36 / 55
第36話 第三城壁
しおりを挟む
翌日。
オレたちは、朝から『第二城壁』の外に出た。
『第三城壁』を造るためだ。
魔物は、『第二城壁』があれば十分。
今回は、竜騎士に城門を開けられたから、魔物の侵入を許しただけだ。
だから、『第三城壁』が必要な理由は、ひとつ。
『王国軍が、攻めて来る可能性が高い』からだ。
エルフの剣士エミールさんが、吐き捨てるように言った。
「まったく、ばかげた話だぜ!」
「その馬鹿げたことを、立て続けにやられたわけじゃからの。
備えないわけにも、いかんのじゃ…」
「宰相は、是が非でも、ミルフィーユを奪い取りたいでしょうからね」
「貴族たちを従わせるためには、『上級ポーション』と『魔石』は不可欠だからの」
「魔物じゃ、街を落とせねえと知れば、軍を送ってくるだろうぜ」
「ただ、今はまだ。我々が、魔物に攻め込まれている、と思い込んでいるはずです」
「だから、宰相が様子見をしているうちに、『第三城壁』を造っておきたいのよ」
「ふつうなら、そんな短期間で、城壁なんぞ造れるわけがねえんだが…」
「今は、ジュン殿がいるからの。
ジュン殿の魔力で、『大質量の壁』を造って貰えば、あとは我らドワーフで、『城壁』としての体裁を整えることができるはずじゃ」
__なるほどな
アニメやラノベのように、いきなり、立派な『城壁』を造るのは、オレには無理だと思う。
でも、『でっかい壁』を造るだけなら、何とでもなりそうだ。
__それにしても
「なんで、みんな、『第二城壁』の上に行ったんだ?」
今、オレの近くには、セーラしかいない。
もちろん、ライムは、頭に乗っかってるけど。
『第三城壁』の建設位置は、『第二城壁』からけっこう離れてる。
だから、『第二城壁』の上にいるアルベールさんたちが、ちいさく見えた。
「不測の事態に備えて、避難してもらってますのニャ」
「そうだよね。ジュンくんだから、何が起きてもおかしくないよね」
__いやいや
オレは、おっきな壁を造るだけだぞ。
攻撃魔法をぶっぱなすわけじゃあるまいし。
なんで、避難する必要があるんだ?
「とにかく、安全第一ですニャ!」
「そうそう。ボクたちと違って、ニンゲンは脆弱だからね!」
__まあ、いいか
正直言って、魔法で『壁』を造るなんて、昔のアニキャラみたいでカッコイイ。
いや。アレは、錬金術だったっけ?
とにかく、すでに、イメージは完璧だ。
オレは、さっそく、片膝をついた。
そして、手のひらを、地面に叩きつけた。
ばんっ!
ごおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!
なぜか。いっしゅん、視界が、ブレた。
視界が回復すると、目の前には、青空が広がっていた。
__え?
ここは?
「やはり、こうなりましたかニャ!」
「さすが、ジュンくん!期待を裏切らないよね!」
………………
まもなく、現状が把握できた。
どうやら、オレは、『塔』の上にいるらしい。
いや、『塔』というのは、おこがましい。
おそらく、単なる『円筒』だから。
ただ、高さが、ハンパないらしい。
なにしろ。見下ろすと、山々と森の間に、小さな『城塞都市』が見えるのだ。
アレは、たぶん、ミルフィーユの街だろう。
__うーん
オレは、目の前に、巨大な壁を造るつもりだった。
しかし、どうやら、足元に、巨大な円筒を造ってしまったらしい。
眼下を見下ろすと、ちょっとした航空写真のようになっていた。
「とにかくっ!」
そう言って、セーラは、オレにぎゅっと抱きついた。
「もう、コレは、『キャンセル』するしかないよ!」
そういって、オレを見上げたセーラの背中から、白い翼が広がった。
セーラの身体の何倍もあるような、大きな翼だった。
__おおっ!
まるで、本物の女神のようだ。いや、本物だけど…。
「キャンセル」
唱えた瞬間、がくりと体が落ちた。
でも、セーラが抱きついてくれている。
だから、高高度から墜落するのは、免れた。
もう、すでに、『円筒』は消えていた
「ボクに、しっかりつかまって!でないと…」
「…背骨を、へし折られるかもしれませんのニャ」
セーラとライムが、怖いことを言っていた。
オレは、セーラをぎゅっと抱きしめた。背骨は大切だ。
思いの外、セーラは、ゆっくりと下降してくれた。
そして、オレの胸に、顔を押し付けたまま、小さな声で言った。
「あの家には、ね。大神さまでも戸惑うほどの高度な『魔法鍵』が掛かってたんだよ」
「そうか」
「でもね。ボクが触れた瞬間、鍵が開いたの」
「そう…だったんだ」
「だからね…」
きゅうに、おとなびたような顔で、セーラは、オレを見上げた。
淡い光を帯びた瞳に、戸惑うオレの顔が映った。
「…ボクは、『三人目』なんだよ」
__『三人目』って?
問返そうとした瞬間、セーラのぬくもりが消えた。
驚く間もなく、足は、地面に着いていた。
*
何度かの試行錯誤を繰り返した後。
『第二城壁』をぐるりと囲む、巨大な『壁』が完成した。
『高さ』は、10階建てのマンションくらい?
もちろん、レギンさんたちの、リクエストに合わせた高さだ。
かなりの『厚さ』があるから、『壁』というよりは、『建物』って感じだ。
「さて、ここからが、我らドワーフの腕の見せどころじゃぞ!」
「「「「「「おおーーっ!」」」」」」
レギンさんが、力強く叫ぶと、ドワーフたちが拳を振り上げた。
オレたちは、朝から『第二城壁』の外に出た。
『第三城壁』を造るためだ。
魔物は、『第二城壁』があれば十分。
今回は、竜騎士に城門を開けられたから、魔物の侵入を許しただけだ。
だから、『第三城壁』が必要な理由は、ひとつ。
『王国軍が、攻めて来る可能性が高い』からだ。
エルフの剣士エミールさんが、吐き捨てるように言った。
「まったく、ばかげた話だぜ!」
「その馬鹿げたことを、立て続けにやられたわけじゃからの。
備えないわけにも、いかんのじゃ…」
「宰相は、是が非でも、ミルフィーユを奪い取りたいでしょうからね」
「貴族たちを従わせるためには、『上級ポーション』と『魔石』は不可欠だからの」
「魔物じゃ、街を落とせねえと知れば、軍を送ってくるだろうぜ」
「ただ、今はまだ。我々が、魔物に攻め込まれている、と思い込んでいるはずです」
「だから、宰相が様子見をしているうちに、『第三城壁』を造っておきたいのよ」
「ふつうなら、そんな短期間で、城壁なんぞ造れるわけがねえんだが…」
「今は、ジュン殿がいるからの。
ジュン殿の魔力で、『大質量の壁』を造って貰えば、あとは我らドワーフで、『城壁』としての体裁を整えることができるはずじゃ」
__なるほどな
アニメやラノベのように、いきなり、立派な『城壁』を造るのは、オレには無理だと思う。
でも、『でっかい壁』を造るだけなら、何とでもなりそうだ。
__それにしても
「なんで、みんな、『第二城壁』の上に行ったんだ?」
今、オレの近くには、セーラしかいない。
もちろん、ライムは、頭に乗っかってるけど。
『第三城壁』の建設位置は、『第二城壁』からけっこう離れてる。
だから、『第二城壁』の上にいるアルベールさんたちが、ちいさく見えた。
「不測の事態に備えて、避難してもらってますのニャ」
「そうだよね。ジュンくんだから、何が起きてもおかしくないよね」
__いやいや
オレは、おっきな壁を造るだけだぞ。
攻撃魔法をぶっぱなすわけじゃあるまいし。
なんで、避難する必要があるんだ?
「とにかく、安全第一ですニャ!」
「そうそう。ボクたちと違って、ニンゲンは脆弱だからね!」
__まあ、いいか
正直言って、魔法で『壁』を造るなんて、昔のアニキャラみたいでカッコイイ。
いや。アレは、錬金術だったっけ?
とにかく、すでに、イメージは完璧だ。
オレは、さっそく、片膝をついた。
そして、手のひらを、地面に叩きつけた。
ばんっ!
ごおーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!
なぜか。いっしゅん、視界が、ブレた。
視界が回復すると、目の前には、青空が広がっていた。
__え?
ここは?
「やはり、こうなりましたかニャ!」
「さすが、ジュンくん!期待を裏切らないよね!」
………………
まもなく、現状が把握できた。
どうやら、オレは、『塔』の上にいるらしい。
いや、『塔』というのは、おこがましい。
おそらく、単なる『円筒』だから。
ただ、高さが、ハンパないらしい。
なにしろ。見下ろすと、山々と森の間に、小さな『城塞都市』が見えるのだ。
アレは、たぶん、ミルフィーユの街だろう。
__うーん
オレは、目の前に、巨大な壁を造るつもりだった。
しかし、どうやら、足元に、巨大な円筒を造ってしまったらしい。
眼下を見下ろすと、ちょっとした航空写真のようになっていた。
「とにかくっ!」
そう言って、セーラは、オレにぎゅっと抱きついた。
「もう、コレは、『キャンセル』するしかないよ!」
そういって、オレを見上げたセーラの背中から、白い翼が広がった。
セーラの身体の何倍もあるような、大きな翼だった。
__おおっ!
まるで、本物の女神のようだ。いや、本物だけど…。
「キャンセル」
唱えた瞬間、がくりと体が落ちた。
でも、セーラが抱きついてくれている。
だから、高高度から墜落するのは、免れた。
もう、すでに、『円筒』は消えていた
「ボクに、しっかりつかまって!でないと…」
「…背骨を、へし折られるかもしれませんのニャ」
セーラとライムが、怖いことを言っていた。
オレは、セーラをぎゅっと抱きしめた。背骨は大切だ。
思いの外、セーラは、ゆっくりと下降してくれた。
そして、オレの胸に、顔を押し付けたまま、小さな声で言った。
「あの家には、ね。大神さまでも戸惑うほどの高度な『魔法鍵』が掛かってたんだよ」
「そうか」
「でもね。ボクが触れた瞬間、鍵が開いたの」
「そう…だったんだ」
「だからね…」
きゅうに、おとなびたような顔で、セーラは、オレを見上げた。
淡い光を帯びた瞳に、戸惑うオレの顔が映った。
「…ボクは、『三人目』なんだよ」
__『三人目』って?
問返そうとした瞬間、セーラのぬくもりが消えた。
驚く間もなく、足は、地面に着いていた。
*
何度かの試行錯誤を繰り返した後。
『第二城壁』をぐるりと囲む、巨大な『壁』が完成した。
『高さ』は、10階建てのマンションくらい?
もちろん、レギンさんたちの、リクエストに合わせた高さだ。
かなりの『厚さ』があるから、『壁』というよりは、『建物』って感じだ。
「さて、ここからが、我らドワーフの腕の見せどころじゃぞ!」
「「「「「「おおーーっ!」」」」」」
レギンさんが、力強く叫ぶと、ドワーフたちが拳を振り上げた。
26
あなたにおすすめの小説
本当の外れスキルのスロー生活物語
転定妙用
ファンタジー
「箱庭環境操作」という外れスキルしかないエバンズ公爵家の長男オズワルドは、跡継ぎの座を追われて、辺境の小さな土地を与えられて・・・。しかし、そのスキルは実は・・・ということも、成り上がれるものでもなく・・・、スローライフすることしかできないものだった。これは、実は屑スキルが最強スキルというものではなく、成り上がるというものでもなく、まあ、一応追放?ということで辺境で、色々なことが降りかかりつつ、何とか本当にスローライフする物語です。
転生特典〈無限スキルポイント〉で無制限にスキルを取得して異世界無双!?
スピカ・メロディアス
ファンタジー
目が覚めたら展開にいた主人公・凸守優斗。
女神様に死後の案内をしてもらえるということで思春期男子高生夢のチートを貰って異世界転生!と思ったものの強すぎるチートはもらえない!?
ならば程々のチートをうまく使って夢にまで見た異世界ライフを楽しもうではないか!
これは、只人の少年が繰り広げる異世界物語である。
異世界転生日録〜生活魔法は無限大!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
☆感想の受付開始しました。
【あらすじ】
異世界に転生したルイは、5歳の高熱を境に、記憶を取り戻す。一度は言ってみたい「ステータス・オープン」で、ステータスを見れることに気付いた。スキル「生活魔法∞(無限大)」を発見。その意味を知るルイは、仄かに期待を抱いた。
それと同時に、今世の出自である農家の四男は、長男大事な両親の態度に、未来はないと確信。
家族に隠れて、ステータスにあったスキルの一つ「鑑定」を使い、村のお婆(薬師)相手に、金策を開始。
十歳の時に行われたスキル鑑定の結果を父に伝えたが、農家向きのスキルではなかったルイは「家の役には立たない」と判断され、早々に家を追い出される。
だが、追放ありがとう!とばかりに、生活魔法を知るべく、図書館がある街を目指すことにしたルイ。
最初に訪れた街・ゼントで、冒険者登録を済ませる。だがそのギルドの資料室で、前世の文字である漢字が、この世界の魔法文字だという事実を知ることになる。
この世界の魔法文字を試したルイは、魔法文字の奥深さに気づいてしまった。バレないように慎重に……と行動しているつもりのルイだが、そんな彼に奇妙な称号が増えて行く。
そして、冒険者ギルドのギルドマスターや、魔法具師のバレンと共に過ごすうちに、バレンのお師匠様の危機を知る。
そして彼に会いにいくことになったが、その目的地が、図書館がある魔法都市アルティメットだった。
旅の道中もさることながら、魔法都市についても、色々な人に巻き込まれる運命にあるルイだったが……それを知るのは、まだ先である。
☆見切り発車のため、後日変更・追記する場合があります。体調が不安定のため、かける時に書くスタイルです。不定期更新。
☆カクヨム様(吉野 ひな)でも先行投稿しております。
転生したおばあちゃんはチートが欲しい ~この世界が乙女ゲームなのは誰も知らない~
ピエール
ファンタジー
おばあちゃん。
異世界転生しちゃいました。
そういえば、孫が「転生するとチートが貰えるんだよ!」と言ってたけど
チート無いみたいだけど?
おばあちゃんよく分かんないわぁ。
頭は老人 体は子供
乙女ゲームの世界に紛れ込んだ おばあちゃん。
当然、おばあちゃんはここが乙女ゲームの世界だなんて知りません。
訳が分からないながら、一生懸命歩んで行きます。
おばあちゃん奮闘記です。
果たして、おばあちゃんは断罪イベントを回避できるか?
[第1章おばあちゃん編]は文章が拙い為読みづらいかもしれません。
第二章 学園編 始まりました。
いよいよゲームスタートです!
[1章]はおばあちゃんの語りと生い立ちが多く、あまり話に動きがありません。
話が動き出す[2章]から読んでも意味が分かると思います。
おばあちゃんの転生後の生活に興味が出てきたら一章を読んでみて下さい。(伏線がありますので)
初投稿です
不慣れですが宜しくお願いします。
最初の頃、不慣れで長文が書けませんでした。
申し訳ございません。
少しづつ修正して纏めていこうと思います。
異世界転生はどん底人生の始まり~一時停止とステータス強奪で快適な人生を掴み取る!
夢・風魔
ファンタジー
若くして死んだ男は、異世界に転生した。恵まれた環境とは程遠い、ダンジョンの上層部に作られた居住区画で孤児として暮らしていた。
ある日、ダンジョンモンスターが暴走するスタンピードが発生し、彼──リヴァは死の縁に立たされていた。
そこで前世の記憶を思い出し、同時に転生特典のスキルに目覚める。
視界に映る者全ての動きを停止させる『一時停止』。任意のステータスを一日に1だけ奪い取れる『ステータス強奪』。
二つのスキルを駆使し、リヴァは地上での暮らしを夢見て今日もダンジョンへと潜る。
*カクヨムでも先行更新しております。
スキル【幸運】無双~そのシーフ、ユニークスキルを信じて微妙ステータス幸運に一点張りする~
榊与一
ファンタジー
幼い頃の鑑定によって、覚醒とユニークスキルが約束された少年——王道光(おうどうひかる)。
彼はその日から探索者――シーカーを目指した。
そして遂に訪れた覚醒の日。
「ユニークスキル【幸運】?聞いた事のないスキルだな?どんな効果だ?」
スキル効果を確認すると、それは幸運ステータスの効果を強化する物だと判明する。
「幸運の強化って……」
幸運ステータスは、シーカーにとって最も微妙と呼ばれているステータスである。
そのため、進んで幸運にステータスポイントを割く者はいなかった。
そんな効果を強化したからと、王道光はあからさまにがっかりする。
だが彼は知らない。
ユニークスキル【幸運】の効果が想像以上である事を。
しかもスキルレベルを上げる事で、更に効果が追加されることを。
これはハズレと思われたユニークスキル【幸運】で、王道光がシーカー界の頂点へと駆け上がる物語。
魔力0の貴族次男に転生しましたが、気功スキルで補った魔力で強い魔法を使い無双します
burazu
ファンタジー
事故で命を落とした青年はジュン・ラオールという貴族の次男として生まれ変わるが魔力0という鑑定を受け次男であるにもかかわらず継承権最下位へと降格してしまう。事実上継承権を失ったジュンは騎士団長メイルより剣の指導を受け、剣に気を込める気功スキルを学ぶ。
その気功スキルの才能が開花し、自然界より魔力を吸収し強力な魔法のような力を次から次へと使用し父達を驚愕させる。
【しっかり書き換え版】『異世界でたった1人の日本人』~ 異世界で日本の神の加護を持つたった1人の男~
石のやっさん
ファンタジー
12/17 13時20分 HOT男性部門1位 ファンタジー日間 1位 でした。
ありがとうございます
主人公の神代理人(かみしろ りひと)はクラスの異世界転移に巻き込まれた。
転移前に白い空間にて女神イシュタスがジョブやスキルを与えていたのだが、理人の番が来た時にイシュタスの顔色が変わる。「貴方神臭いわね」そう言うと理人にだけジョブやスキルも与えずに異世界に転移をさせた。
ジョブやスキルの無い事から早々と城から追い出される事が決まった、理人の前に天照の分体、眷属のアマ=テラス事『テラスちゃん』が現れた。
『異世界の女神は誘拐犯なんだ』とリヒトに話し、神社の宮司の孫の理人に異世界でも生きられるように日本人ならではの力を授けてくれた。
ここから『異世界でたった1人の日本人、理人の物語』がスタートする
「『異世界でたった1人の日本人』 私達を蔑ろにしチート貰ったのだから返して貰いますね」が好評だったのですが...昔に書いて小説らしくないのでしっかり書き始めました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる