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第40話:さあ自白していただきましょう
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ステフは座り込んでいる私を上から見下ろすと、にっこりと笑って話し始めた。
「どうしてクラウド殿下を陥れたかって、そう聞いたわよね。はっきり言って邪魔だからよ!とにかく、早く消えてほしいの。それから私の事を反王政派と言ったわよね。半分正解で半分不正解ってところね」
この人、いったい何をいっているの?クラウド様が邪魔?半分正解で半分不正解?言っている事が全く分からない。
「ごめんなさい、全く意味が分からないわ。わかるように説明してくれる?」
「私たちの組織は、ある人物を王にしたいの。その為には、有害因子でしかないクラウド殿下はもちろん、今の国王も邪魔なのよ。そうね、今の国王の血筋を途絶えさせる組織と言った方が分かりやすいかしら?」
今の国王の血筋をとだえさせる?新たな王?
「それって、ポレスティレイ王国と何か関係があるの?」
何となく頭に浮かんだポレスティレイ王国の名前。なぜここで出て来たのかは分からないが、無意識に問いかけていた。
「どうしてその国の名前を知っているの?とにかく、これ以上はさすがに話せないわ」
明らかに動揺するステフ。どうやら関係している様だ。という事は、ソフィー様を殺害しようとしたのもこの組織なのかしら?
「ねえ、ソフィー様を殺そうとしたのもあなた達なの?王妃様も絡んでいるの?」
「ソフィー?ああ、あの男爵令嬢の事ね。その件に関しては私はノータッチよ。私の任務はクラウド殿下を抹殺する事だけだから」
なるほど、この人はクラウド様を消す為に派遣されたのね。って、そうだ!クラウド様の事件に関して、自白させないといけないのだったわ!
「クラウド様を抹殺って…という事は、クライド様が邪魔だったから、何の罪もないクラウド様に無実の罪を着せたの?」
「ええ、そうよ!クラウド殿下が学院に行っている間に、部屋に毒を置き、そして王太子殿下の食事に毒を混ぜたの。あとは騒げばOKという訳。それにしてもあの男、本当に信頼されていないのね。普通あんなにも簡単に投獄されないわよ」
そう言って笑い始めたステフ!
「何がおかしいのよ!クラウド様はみんなに好かれているわ!その証拠に、たくさんの人がクラウド様のために動いている!あんたなんかに、クラウド様の何が分かるのよ!」
そうよ、お父様も陛下も、王太子もグラディス先生だって、クラウド様のために動いている。勝手なことを言わないでほしいわ!
「でも、明日には処刑される運命よ!さあ、そろそろ話は終わりにしましょうか?先にあの世に行って、クラウド殿下を待っていなさい!さあ、この女を湖に放り投げなさい!」
近くに控えていた男たちが私を担いだ。
「止めて、離して!」
必死に抵抗するが、両手両足を縄で縛られているため、もちろん逃げられない。やばい、このままだと湖に投げ込まれる!そう思った時だった。
「ミレニアから今すぐ離れろ!」
そう叫んだのは王太子だ。側にはお父様やグラディス先生、さらに騎士たちもたくさんいる。どうやら間に合ったようだ。すぐに私は騎士たちによって解放された。
「ミレニア、大丈夫か?怪我はないか?」
王太子とお父様が、急いで私のもとに駆け付けてくれた。
「ええ、何とか無事よ。それにしても、どうして王太子殿下がここにいらっしゃるの?」
私の計画では、通信機を付けた状態で、1人でアジトに乗り込む。その間にグラディス先生にお父様を呼びに行ってもらい、うちの護衛騎士の協力のもと、犯人を捕まえるという作戦だったはずだ。
「君がグラディス先生の元に行くのが見えたから、先生に状況を聞き出し、俺も同行させてもらったんだ。それにしても、ミレニアはずいぶん危ないことをするんだな!」
「それに関しては私も同意見だ!こんな危険な事をするなんて!もしも私たちが間に合わなかったら、どうするつもりだったんだ!今回はたまたまうまく行ったからよかったものを!そもそも、お前は…」
「お父様、お説教なら後で聞くわ。とにかく今は、あいつらの後始末が先でしょう!」
私の言葉でハッとしたお父様。でも、すでに護衛騎士たちによって、ステフたちは縛りあげられていた。
「ステフといったな。お前の悪事はこの通信機を通じて、しっかり録音させてもらった!」
そう言って通信機をステフに見せ、にやりと笑ったのはグラディス先生だ。見るからに悪い顔をしている。
「どうして?あの小娘が持っていた通信機は全て破壊したはずよ!」
そう言って叫ぶステフ。
「残念だったわね。ステフ。実は私、他にも通信機を持っていたのよ。首の横側と足に貼ってあるこの絆創膏も実は通信機なの。他にも、服の裏側にも2つ通信機が縫い付けてあったのよ」
そう、相手は用心深い反王政派の幹部だ。きっと一筋縄ではいかないと思い、全部で6つ通信機を持っていたのだ。結局見つかったのは2つだけだったけれどね。
「あなた一体何者なの?どうしてそこまでして私たちの邪魔をするの?」
真っ青な顔で呟くステフ。
「あなたたちが私の大切なクラウド様を陥れたからでしょう!私はただの公爵令嬢よ!ただ、大切な人のためなら、命だって投げ捨てる覚悟があるのよ!なめてもらっては困るわ!」
クラウド様のためなら、どんな事だってする!それが前世からの推しを守るという私の使命でもあるのよ!
私の言葉を聞き、ガクッと肩を落とすステフ。
「この者共を馬車に乗せておけ!」
お父様が騎士たちに指示を出した。
「ミレニア、今から私たちと一緒に王宮に来てくれ。もちろん、グラディス殿も一緒に頼む。さあ、クラウド殿下の無実を証明しに行こう!」
「公爵、それなら持っていきたい物があります。一度学院へ寄っていただけますか?」
「ああ、もちろんだ!ちなみに今回の件、あらかじめ陛下の元に使いを出しておいた。今頃再度貴族を集めて待っている頃だろう。さあ、私たちも急いで王宮へ戻ろう!」
私たちは急いで近くに停めてあった馬車へと乗り込んだ。一度学院に立ち寄り、グラディス先生が戻ってくるのを待つ。でも、なかなか戻ってこないグラディス先生。
一体何をしているのかしら?
「いくら何でも遅すぎないか?俺、一度先生の研究室を見てくるよ」
王太子がグラディス先生の様子を見に行くため、馬車を降りようとした時だった。やっと先生が戻ってきたのだ。
「すまない!遅くなってしまった」
大きな荷物を持って戻ってきたグラディス先生。それにしても、凄い荷物だ。グラディス先生のせいで、随分と王宮に着くのが遅くなってしまった。
急いで王宮の中にある、会議室へと向かった。そこには既に陛下や王妃様、さらに貴族たちが待っていた。
いよいよこれからクラウド様の無実をここで証明するのね。
「どうしてクラウド殿下を陥れたかって、そう聞いたわよね。はっきり言って邪魔だからよ!とにかく、早く消えてほしいの。それから私の事を反王政派と言ったわよね。半分正解で半分不正解ってところね」
この人、いったい何をいっているの?クラウド様が邪魔?半分正解で半分不正解?言っている事が全く分からない。
「ごめんなさい、全く意味が分からないわ。わかるように説明してくれる?」
「私たちの組織は、ある人物を王にしたいの。その為には、有害因子でしかないクラウド殿下はもちろん、今の国王も邪魔なのよ。そうね、今の国王の血筋を途絶えさせる組織と言った方が分かりやすいかしら?」
今の国王の血筋をとだえさせる?新たな王?
「それって、ポレスティレイ王国と何か関係があるの?」
何となく頭に浮かんだポレスティレイ王国の名前。なぜここで出て来たのかは分からないが、無意識に問いかけていた。
「どうしてその国の名前を知っているの?とにかく、これ以上はさすがに話せないわ」
明らかに動揺するステフ。どうやら関係している様だ。という事は、ソフィー様を殺害しようとしたのもこの組織なのかしら?
「ねえ、ソフィー様を殺そうとしたのもあなた達なの?王妃様も絡んでいるの?」
「ソフィー?ああ、あの男爵令嬢の事ね。その件に関しては私はノータッチよ。私の任務はクラウド殿下を抹殺する事だけだから」
なるほど、この人はクラウド様を消す為に派遣されたのね。って、そうだ!クラウド様の事件に関して、自白させないといけないのだったわ!
「クラウド様を抹殺って…という事は、クライド様が邪魔だったから、何の罪もないクラウド様に無実の罪を着せたの?」
「ええ、そうよ!クラウド殿下が学院に行っている間に、部屋に毒を置き、そして王太子殿下の食事に毒を混ぜたの。あとは騒げばOKという訳。それにしてもあの男、本当に信頼されていないのね。普通あんなにも簡単に投獄されないわよ」
そう言って笑い始めたステフ!
「何がおかしいのよ!クラウド様はみんなに好かれているわ!その証拠に、たくさんの人がクラウド様のために動いている!あんたなんかに、クラウド様の何が分かるのよ!」
そうよ、お父様も陛下も、王太子もグラディス先生だって、クラウド様のために動いている。勝手なことを言わないでほしいわ!
「でも、明日には処刑される運命よ!さあ、そろそろ話は終わりにしましょうか?先にあの世に行って、クラウド殿下を待っていなさい!さあ、この女を湖に放り投げなさい!」
近くに控えていた男たちが私を担いだ。
「止めて、離して!」
必死に抵抗するが、両手両足を縄で縛られているため、もちろん逃げられない。やばい、このままだと湖に投げ込まれる!そう思った時だった。
「ミレニアから今すぐ離れろ!」
そう叫んだのは王太子だ。側にはお父様やグラディス先生、さらに騎士たちもたくさんいる。どうやら間に合ったようだ。すぐに私は騎士たちによって解放された。
「ミレニア、大丈夫か?怪我はないか?」
王太子とお父様が、急いで私のもとに駆け付けてくれた。
「ええ、何とか無事よ。それにしても、どうして王太子殿下がここにいらっしゃるの?」
私の計画では、通信機を付けた状態で、1人でアジトに乗り込む。その間にグラディス先生にお父様を呼びに行ってもらい、うちの護衛騎士の協力のもと、犯人を捕まえるという作戦だったはずだ。
「君がグラディス先生の元に行くのが見えたから、先生に状況を聞き出し、俺も同行させてもらったんだ。それにしても、ミレニアはずいぶん危ないことをするんだな!」
「それに関しては私も同意見だ!こんな危険な事をするなんて!もしも私たちが間に合わなかったら、どうするつもりだったんだ!今回はたまたまうまく行ったからよかったものを!そもそも、お前は…」
「お父様、お説教なら後で聞くわ。とにかく今は、あいつらの後始末が先でしょう!」
私の言葉でハッとしたお父様。でも、すでに護衛騎士たちによって、ステフたちは縛りあげられていた。
「ステフといったな。お前の悪事はこの通信機を通じて、しっかり録音させてもらった!」
そう言って通信機をステフに見せ、にやりと笑ったのはグラディス先生だ。見るからに悪い顔をしている。
「どうして?あの小娘が持っていた通信機は全て破壊したはずよ!」
そう言って叫ぶステフ。
「残念だったわね。ステフ。実は私、他にも通信機を持っていたのよ。首の横側と足に貼ってあるこの絆創膏も実は通信機なの。他にも、服の裏側にも2つ通信機が縫い付けてあったのよ」
そう、相手は用心深い反王政派の幹部だ。きっと一筋縄ではいかないと思い、全部で6つ通信機を持っていたのだ。結局見つかったのは2つだけだったけれどね。
「あなた一体何者なの?どうしてそこまでして私たちの邪魔をするの?」
真っ青な顔で呟くステフ。
「あなたたちが私の大切なクラウド様を陥れたからでしょう!私はただの公爵令嬢よ!ただ、大切な人のためなら、命だって投げ捨てる覚悟があるのよ!なめてもらっては困るわ!」
クラウド様のためなら、どんな事だってする!それが前世からの推しを守るという私の使命でもあるのよ!
私の言葉を聞き、ガクッと肩を落とすステフ。
「この者共を馬車に乗せておけ!」
お父様が騎士たちに指示を出した。
「ミレニア、今から私たちと一緒に王宮に来てくれ。もちろん、グラディス殿も一緒に頼む。さあ、クラウド殿下の無実を証明しに行こう!」
「公爵、それなら持っていきたい物があります。一度学院へ寄っていただけますか?」
「ああ、もちろんだ!ちなみに今回の件、あらかじめ陛下の元に使いを出しておいた。今頃再度貴族を集めて待っている頃だろう。さあ、私たちも急いで王宮へ戻ろう!」
私たちは急いで近くに停めてあった馬車へと乗り込んだ。一度学院に立ち寄り、グラディス先生が戻ってくるのを待つ。でも、なかなか戻ってこないグラディス先生。
一体何をしているのかしら?
「いくら何でも遅すぎないか?俺、一度先生の研究室を見てくるよ」
王太子がグラディス先生の様子を見に行くため、馬車を降りようとした時だった。やっと先生が戻ってきたのだ。
「すまない!遅くなってしまった」
大きな荷物を持って戻ってきたグラディス先生。それにしても、凄い荷物だ。グラディス先生のせいで、随分と王宮に着くのが遅くなってしまった。
急いで王宮の中にある、会議室へと向かった。そこには既に陛下や王妃様、さらに貴族たちが待っていた。
いよいよこれからクラウド様の無実をここで証明するのね。
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