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第18話:ヒロインをイジメる人は懲らしめてやりましょう!【前編】
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クラウド様を見送った後、教室に戻る為ゆっくりと歩き始めた。クラウド様にまた口付けをして頂いたわ!
キャーーーー
恥ずかしすぎる!でも、先生が邪魔さえしなければ、唇にも…
考えただけでニヤニヤが止まらない。クラウド様のあの柔らかそうな唇、早く拝みたいものね!て、これじゃあ完全に変態じゃない!そもそも、今世では確かに16歳の乙女だけれど、前世から考えると余裕で40歳を過ぎている。
40過ぎの女性が16歳のイケメンに手を出したら、犯罪よね…
そんな事を考えながら歩いていると、ふと校舎裏の隅で俯いて座り込んでいるソフィー様を見つけた。こんなところで、一体どうしたのかしら?
「ソフィー様、こんなところでどうしたのですか?」
声を掛けると、目を真っ赤にしたソフィー様と目が合った。さらにほっぺたが赤く腫れている。よく見ると、家から持ってきたであろうお弁当も、地面に落ちていてグチャグチャだ!
「どうしたの?とにかくほっぺたを冷やさないと!ちょっと待っていて」
慌てて校舎に戻り、ハンカチを冷たい水で濡らし、ソフィー様の元へと戻った。
「ソフィー様、これで顔を冷やしてください。それで、一体何があったのですか?」
ソフィー様の話によると、お昼休みにいつもの様に1人でご飯を食べようと食堂に向かったのだが、3人の令嬢に話しかけられ、校舎裏に連れてこられたとの事。
そして、散々文句を言われた挙句、頬を打たれ、さらにお弁当までグチャグチャにされたらしい。
「私が言える立場ではないけれど、なんて酷い事をするのかしら?一言文句を言ってやりたいくらいだわ!」
前世の記憶が戻るまでは、散々ソフィー様をイジメていたものね。でも自慢ではないが、陰でコソコソする卑劣なイジメはしなかったわ!
「ミレニア様はお優しいのですね。マシュー様の件で、私はミレニア様に酷い事をしたというのに…マシュー様とミレニア様を別れさせることになってしまい、本当にごめんなさい。言い訳になるかもしれないけれど、私、ずっと1人ぼっちでした。そんな時、マシュー様に声を掛けられて、つい。でも、現実はあっさり捨てられてしまいましたが、それでもマシュー様と過ごした時間は、私にとってかけがえのない時間だったのです」
そう言うと、寂しそうに笑ったソフィー様。そうよね、ソフィー様は幼いとこからずっと家族に冷遇されていたのよね。そんな中、優しくされたら心を許してもおかしくないわ!
バカマシューの奴、よくもヒロインを傷つけたわね。あいつ、本当にヒーローなの?小説のマシュー殿下と言えば、少し我が儘なところはあるが、正義感に溢れた情熱的な男性だったわ。でも今は、ただの浮気男だものね。
とにかく、ソフィー様を放っておけないわ!
「ソフィー様、謝らないで!こんな事を言っては怒られるかもしれないけれど、あなたのおかげであの浮気男と婚約を解消する事が出来たの。今では感謝しているわ!それに、大好きなクラウド様と恋仲になれたしね」
そう言うと、ソフィー様の手を握った。私より小さい手。本来なら、柔らかくて真っ白なはずなのに、ひび割れしていてガザガサしている。
「ミレニア様、いけません。私の手はガサガサですので」
慌てて振り払おうとするソフィー様。
「あら、あなたの手は働き者の手よ!あなた、家で水仕事をしているでしょう。水仕事をするとね、どうしても手が荒れてしまうの。だからこの手は働き者の手なのよ」
小学生の時、同級生でガサガサの手の子がいた。その子の家は貧しくて、遅くまで働いているお母さんに代わって、家事を全てやっていたらしい。でも、手がガサガサのせいで、皆がその子と手を繋ぎたがらなかった。
そんな時、先生が言っていた。ガサガサの手は、働き者の手。立派な手なんだよって!皆も彼女を見習って、お手伝いを沢山しようねって。
でも、ガサガサで手が切れて痛そうね。そうだわ!鞄から保湿クリームを取り出して、ソフィー様の手に塗った。
「働き者の手ではあるけれど、痛そうね。これ、保湿クリームなの。よかったら使って。少しは良くなるはずよ!」
クリームを塗った後、そのままソフィー様に手渡した。
「ありがとうございます。ミレニア様…私、こんな風に誰かに褒めてもらったり、優しくしてもらった経験ってあまりなくて…」
水色の美しい瞳から、次々と涙が溢れ出す。あまりの美しさに、つい見とれてしまった。おっといけないわ!慌てて涙を流すソフィー様の背中を優しくさすった。
結局午後の授業には間に合わず、2人でサボってしまったが、まあ仕方がないだろう。
「私のせいで、ミレニア様まで授業を休ませてしまい、申し訳ございません」
そう言って深々と頭を下げるソフィー様。
「そんな事は気にしないで。それより、一度教室に戻って荷物を取りに行きましょう。先生には、私からうまく話しておくから」
ソフィー様と一緒に教室に戻った。教室に入ると、心配そうな顔をしたクラウド様の姿が。
「ミレニア、一体どこに行っていたんだい?午後の授業に出ていなかったから、物凄く心配したんだよ!」
「ごめんなさい、少しソフィー様とお話をしていたの。ちょっと、ソフィー様を門まで送って来るわ」
「僕も行くよ!」
結局3人で門まで向かい、ソフィー様を見送った。
「ミレニア様、今日は本当にありがとうございました。心が少し軽くなりましたわ」
「私はただ側にいて話を聞いただけよ。だから、お礼を言われるようなことはしていないわ。ねえ、ソフィー様。よろしければ、お友達になりませんか?」
1人ぼっちのヒロインを、これ以上放っておく訳にはいかない。バカマシューが役立たずと分かった以上、私が友達として彼女を支えたいと思ったのだ。
「あの、私でよければよろしくお願いします!」
「それじゃあ、今からお友達ね。これからよろしくね、ソフィー様」
「はい、ミレニア様。それでは、また明日」
今までに見た事が無いほど嬉しそうに微笑んだソフィー様。やっぱり、ヒロインは笑顔でいないとね。
それにしても、こんなに可愛いヒロインをイジメるなんて、絶対に許せないわ。でも、私が直接文句を言いに行ったとしたら、チクられたと思って、さらに酷い事をされるかもしれない。
それに、文句を言うだけなんて生ぬるい事はしたくない!そうだわ!いい事を思いついた。
ニヤリと笑ったミレニアは、明らかに悪い顔をしていたのであった。
キャーーーー
恥ずかしすぎる!でも、先生が邪魔さえしなければ、唇にも…
考えただけでニヤニヤが止まらない。クラウド様のあの柔らかそうな唇、早く拝みたいものね!て、これじゃあ完全に変態じゃない!そもそも、今世では確かに16歳の乙女だけれど、前世から考えると余裕で40歳を過ぎている。
40過ぎの女性が16歳のイケメンに手を出したら、犯罪よね…
そんな事を考えながら歩いていると、ふと校舎裏の隅で俯いて座り込んでいるソフィー様を見つけた。こんなところで、一体どうしたのかしら?
「ソフィー様、こんなところでどうしたのですか?」
声を掛けると、目を真っ赤にしたソフィー様と目が合った。さらにほっぺたが赤く腫れている。よく見ると、家から持ってきたであろうお弁当も、地面に落ちていてグチャグチャだ!
「どうしたの?とにかくほっぺたを冷やさないと!ちょっと待っていて」
慌てて校舎に戻り、ハンカチを冷たい水で濡らし、ソフィー様の元へと戻った。
「ソフィー様、これで顔を冷やしてください。それで、一体何があったのですか?」
ソフィー様の話によると、お昼休みにいつもの様に1人でご飯を食べようと食堂に向かったのだが、3人の令嬢に話しかけられ、校舎裏に連れてこられたとの事。
そして、散々文句を言われた挙句、頬を打たれ、さらにお弁当までグチャグチャにされたらしい。
「私が言える立場ではないけれど、なんて酷い事をするのかしら?一言文句を言ってやりたいくらいだわ!」
前世の記憶が戻るまでは、散々ソフィー様をイジメていたものね。でも自慢ではないが、陰でコソコソする卑劣なイジメはしなかったわ!
「ミレニア様はお優しいのですね。マシュー様の件で、私はミレニア様に酷い事をしたというのに…マシュー様とミレニア様を別れさせることになってしまい、本当にごめんなさい。言い訳になるかもしれないけれど、私、ずっと1人ぼっちでした。そんな時、マシュー様に声を掛けられて、つい。でも、現実はあっさり捨てられてしまいましたが、それでもマシュー様と過ごした時間は、私にとってかけがえのない時間だったのです」
そう言うと、寂しそうに笑ったソフィー様。そうよね、ソフィー様は幼いとこからずっと家族に冷遇されていたのよね。そんな中、優しくされたら心を許してもおかしくないわ!
バカマシューの奴、よくもヒロインを傷つけたわね。あいつ、本当にヒーローなの?小説のマシュー殿下と言えば、少し我が儘なところはあるが、正義感に溢れた情熱的な男性だったわ。でも今は、ただの浮気男だものね。
とにかく、ソフィー様を放っておけないわ!
「ソフィー様、謝らないで!こんな事を言っては怒られるかもしれないけれど、あなたのおかげであの浮気男と婚約を解消する事が出来たの。今では感謝しているわ!それに、大好きなクラウド様と恋仲になれたしね」
そう言うと、ソフィー様の手を握った。私より小さい手。本来なら、柔らかくて真っ白なはずなのに、ひび割れしていてガザガサしている。
「ミレニア様、いけません。私の手はガサガサですので」
慌てて振り払おうとするソフィー様。
「あら、あなたの手は働き者の手よ!あなた、家で水仕事をしているでしょう。水仕事をするとね、どうしても手が荒れてしまうの。だからこの手は働き者の手なのよ」
小学生の時、同級生でガサガサの手の子がいた。その子の家は貧しくて、遅くまで働いているお母さんに代わって、家事を全てやっていたらしい。でも、手がガサガサのせいで、皆がその子と手を繋ぎたがらなかった。
そんな時、先生が言っていた。ガサガサの手は、働き者の手。立派な手なんだよって!皆も彼女を見習って、お手伝いを沢山しようねって。
でも、ガサガサで手が切れて痛そうね。そうだわ!鞄から保湿クリームを取り出して、ソフィー様の手に塗った。
「働き者の手ではあるけれど、痛そうね。これ、保湿クリームなの。よかったら使って。少しは良くなるはずよ!」
クリームを塗った後、そのままソフィー様に手渡した。
「ありがとうございます。ミレニア様…私、こんな風に誰かに褒めてもらったり、優しくしてもらった経験ってあまりなくて…」
水色の美しい瞳から、次々と涙が溢れ出す。あまりの美しさに、つい見とれてしまった。おっといけないわ!慌てて涙を流すソフィー様の背中を優しくさすった。
結局午後の授業には間に合わず、2人でサボってしまったが、まあ仕方がないだろう。
「私のせいで、ミレニア様まで授業を休ませてしまい、申し訳ございません」
そう言って深々と頭を下げるソフィー様。
「そんな事は気にしないで。それより、一度教室に戻って荷物を取りに行きましょう。先生には、私からうまく話しておくから」
ソフィー様と一緒に教室に戻った。教室に入ると、心配そうな顔をしたクラウド様の姿が。
「ミレニア、一体どこに行っていたんだい?午後の授業に出ていなかったから、物凄く心配したんだよ!」
「ごめんなさい、少しソフィー様とお話をしていたの。ちょっと、ソフィー様を門まで送って来るわ」
「僕も行くよ!」
結局3人で門まで向かい、ソフィー様を見送った。
「ミレニア様、今日は本当にありがとうございました。心が少し軽くなりましたわ」
「私はただ側にいて話を聞いただけよ。だから、お礼を言われるようなことはしていないわ。ねえ、ソフィー様。よろしければ、お友達になりませんか?」
1人ぼっちのヒロインを、これ以上放っておく訳にはいかない。バカマシューが役立たずと分かった以上、私が友達として彼女を支えたいと思ったのだ。
「あの、私でよければよろしくお願いします!」
「それじゃあ、今からお友達ね。これからよろしくね、ソフィー様」
「はい、ミレニア様。それでは、また明日」
今までに見た事が無いほど嬉しそうに微笑んだソフィー様。やっぱり、ヒロインは笑顔でいないとね。
それにしても、こんなに可愛いヒロインをイジメるなんて、絶対に許せないわ。でも、私が直接文句を言いに行ったとしたら、チクられたと思って、さらに酷い事をされるかもしれない。
それに、文句を言うだけなんて生ぬるい事はしたくない!そうだわ!いい事を思いついた。
ニヤリと笑ったミレニアは、明らかに悪い顔をしていたのであった。
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