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33.沙耶の形
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家に帰ると、沙耶は何も言わず蓮を寝室へ連れていった。
いつもの大きなベッド。
そこに立たされると、蓮の心臓が早鐘のように脈打つ。
「おいで」
沙耶が小さく呼んだ。
蓮は無言で沙耶の前に歩み寄る。
沙耶は蓮の腰にそっと手を回し、短パンのベルトを外した。
「今日は一日よく我慢したわね。ちゃんと街で、私に恥ずかしい顔を見せずに」
「……はい」
短パンが床に落ち、沙耶は鍵を取り出して貞操帯を外した。
冷たい金属が離れると、そこに急に生々しい熱が戻る。
「これも」
次に沙耶は蓮をベッドに膝立ちさせ、後ろに回るとゆっくりとバイブを引き抜いた。
「っ……」
小さな吐息が零れる。
抜かれた奥はまだ敏感に痺れていて、自然に脚が少し震えた。
⸻
沙耶はクローゼットから黒い細身のベルトを取り出した。
そこには艶のあるシリコン製のペニスが装着されている。
沙耶は慣れた手つきでそのベルトを自分の腰に固定すると、鏡の前で少しだけそれを揺らした。
「ほら、見て?」
「……沙耶さん……」
いつも沙耶に抱かれるときと違い、今は沙耶が“男の形”を持ってそこに立っていた。
それを目にしただけで、奥がずんと熱を帯びる。
沙耶は自然に微笑み、そのまま蓮の顎を掴んだ。
「ベッドに四つん這いになって。腰を高く上げて」
「……はい……」
⸻
蓮は大きなシーツの上に手をつき、顔を赤くして腰を持ち上げた。
沙耶はその後ろに立つと、そっと臀を撫でる。
「今日はこれで、いっぱい可愛がってあげる」
「……はい……」
沙耶は指にローションをとり、後ろをゆっくり撫でるように押し広げた。
「もう何度も私に開かされてるから、すぐ入るわよね」
「……はい……」
自分でそう答えるのがたまらなく恥ずかしくて、でも同時に甘い熱が奥から滲む。
⸻
沙耶はペニバンの先にたっぷりローションを塗り、その先端を蓮の入り口にそっと当てた。
「……力抜いて」
ゆっくりと、でも決して優しすぎない強さで押し込まれる。
「っ……あ……」
少しずつ奥へ滑り込んでくる異物感。
冷たいのにすぐに熱を帯びて、奥の柔らかいところを押し広げる。
「ふふ……ちゃんと咥えてるわね」
沙耶が腰を動かすたび、奥がきゅうっと締めつけた。
「ん……っ……」
蓮の背筋が波打つ。
⸻
やがて根元まで呑み込むと、沙耶はゆっくりと腰を引き、小さく突き込むようにして奥を確かめた。
「どう? 気持ちいい?」
「……はい……っ……」
その答えに沙耶は満足そうに微笑み、腰を少し強く打ちつけた。
「っ……あ……」
狭いそこを何度も擦られるたび、頭の中が真っ白になる。
沙耶は両手で蓮の腰をしっかりと抱き、何度も浅く深く揺らしながら、ずっと蓮の奥を責め続けた。
⸻
「可愛い声……もっと聞かせて」
「……沙耶さん……っ……あ……」
呼ぶだけで沙耶は腰を少し強く押し込み、その度に奥の敏感なところが痺れた。
何度も小さな絶頂を繰り返すうちに、シーツに爪が食い込む。
「……まだイかせない。もっと中を形に覚えさせるわ」
「っ……はい……」
沙耶の声は冷たいようでいて甘く、どうしようもなく身体を震わせた。
何度も、何度も奥を突かれ、その度に自然に涙が零れた。
⸻
やがて沙耶は動きを緩め、蓮の背にそっと身体を預ける。
「……蓮、好きよ」
その一言だけが、すべてを肯定してくれる気がした。
「俺も……沙耶さんが……好きです……っ……」
沙耶は微かに笑い、そのまま腰を強く打ちつけて、蓮をまた奥から甘く震わせた。
いつもの大きなベッド。
そこに立たされると、蓮の心臓が早鐘のように脈打つ。
「おいで」
沙耶が小さく呼んだ。
蓮は無言で沙耶の前に歩み寄る。
沙耶は蓮の腰にそっと手を回し、短パンのベルトを外した。
「今日は一日よく我慢したわね。ちゃんと街で、私に恥ずかしい顔を見せずに」
「……はい」
短パンが床に落ち、沙耶は鍵を取り出して貞操帯を外した。
冷たい金属が離れると、そこに急に生々しい熱が戻る。
「これも」
次に沙耶は蓮をベッドに膝立ちさせ、後ろに回るとゆっくりとバイブを引き抜いた。
「っ……」
小さな吐息が零れる。
抜かれた奥はまだ敏感に痺れていて、自然に脚が少し震えた。
⸻
沙耶はクローゼットから黒い細身のベルトを取り出した。
そこには艶のあるシリコン製のペニスが装着されている。
沙耶は慣れた手つきでそのベルトを自分の腰に固定すると、鏡の前で少しだけそれを揺らした。
「ほら、見て?」
「……沙耶さん……」
いつも沙耶に抱かれるときと違い、今は沙耶が“男の形”を持ってそこに立っていた。
それを目にしただけで、奥がずんと熱を帯びる。
沙耶は自然に微笑み、そのまま蓮の顎を掴んだ。
「ベッドに四つん這いになって。腰を高く上げて」
「……はい……」
⸻
蓮は大きなシーツの上に手をつき、顔を赤くして腰を持ち上げた。
沙耶はその後ろに立つと、そっと臀を撫でる。
「今日はこれで、いっぱい可愛がってあげる」
「……はい……」
沙耶は指にローションをとり、後ろをゆっくり撫でるように押し広げた。
「もう何度も私に開かされてるから、すぐ入るわよね」
「……はい……」
自分でそう答えるのがたまらなく恥ずかしくて、でも同時に甘い熱が奥から滲む。
⸻
沙耶はペニバンの先にたっぷりローションを塗り、その先端を蓮の入り口にそっと当てた。
「……力抜いて」
ゆっくりと、でも決して優しすぎない強さで押し込まれる。
「っ……あ……」
少しずつ奥へ滑り込んでくる異物感。
冷たいのにすぐに熱を帯びて、奥の柔らかいところを押し広げる。
「ふふ……ちゃんと咥えてるわね」
沙耶が腰を動かすたび、奥がきゅうっと締めつけた。
「ん……っ……」
蓮の背筋が波打つ。
⸻
やがて根元まで呑み込むと、沙耶はゆっくりと腰を引き、小さく突き込むようにして奥を確かめた。
「どう? 気持ちいい?」
「……はい……っ……」
その答えに沙耶は満足そうに微笑み、腰を少し強く打ちつけた。
「っ……あ……」
狭いそこを何度も擦られるたび、頭の中が真っ白になる。
沙耶は両手で蓮の腰をしっかりと抱き、何度も浅く深く揺らしながら、ずっと蓮の奥を責め続けた。
⸻
「可愛い声……もっと聞かせて」
「……沙耶さん……っ……あ……」
呼ぶだけで沙耶は腰を少し強く押し込み、その度に奥の敏感なところが痺れた。
何度も小さな絶頂を繰り返すうちに、シーツに爪が食い込む。
「……まだイかせない。もっと中を形に覚えさせるわ」
「っ……はい……」
沙耶の声は冷たいようでいて甘く、どうしようもなく身体を震わせた。
何度も、何度も奥を突かれ、その度に自然に涙が零れた。
⸻
やがて沙耶は動きを緩め、蓮の背にそっと身体を預ける。
「……蓮、好きよ」
その一言だけが、すべてを肯定してくれる気がした。
「俺も……沙耶さんが……好きです……っ……」
沙耶は微かに笑い、そのまま腰を強く打ちつけて、蓮をまた奥から甘く震わせた。
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