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敵を知り己を知れば
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滝口君の隣の席になって二週間くらいが過ぎた。あれから変わったことといえば早起きをするようになったことと、朝に滝口君が家の前で待っていてくれるようになったことだろう。理由を聞いたら「一人で行くより二人で行ったほうが楽しいじゃん」とのこと。幸せ過ぎる。
そうやって二人で登校しながら仲を深めているのだが、色々と分かったことがある。まずは滝口君は天然タラシだということだ。
例えば、二人きりで喋っているとなんか距離を詰めてくる。何気ない昨日のテレビの話や家族の話をしていても、興味津々といった感じで身を乗り出してまっすぐこっちを向いて話を聞いてくれる。しかも二人きりじゃない時は全然そんなことしないので、もしかして両想いなのかと勘違いしそうになる。本当にそうだったら嬉しいけど多分違うだろうなぁ~。
他に分かったことといえば、滝口君は聞き上手だということ。興味津々に話を聞いてくれるのもそうだけど、なによりリアクションが大きい。
少しのことでもいい感じにリアクションを返してくれるので、とてもしゃべりがいがある。というか私ばっか話してて滝口君のことをなかなか聞けない...。せっかくのチャンスなんだけどな...。
そして一番大事なのが滝口君は帰宅部だとということだ。なんでも自由に時間を使いたいときに休めないのが嫌だとのこと、これを聞いた私は目を輝かせた。
なぜなら私の所属する美術部はめちゃくちゃゆるい部活だからだ。幽霊部員は当たり前だし、特に何かノルマがあるわけでもない。無断で休んでもいいし、なんなら一年に二回くらいしか部室に来ない人もいる。だから滝口君が所属しても、気が向いた時に部室に来て何かしたいときは直帰すれば、今までとほぼ変わらない生活を維持することができる。おまけに私との接点が増える!
こりゃ最高だ!早速勧誘しよう!と思って口を開いたら学校についてしまった...。
滝口君は学校に着いたらいつも、用事があるとか言ってどこかに行ってしまう。用事が何なのかはわからないけど、ちょっと着いて行きづらい雰囲気があるので着いていったことはない。こうなるともともと何かをするために早く学校に来たわけではないので困ってしまう。普段は教室で二度寝したり絵を描いたりしているけれど、今日はなんとなく部室に行ってみることにした。
普段、この時間だと誰も来ていないので部室はカギがかかっているだろう。カギを借りるのは簡単だ、職員室で学生番号と名前を書いたら部員ならだれでも借りられる。ただし、借りた人が返しに来なければならないので少しめんどくさい。そんなことを思いながら職員室に行くとカギがない。珍しいなと思いながら貸し出し名簿を見ると、ミホちゃんの名前があった。
「ミホちゃ~ん!!おはよう!」
部室に駆け込むとミホちゃんは絵を描いていた。
「ん。おはよう。」
「お!新作?水彩画かな?」
ミホちゃんは水彩画と油絵を描く。今日は水彩絵の具を用意しているので水彩画だろう。
「そーそー水彩画。最近私の中で自然成分が不足してるからさ、山の絵でも描こうと思って。」
そう言いながらミホちゃんは窓の外の山をスケッチしている。
「下書き描くのが一番めんどくさいからね~...。やる気のある朝のうちに済ませちゃおうかなって。」
「そうかなぁ?下書き楽しいと思うけど。」
「ユキはそうかもね、私は色を塗るのが好きだから。」
「そんなもんか~。」
「そんなもんよ。」
そういえば滝口君のことも話しておかなくちゃ。
「そういえば滝口君なんだけどね、帰宅部なんだってさ。それでね...」
「美術部に勧誘したいから協力してくれって言うんでしょ。」
「そう!そうそう!よくわかったねミホちゃん!」
「伊達にあなたの親友を何年もやってないわよ。」
「さすがミホちゃん!」
「でも、あなたに出来るの?もっつぁりくんグッズもまだ渡せてないんでしょ?」
「うぐ」
この二週間で分かったことがもう一つあった。それは私が恋愛に対して意外と奥手だということだ。
初日はあんなにガッツリいったのに、それ以降はなんだか恥ずかしくて自分以外の話をしたり聞いたりはできても、なんというか深く踏み込めないというか...動揺してた時のほうがまだちゃんと聞けてたというか...まあとにかく恥ずかしい。あんまり切り込んだことをして嫌われたくないし、どれくらいまでならセーフとかもわからないし、下手なことを言って今のいい感じの関係が崩壊するのが怖い!でもこのままじゃだめだし踏み込まないと恋人にはなれない...。けどやっぱり怖い!だから現状維持!
...といった感じで全然前に進めないのである。だからこそ申し訳ないけどミホちゃんにはもっと協力してもらう必要がある!
「だからこそ手伝って貰えないかな~と、それとなく勧誘する感じで。」
そういうとミホちゃんは呆れた顔で言った
「それじゃあ手伝いじゃなくて全部私がやってるじゃない。駄目よ、自分で勧誘しないと新しい接点は増えないわよ。」
まあたしかにそうかもしれない...でもできないから頼んでるのさ。
「そんな~...じゃあなんか知恵を...作戦を...後生ですから!」
「あ~はいはいわかったからくっつかないでよ...。」
「ホント!流石親友!ミホちゃん愛してる~。」
「それぐらい簡単に滝口君にも言えたらいいのにね。」
その後話し合った結果、ミホちゃんと毎朝部室で反省会&作戦会議をすることになった。
その日の朝の会話内容を分析して今後の対策を考えるとのこと。『敵を知り己を知れば百戦危うからず』らしい。そのためにはということでミホちゃんから小型のレコーダーを手渡され「朝の会話内容を扉の前から録音してきてね」と言われた。敵を知り己を知りすぎる...ていうかミホちゃんなんでこんなの持ってるんだろう?
ともかくこれで百人力だ!明日からはミホちゃんブーストでガンガン行くぞ~!!
そうやって二人で登校しながら仲を深めているのだが、色々と分かったことがある。まずは滝口君は天然タラシだということだ。
例えば、二人きりで喋っているとなんか距離を詰めてくる。何気ない昨日のテレビの話や家族の話をしていても、興味津々といった感じで身を乗り出してまっすぐこっちを向いて話を聞いてくれる。しかも二人きりじゃない時は全然そんなことしないので、もしかして両想いなのかと勘違いしそうになる。本当にそうだったら嬉しいけど多分違うだろうなぁ~。
他に分かったことといえば、滝口君は聞き上手だということ。興味津々に話を聞いてくれるのもそうだけど、なによりリアクションが大きい。
少しのことでもいい感じにリアクションを返してくれるので、とてもしゃべりがいがある。というか私ばっか話してて滝口君のことをなかなか聞けない...。せっかくのチャンスなんだけどな...。
そして一番大事なのが滝口君は帰宅部だとということだ。なんでも自由に時間を使いたいときに休めないのが嫌だとのこと、これを聞いた私は目を輝かせた。
なぜなら私の所属する美術部はめちゃくちゃゆるい部活だからだ。幽霊部員は当たり前だし、特に何かノルマがあるわけでもない。無断で休んでもいいし、なんなら一年に二回くらいしか部室に来ない人もいる。だから滝口君が所属しても、気が向いた時に部室に来て何かしたいときは直帰すれば、今までとほぼ変わらない生活を維持することができる。おまけに私との接点が増える!
こりゃ最高だ!早速勧誘しよう!と思って口を開いたら学校についてしまった...。
滝口君は学校に着いたらいつも、用事があるとか言ってどこかに行ってしまう。用事が何なのかはわからないけど、ちょっと着いて行きづらい雰囲気があるので着いていったことはない。こうなるともともと何かをするために早く学校に来たわけではないので困ってしまう。普段は教室で二度寝したり絵を描いたりしているけれど、今日はなんとなく部室に行ってみることにした。
普段、この時間だと誰も来ていないので部室はカギがかかっているだろう。カギを借りるのは簡単だ、職員室で学生番号と名前を書いたら部員ならだれでも借りられる。ただし、借りた人が返しに来なければならないので少しめんどくさい。そんなことを思いながら職員室に行くとカギがない。珍しいなと思いながら貸し出し名簿を見ると、ミホちゃんの名前があった。
「ミホちゃ~ん!!おはよう!」
部室に駆け込むとミホちゃんは絵を描いていた。
「ん。おはよう。」
「お!新作?水彩画かな?」
ミホちゃんは水彩画と油絵を描く。今日は水彩絵の具を用意しているので水彩画だろう。
「そーそー水彩画。最近私の中で自然成分が不足してるからさ、山の絵でも描こうと思って。」
そう言いながらミホちゃんは窓の外の山をスケッチしている。
「下書き描くのが一番めんどくさいからね~...。やる気のある朝のうちに済ませちゃおうかなって。」
「そうかなぁ?下書き楽しいと思うけど。」
「ユキはそうかもね、私は色を塗るのが好きだから。」
「そんなもんか~。」
「そんなもんよ。」
そういえば滝口君のことも話しておかなくちゃ。
「そういえば滝口君なんだけどね、帰宅部なんだってさ。それでね...」
「美術部に勧誘したいから協力してくれって言うんでしょ。」
「そう!そうそう!よくわかったねミホちゃん!」
「伊達にあなたの親友を何年もやってないわよ。」
「さすがミホちゃん!」
「でも、あなたに出来るの?もっつぁりくんグッズもまだ渡せてないんでしょ?」
「うぐ」
この二週間で分かったことがもう一つあった。それは私が恋愛に対して意外と奥手だということだ。
初日はあんなにガッツリいったのに、それ以降はなんだか恥ずかしくて自分以外の話をしたり聞いたりはできても、なんというか深く踏み込めないというか...動揺してた時のほうがまだちゃんと聞けてたというか...まあとにかく恥ずかしい。あんまり切り込んだことをして嫌われたくないし、どれくらいまでならセーフとかもわからないし、下手なことを言って今のいい感じの関係が崩壊するのが怖い!でもこのままじゃだめだし踏み込まないと恋人にはなれない...。けどやっぱり怖い!だから現状維持!
...といった感じで全然前に進めないのである。だからこそ申し訳ないけどミホちゃんにはもっと協力してもらう必要がある!
「だからこそ手伝って貰えないかな~と、それとなく勧誘する感じで。」
そういうとミホちゃんは呆れた顔で言った
「それじゃあ手伝いじゃなくて全部私がやってるじゃない。駄目よ、自分で勧誘しないと新しい接点は増えないわよ。」
まあたしかにそうかもしれない...でもできないから頼んでるのさ。
「そんな~...じゃあなんか知恵を...作戦を...後生ですから!」
「あ~はいはいわかったからくっつかないでよ...。」
「ホント!流石親友!ミホちゃん愛してる~。」
「それぐらい簡単に滝口君にも言えたらいいのにね。」
その後話し合った結果、ミホちゃんと毎朝部室で反省会&作戦会議をすることになった。
その日の朝の会話内容を分析して今後の対策を考えるとのこと。『敵を知り己を知れば百戦危うからず』らしい。そのためにはということでミホちゃんから小型のレコーダーを手渡され「朝の会話内容を扉の前から録音してきてね」と言われた。敵を知り己を知りすぎる...ていうかミホちゃんなんでこんなの持ってるんだろう?
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