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Break Time 3
Break Time 3
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「……どこかにカメラ仕掛けてます?」
眉を顰める橘とは対照的に拓巳はガッツポーズを掲げる。
「いやったぁ! 合ってると思ったんだよね~」
「大まかに合ってるとかならわかるんやけど、ここまで詳しいとなんや気持ち悪いな」
「えーなんで。僕の千里眼の賜物だよ~」
「じゃあ、俺のも当ててみてくれる?」
「いいよー。うーん、篠宮さんはきっとね……」
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