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番外編3(全13話)
【番外編3】若頭(改造巨根)と舎弟と「怪我」の話【5】
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いつもはタカさんがキスとか俺のいろんなところに触るとかするけど、それはすっ飛ばして俺がタカさんのチンポを勃たせた。最近毎日勃たせているからこれは簡単だった。
問題はその後だ。
タカさん愛用のコンドームを、俺がタカさんのチンポに被せようとして……全然上手くできなかった。
「あ、あれ? このゴム、けっこう硬いんスね?」
いつもタカさんが手際よくつけていたから、簡単だと思ったのに。
「パール入りでも破れにくい、海外製のデカマラ用だからな」
「な、なるほど……?」
俺だって、素人童貞だけど風俗店の利用経験はあるし、仕事で風俗店に出入りするし、ケツを広げるためのプラグにつけるし、コンドームを使ったことは何度もある。知識もある。
でも、これは……こんな極太で、カリの段差がすごくて、パールの部分もでこぼこしているチンポに被せたことは無くて……え? マジでこれ、え?
「えっと……うわ!」
無理矢理カリを収めようと強く引っ張ると、コンドームが破れてしまった。
「あ、す、すんません!」
慌てて新しいコンドームを箱から出して、封を切って……あれ? やっぱりうまく入らない。
あ、やばい、萎えてきたかも。
「あ、タカさん、ごめんなさい!」
慌ててチンポを両手で握って扱くと、硬さはすぐに戻った。
でも、コンドームはまだはまらない。
「……一生懸命なのはかわいいんだがなぁ」
「すんません……」
タカさんが慰めるように俺の頭を撫でた後、自分でコンドームを着けようと俺の手と場所を入れ替えるけど……
「……あー……片手じゃ俺も無理だな」
「あ、あの、じゃあ……生でします?」
コンドームはタカさんが気を使って利用してくれているけど、俺、別に無しでもいい。
実際、何度か生でしたこともある。
キレイに洗ったし、俺もタカさんも相手はお互いだけだから病気の心配もないし。
ただ、一つ気がかりなのは……。
「いいのか? お前、生だと感じすぎてヤバイだろ? 今日は俺が手加減してやれないんだぞ?」
「むしろ、自分でするから調整できるし大丈夫ですよ」
そうなんだよな。
生って気持ち良すぎて、いつもよがり狂って気を失ってしまう。
でも、今日は自分で腰振るから手加減すればいいんだし。
大丈夫!
……多分。
「……じゃあ、まかせた」
「はい!」
タカさんが俺を信頼してくれて、俺もタカさんのために命張るレベルで気合いを入れて臨んだ挿入だったけど……。
結果、全然大丈夫ではなかった。
「……っ、ん! あれ?」
極太のプラグを抜いてすぐ、全裸で寝転んだタカさんの腰の上で、M字に足を広げてゆっくりと腰を下ろす……のがまず無理だった。
タカさんが入れてくれると入るのに、自分だと上手く入らない。
なんで?
角度?
……まさか、俺がビビってる?
「リョウ? 無理はするなよ?」
「だ、大丈夫です! ちょっと位置が……もう入るんで!」
タカさんに心配させてはいけない。
タカさんに気を遣わせてはいけない。
覚悟、決めないと。
「……ぐっ、う、っ……!?」
「っ………!」
かなり強引にタカさんのチンポを飲み込んで……あ、え? あれ? あ、だめ、これ、だめだ。やばい!
「ん……うっ、リョウ……!」
「うぐっ、う、うぅ」
やばい。
いつも、もっと浅いのに。
ゆっくり奥に入るのに。
無理やりに体重をかけたせいで、いきなり深くて。もう、カリが前立腺に当たって、あ、やばい。やばいやばいやばい! これ、力、抜け……!
「ひ、ぐッ!」
「っ……!」
足に力が入らなくて、手で支えようと思ったけどそれも間に合わなくて、自分の体重で結合が深くなる。
やばい。
深くなると、パールが前立腺をゴリゴリして、そしたらまた体の力が入らなくなって、力が抜けたらもっと、もっと奥に、一気に、タカさんの規格外の巨根が、パールが……!
「――――!」
結腸をぶちぬいて、最奥の腹の中まで一気にタカさんのチンポが入ってくる。
気持ちいいのも痛いのも苦しいのも、全部が最高レベルでまとめて俺の腹の中にズドンと衝撃を与えて……一瞬気絶した。
「く……っ、リョウ? おい、リョウ!」
「あ? あ…………あ!」
くらっとなった上半身が自分の膝にぶつかって、タカさんが左手で俺の腕を掴んでくれて、何とか意識は取り戻した。
取り戻したけど……
「あ、あ……た、タカさ……ん!」
足に力が入らなくて、手も使って、なんとか上半身を倒さないだけで精一杯。
腰も、中からの衝撃で感覚がない。
情けないけど、動けない。
動けないのに。
「あ、ん、あ……あん……あ」
アナルの中は、だんだんいつもの「気持ちいいやつ」を思い出してしまって、痛みや苦しさが引いて、最奥に生チンポがずっぽりハマっているのがただただ気持ちよくて。
「あ……」
別の意味で……気持ち良すぎて、動けない。
「っ……エロい顔しやがって……」
「あ、ごめんなさっ……これ……あ、ん、っ……あぅ、ん!」
頑張って腰を上げようとするけど、気持ち良すぎて腰が抜けてる。
力を入れようとしても……
「ん、んっ、んふっ、う!」
「くっ……中、すげぇ……!」
腰は動かないけど、力の入ったアナルでタカさんのチンポを無茶苦茶に締め付けてしまうだけだ。
やべぇ。
生チンポだから、締め付けると、デカいのも、カリも、パールも、めちゃくちゃ感じて、これ、ずっと深いし、もう、あ、やばい。
俺、俺、もう無理、無理……!
「あ、あ、あぁっ……!」
イった。
入れただけなのに。
自分のチンポも触って無いのに。
何より、タカさんに何もしてあげていないのに。
「あ、タカさ、あ、すんません……気持ちよくて、俺ぇ……」
タカさんの逞しい腹筋に俺の精液が引っかかっているのが申し訳なさ過ぎて泣きそうだ。
でも、俺の中のタカさんは全然萎えていなくて……まだ硬くて……それが申し訳ない反面……。
「あ、あ、ぅあ……!」
イったのに。
まだ気持ちいい場所に、最奥に、アナル全体に、タカさんの巨根が埋まっていて、快感が引かない。
「あ、た、タカさ、どうしよ、俺、あ、また……あ!」
「リョウ、そんなにイイのか?」
タカさんはちょっと嬉しそうでほっとしたけど、俺のアナルはどうしようもない。
まずい、これじゃ、またイく。
「い、いい、あ、あ、でも、タカさんイって、ほしぃ、のに!」
まずい、俺ばっかり気持ちいい。
気持ちいい。
あ、やばい。また、気持ち良くて、くらっとなって、倒れそうで、体に力入れたら、アナル締まって、巨根、タカさん、めちゃくちゃ感じて、あ、あ、むり、あ!
「たまんねぇなぁ。すげぇかわいい」
タカさんが楽しそうなのがせめてもの救いだけど……え!?
「ぃっ!? あ、あ、あ!? あ、あ、あぁ、あん、あ!」
下から。
タカさんが、下から、小刻みにだけど腰を突き上げる。
「ははっ、すげぇ締まる」
「あ、あぁ、うぐっ、ぅ、あ、あぁ!」
ずっと深いのに。
体に力が入らないから自分の体重で深いのに、更に突き上げられて、やばい。
一番深い。
深いとこ、ズンズン突かれて、パールが、カリが、擦れて、や、やばい!
「あ、イ、おれ、また、あ、あ、あぁ!」
またイった。
「はっ、リョウ……くっ!」
今度はタカさんも……あ、やばい。
こんなに気持ちいいのに、一番深いところで中出しされたら、やばい!
「あ、中、あ、出て、あ、タカ、さ、あ、あ……!」
脳みその芯まで痺れる。
タカさんの精液が腹ン中を満たしていくの、やばい。
やばい。
あ、これ。
しかも、まだ深くて。
「あ、タカさんのザーメン、きもち、いい、ん!」
しっかり味わいたくてアナルを締めると、また気持ちよくて……。
あーすげぇ幸せ。気持ちいい。
ここ。腹。すげぇいい。
「チッ……リョウ。中出しでよろこぶの、かわいすぎるっていつも言っているだろう?」
自分で自分の下腹を撫でていると、中に埋まったままのタカさんの巨根がまた硬くなって、質量が増すたびに俺のアナルがキュンキュン締め付けてしまう。
「あ! あ、また、タカさん……あ!」
気持ちいい。
気持ちよくて動けない。
俺がタカさんを気持ち良くさせたいのに。
気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい!
結局この日は、タカさんの上でよがり狂うことしかできなかった。
問題はその後だ。
タカさん愛用のコンドームを、俺がタカさんのチンポに被せようとして……全然上手くできなかった。
「あ、あれ? このゴム、けっこう硬いんスね?」
いつもタカさんが手際よくつけていたから、簡単だと思ったのに。
「パール入りでも破れにくい、海外製のデカマラ用だからな」
「な、なるほど……?」
俺だって、素人童貞だけど風俗店の利用経験はあるし、仕事で風俗店に出入りするし、ケツを広げるためのプラグにつけるし、コンドームを使ったことは何度もある。知識もある。
でも、これは……こんな極太で、カリの段差がすごくて、パールの部分もでこぼこしているチンポに被せたことは無くて……え? マジでこれ、え?
「えっと……うわ!」
無理矢理カリを収めようと強く引っ張ると、コンドームが破れてしまった。
「あ、す、すんません!」
慌てて新しいコンドームを箱から出して、封を切って……あれ? やっぱりうまく入らない。
あ、やばい、萎えてきたかも。
「あ、タカさん、ごめんなさい!」
慌ててチンポを両手で握って扱くと、硬さはすぐに戻った。
でも、コンドームはまだはまらない。
「……一生懸命なのはかわいいんだがなぁ」
「すんません……」
タカさんが慰めるように俺の頭を撫でた後、自分でコンドームを着けようと俺の手と場所を入れ替えるけど……
「……あー……片手じゃ俺も無理だな」
「あ、あの、じゃあ……生でします?」
コンドームはタカさんが気を使って利用してくれているけど、俺、別に無しでもいい。
実際、何度か生でしたこともある。
キレイに洗ったし、俺もタカさんも相手はお互いだけだから病気の心配もないし。
ただ、一つ気がかりなのは……。
「いいのか? お前、生だと感じすぎてヤバイだろ? 今日は俺が手加減してやれないんだぞ?」
「むしろ、自分でするから調整できるし大丈夫ですよ」
そうなんだよな。
生って気持ち良すぎて、いつもよがり狂って気を失ってしまう。
でも、今日は自分で腰振るから手加減すればいいんだし。
大丈夫!
……多分。
「……じゃあ、まかせた」
「はい!」
タカさんが俺を信頼してくれて、俺もタカさんのために命張るレベルで気合いを入れて臨んだ挿入だったけど……。
結果、全然大丈夫ではなかった。
「……っ、ん! あれ?」
極太のプラグを抜いてすぐ、全裸で寝転んだタカさんの腰の上で、M字に足を広げてゆっくりと腰を下ろす……のがまず無理だった。
タカさんが入れてくれると入るのに、自分だと上手く入らない。
なんで?
角度?
……まさか、俺がビビってる?
「リョウ? 無理はするなよ?」
「だ、大丈夫です! ちょっと位置が……もう入るんで!」
タカさんに心配させてはいけない。
タカさんに気を遣わせてはいけない。
覚悟、決めないと。
「……ぐっ、う、っ……!?」
「っ………!」
かなり強引にタカさんのチンポを飲み込んで……あ、え? あれ? あ、だめ、これ、だめだ。やばい!
「ん……うっ、リョウ……!」
「うぐっ、う、うぅ」
やばい。
いつも、もっと浅いのに。
ゆっくり奥に入るのに。
無理やりに体重をかけたせいで、いきなり深くて。もう、カリが前立腺に当たって、あ、やばい。やばいやばいやばい! これ、力、抜け……!
「ひ、ぐッ!」
「っ……!」
足に力が入らなくて、手で支えようと思ったけどそれも間に合わなくて、自分の体重で結合が深くなる。
やばい。
深くなると、パールが前立腺をゴリゴリして、そしたらまた体の力が入らなくなって、力が抜けたらもっと、もっと奥に、一気に、タカさんの規格外の巨根が、パールが……!
「――――!」
結腸をぶちぬいて、最奥の腹の中まで一気にタカさんのチンポが入ってくる。
気持ちいいのも痛いのも苦しいのも、全部が最高レベルでまとめて俺の腹の中にズドンと衝撃を与えて……一瞬気絶した。
「く……っ、リョウ? おい、リョウ!」
「あ? あ…………あ!」
くらっとなった上半身が自分の膝にぶつかって、タカさんが左手で俺の腕を掴んでくれて、何とか意識は取り戻した。
取り戻したけど……
「あ、あ……た、タカさ……ん!」
足に力が入らなくて、手も使って、なんとか上半身を倒さないだけで精一杯。
腰も、中からの衝撃で感覚がない。
情けないけど、動けない。
動けないのに。
「あ、ん、あ……あん……あ」
アナルの中は、だんだんいつもの「気持ちいいやつ」を思い出してしまって、痛みや苦しさが引いて、最奥に生チンポがずっぽりハマっているのがただただ気持ちよくて。
「あ……」
別の意味で……気持ち良すぎて、動けない。
「っ……エロい顔しやがって……」
「あ、ごめんなさっ……これ……あ、ん、っ……あぅ、ん!」
頑張って腰を上げようとするけど、気持ち良すぎて腰が抜けてる。
力を入れようとしても……
「ん、んっ、んふっ、う!」
「くっ……中、すげぇ……!」
腰は動かないけど、力の入ったアナルでタカさんのチンポを無茶苦茶に締め付けてしまうだけだ。
やべぇ。
生チンポだから、締め付けると、デカいのも、カリも、パールも、めちゃくちゃ感じて、これ、ずっと深いし、もう、あ、やばい。
俺、俺、もう無理、無理……!
「あ、あ、あぁっ……!」
イった。
入れただけなのに。
自分のチンポも触って無いのに。
何より、タカさんに何もしてあげていないのに。
「あ、タカさ、あ、すんません……気持ちよくて、俺ぇ……」
タカさんの逞しい腹筋に俺の精液が引っかかっているのが申し訳なさ過ぎて泣きそうだ。
でも、俺の中のタカさんは全然萎えていなくて……まだ硬くて……それが申し訳ない反面……。
「あ、あ、ぅあ……!」
イったのに。
まだ気持ちいい場所に、最奥に、アナル全体に、タカさんの巨根が埋まっていて、快感が引かない。
「あ、た、タカさ、どうしよ、俺、あ、また……あ!」
「リョウ、そんなにイイのか?」
タカさんはちょっと嬉しそうでほっとしたけど、俺のアナルはどうしようもない。
まずい、これじゃ、またイく。
「い、いい、あ、あ、でも、タカさんイって、ほしぃ、のに!」
まずい、俺ばっかり気持ちいい。
気持ちいい。
あ、やばい。また、気持ち良くて、くらっとなって、倒れそうで、体に力入れたら、アナル締まって、巨根、タカさん、めちゃくちゃ感じて、あ、あ、むり、あ!
「たまんねぇなぁ。すげぇかわいい」
タカさんが楽しそうなのがせめてもの救いだけど……え!?
「ぃっ!? あ、あ、あ!? あ、あ、あぁ、あん、あ!」
下から。
タカさんが、下から、小刻みにだけど腰を突き上げる。
「ははっ、すげぇ締まる」
「あ、あぁ、うぐっ、ぅ、あ、あぁ!」
ずっと深いのに。
体に力が入らないから自分の体重で深いのに、更に突き上げられて、やばい。
一番深い。
深いとこ、ズンズン突かれて、パールが、カリが、擦れて、や、やばい!
「あ、イ、おれ、また、あ、あ、あぁ!」
またイった。
「はっ、リョウ……くっ!」
今度はタカさんも……あ、やばい。
こんなに気持ちいいのに、一番深いところで中出しされたら、やばい!
「あ、中、あ、出て、あ、タカ、さ、あ、あ……!」
脳みその芯まで痺れる。
タカさんの精液が腹ン中を満たしていくの、やばい。
やばい。
あ、これ。
しかも、まだ深くて。
「あ、タカさんのザーメン、きもち、いい、ん!」
しっかり味わいたくてアナルを締めると、また気持ちよくて……。
あーすげぇ幸せ。気持ちいい。
ここ。腹。すげぇいい。
「チッ……リョウ。中出しでよろこぶの、かわいすぎるっていつも言っているだろう?」
自分で自分の下腹を撫でていると、中に埋まったままのタカさんの巨根がまた硬くなって、質量が増すたびに俺のアナルがキュンキュン締め付けてしまう。
「あ! あ、また、タカさん……あ!」
気持ちいい。
気持ちよくて動けない。
俺がタカさんを気持ち良くさせたいのに。
気持ちいい。気持ちいい。気持ちいい!
結局この日は、タカさんの上でよがり狂うことしかできなかった。
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