 私にそんなモノ付いてないし、説明出来る訳ないじゃないっ!」
ソフィアに拒否され、どうしたものかと思っていると、
「……仕方ない。ラウラちゃんが説明する。旦那様のコレは、赤ちゃんを作……」
「説明をするなーっ! 誤魔化してくれって言ったんだーっ!」
「にーに。ウソはダメー! ちゃんとおしえてー!」
ラウラが危うく幼女たちに変な事を教えそうになり、ユーリヤから怒られてしまった。
「えーっと、これは……これは……そう、怪我をして腫れているんだよ。暫くしたら治るから、皆気にしないように」
「そうなんだ。いたいのいたいの、とんでいけー!」
「ゆ、ユーリヤ。気持ちは嬉しいけど、触るのは止めような。マジで」
俺の嘘を信じてしまったユーリヤが、純粋に俺を癒してくれようとして、アレに触り、
「……変態」
「……旦那様。あとでラウラちゃんが、沢山してあげる」
「違うってば! というか、二人とも経緯をずっと見てただろーっ!」
ソフィアから冷たい目を向けられてしまった。
一先ず、怪我をしているという事で幼女たちが納得してくれたので、いつものように風呂へ入り、皆の身体を洗っているのだが、
「……旦那様。次はラウラちゃんの番」
「ふーん。アンタ……今まで、ずっとラウラさんの身体を洗ってあげていたんだ。へぇー」
「いや、だから、ラウラは子供側として参加しているからであって……本当に変態じゃないってば」
風呂を出ても、暫くはソフィアが少し不機嫌なままだった。
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