1 / 6
プロローグ
しおりを挟む
中学のあつい夏の満月の夜。
私は走った。父が叫んだ声から。暴言から。走って走って気づいたら秘密基地についていた。その秘密基地は幼馴染みと私しか知らない古い舘。ベットも掃除すれば使えて私達の秘密基地に何時しかなってた。私は息を切らしながら舘の扉を開き心を落ち着かせるために寝室の部屋に入ったら。
幼馴染みの暁がいた。顔や首にうすいアザがあったから両親の暴力から逃げてきたのだろう。暁は驚いたように目を見開いたがその目からポロポロと涙をこぼし私もつられて涙をこぼした。二人とも疲れたんだ…。現実の世界に。
暁は静かでもはっきりとした声で呟いた。
「寒いね…。」
何がとは聞かない。だって。私も
「うん、寒いね。」
心が寒かったから、あとは時が流れるように導かれるように抱きつき。キスをし、体を求めた。現実の世界から目を反らした。それからというもの私達は「寒い」という言葉を合言葉にし体を求めた。年が大きくになるにつれ止めるかと思っても止めなくて、体の関係が続いていく。
けどね、私は言い訳かもしれないが体を求めてるのは感情に蓋をするためでもあるんだ。身近すぎるから、知りすぎたから進めずに積もっていく恋心…。
本当は私は暁のことが大好きよ。
だから、心をちょうだいよ。
私は走った。父が叫んだ声から。暴言から。走って走って気づいたら秘密基地についていた。その秘密基地は幼馴染みと私しか知らない古い舘。ベットも掃除すれば使えて私達の秘密基地に何時しかなってた。私は息を切らしながら舘の扉を開き心を落ち着かせるために寝室の部屋に入ったら。
幼馴染みの暁がいた。顔や首にうすいアザがあったから両親の暴力から逃げてきたのだろう。暁は驚いたように目を見開いたがその目からポロポロと涙をこぼし私もつられて涙をこぼした。二人とも疲れたんだ…。現実の世界に。
暁は静かでもはっきりとした声で呟いた。
「寒いね…。」
何がとは聞かない。だって。私も
「うん、寒いね。」
心が寒かったから、あとは時が流れるように導かれるように抱きつき。キスをし、体を求めた。現実の世界から目を反らした。それからというもの私達は「寒い」という言葉を合言葉にし体を求めた。年が大きくになるにつれ止めるかと思っても止めなくて、体の関係が続いていく。
けどね、私は言い訳かもしれないが体を求めてるのは感情に蓋をするためでもあるんだ。身近すぎるから、知りすぎたから進めずに積もっていく恋心…。
本当は私は暁のことが大好きよ。
だから、心をちょうだいよ。
0
あなたにおすすめの小説
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
大丈夫のその先は…
水姫
恋愛
実来はシングルマザーの母が再婚すると聞いた。母が嬉しそうにしているのを見るとこれまで苦労かけた分幸せになって欲しいと思う。
新しくできた父はよりにもよって医者だった。新しくできた兄たちも同様で…。
バレないように、バレないように。
「大丈夫だよ」
すいません。ゆっくりお待ち下さい。m(_ _)m
ちょっと大人な物語はこちらです
神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な短編物語集です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
小さい頃「お嫁さんになる!」と妹系の幼馴染みに言われて、彼女は今もその気でいる!
竜ヶ崎彰
恋愛
「いい加減大人の階段上ってくれ!!」
俺、天道涼太には1つ年下の可愛い幼馴染みがいる。
彼女の名前は下野ルカ。
幼少の頃から俺にベッタリでかつては将来"俺のお嫁さんになる!"なんて事も言っていた。
俺ももう高校生になったと同時にルカは中学3年生。
だけど、ルカはまだ俺のお嫁さんになる!と言っている!
堅物真面目少年と妹系ゆるふわ天然少女による拗らせ系ラブコメ開幕!!
俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。
true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。
それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。
これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。
日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。
彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。
※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
※内部進行完結済みです。毎日連載です。
幼馴染の許嫁
山見月あいまゆ
恋愛
私にとって世界一かっこいい男の子は、同い年で幼馴染の高校1年、朝霧 連(あさぎり れん)だ。
彼は、私の許嫁だ。
___あの日までは
その日、私は連に私の手作りのお弁当を届けに行く時だった
連を見つけたとき、連は私が知らない女の子と一緒だった
連はモテるからいつも、周りに女の子がいるのは慣れいてたがもやもやした気持ちになった
女の子は、薄い緑色の髪、ピンク色の瞳、ピンクのフリルのついたワンピース
誰が見ても、愛らしいと思う子だった。
それに比べて、自分は濃い藍色の髪に、水色の瞳、目には大きな黒色の眼鏡
どうみても、女の子よりも女子力が低そうな黄土色の入ったお洋服
どちらが可愛いかなんて100人中100人が女の子のほうが、かわいいというだろう
「こっちを見ている人がいるよ、知り合い?」
可愛い声で連に私のことを聞いているのが聞こえる
「ああ、あれが例の許嫁、氷瀬 美鈴(こおりせ みすず)だ。」
例のってことは、前から私のことを話していたのか。
それだけでも、ショックだった。
その時、連はよしっと覚悟を決めた顔をした
「美鈴、許嫁をやめてくれないか。」
頭を殴られた感覚だった。
いや、それ以上だったかもしれない。
「結婚や恋愛は、好きな子としたいんだ。」
受け入れたくない。
けど、これが連の本心なんだ。
受け入れるしかない
一つだけ、わかったことがある
私は、連に
「許嫁、やめますっ」
選ばれなかったんだ…
八つ当たりの感覚で連に向かって、そして女の子に向かって言った。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる