女神に嫌われた俺に与えられたスキルは《逃げる》だった。

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魔力臓器

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 シルケ人には、地球人には無い臓器、魔力臓器が内蔵されていて、活性化する事で魔素を魔力に変換出来るようになると言う。
で、魔力臓器って何処?活性化ってどうすんの?って感じなんだが、今は拗ねたテイカを寝室に連行し、裸にひん剥き横にして、撫でたり舐めたり宥めたりして落ち着かせてる所だ。

「俺の性奴隷はテイカだけだ。そうだろ?」

「はい。取り乱してすみませんでした…」

「先ずは魔力臓器を探さなきゃな…」

両手でたわわを揉みながら、《感知》で魔素を探す。魔素は濃淡むらになり、空気や水、土と共に世界を覆っている。酸素、二酸化炭素、窒素の中に魔素もあるって事なのだろう。分子構造が気になる所だ。
《感知》で見えた魔素は寝室にも薄く存在して、テイカの鼻から出入りを繰り返していた。きめ細かい肌からも出てるのは、汗に混じって居るからだな。
比較の為俺のも見る。垂れ流される魔力を抑え込む事に集中し、無心でおっぱいを揉む。魔素を意識して吸い込んで吐き出すと、心做しか魔素が減っているように感じる。が、誤差だな。体内に入った魔素だけでは練る程の魔力は貯まらない。魔力臓器で増幅しているのだと仮定した。

「魔素を吸って、体から放出してるのは確認した」

今度は魔力臓器の存在を確認する。予想していた位置に見つける事が出来た。心臓の裏、ブフリムやゴーラ等人型モンスターの魔石がある場所だ。魔力もほんの僅かだが出ている。活性化して増幅しないとこの状態なのだな。俺の体を見てみるが、抑えられた魔力が渦巻いていて、逆に分からない状態だった。

「活性化してないようだが、魔力臓器は見付けたぞ。魔力もほんのちょっとだが出てる。素質無しと言われる人はこの状態なのだろうな」

「やはりあたしには使えないのでしょうか…?」

「分からん。魔力を当ててみるぞ?」

両手は塞がってるので舌を心臓の位置に喘がう。ほんのり塩味。れろれろしながら舌に魔力を込めると、舐めた傍から魔力が染み込んで行く。

「あっ…、魔力、カケル様の魔力が入って来るのを感じます」

こっちは頬っぺたにたわわを感じて幸せですぞ。

「魔力を練る。集中」

突然のイゼッタにビクッとしたが、テイカに頭をホールドされて動けなくなる。役得と思ってんな?

「テイカ、手を離すから力を緩めろ」

察して腕を緩めるテイカ、俺はズボンを降ろした。

 事後。
テイカの魔力臓器だが、活性化したかどうか分からない。急に魔力が溢れ出しても体に悪そうだし。とにかく乳繰り合う前との差は見られなかった。回数を熟す必要があるのか?
で、舌からの浸透と内部注入に依って体内に収められた俺の魔力だが、器用なテイカは直ぐに練り方を会得してしまった。

「口の中の子種を舌で掻き回すのと大差ありません」

だって。マジかよ。テイカの魔力に変換されて無い俺の魔力なんだけど、これで魔法使えるのかな?

「テイカよ、ちと魔法使ってみ?」

「え……」

あからさまに嫌そうな顔をする。また注いであげるから。渋々服を着て、渋々外に出る。そして渋々魔法を使う振りしてる。こりゃあやる気ないなー。
後ろからテイカのズボンを降ろして突き刺した。

「これで良いだろ?」

子種と魔力を腹一杯に流し込み、脱力させた所でやっとチョロっと水が出た。

  「カケル様、初めて魔法を使う一般人が一日で使えるようにはなりません。無理させ過ぎです」
「え?マジで!?」

  「テイカさんが使えたのは奇跡と言うか愛と言うか…、無理やりです」
「テイカ、すまん。俺基準はダメだった」

「…むしろ、ごほうび…れふ…」

おやすみテイカ。
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