剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

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11章 宿屋娘が憧れの先輩と一緒にとろとろえっちになってしまうお話

217:教育

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彼女自身はまだ気づいていません。しかし、その身体は、もうとっくの昔から、この若く偉大なご主人様に屈服するための準備を、始めています。メイド服の下、黒いレースのパンティは、もう溢れ出した愛液でぐっしょりと重くなり、その中心にある秘裂は、まだ見ぬ猛々しい楔を迎え入れるために、ひくひくと、健気に蠢いていました。

「ユーノ様……♡」

蕩けきった声で、ご主人様の名前を呼びます。
エレナさんは、おねえちゃん先生として、そして、この方を本当の男にして差し上げるための最初の師として、まずはその唇で、優しく教え導いてあげなければなりません。

彼女は、そっとその場に跪くと、まるで神聖な祭壇に祈りを捧げるかのように、ゆっくりと顔を寄せました。そして、熱く硬く膨張したその先端に、自らの熱い吐息を吹きかけ、その熱を確かめます。びくん、とユーノくんの分身が呼応するように震えるのを感じながら、エレナさんは、熟練の職人が芸術品を慈しむかのように、その灼熱の柱に、そっと舌を這わせるのでした。

「..っ♡ん、っ♡...んぁ...♡♡ん゛ッ」

(ああ……♡ なんて、熱くて、硬いの……♡)

舌先に触れただけで、脳髄が痺れるような快感が、エレナさんの全身を駆け巡ります。それは、ただの肉の感触ではありません。彼の身体から溢れ出す、生命力そのものの奔流。その味は、先ほど口にした葡萄酒よりも、ずっと濃厚で、官能的でした。

エレナさんの舌は、まるで意思を持った生き物のように、その猛々しい柱の隅々までを探検し始めます。先端の傘の裏側を、舌先で優しくくすぐれば、ユーノくんの喉から、くぐもった甘い声が漏れました。

「あ゛、あ゛あ゛、、おねぇ……ちゃ…っ♡」

その初々しい反応が、エレナさんにはたまらなく愛おしく、そして興奮をそそります。もっと、もっとこの方を喜ばせて差し上げたい。その一心で、彼女の奉仕はさらにねっとりと、そして大胆になっていきました。裏筋を、舌の裏側でゆっくりと舐め上げ、全体を唇だけで包み込み、柔らかな内壁で優しく締め上げる。里で教わったわけでもないのに、その身体は、男を悦ばせるための術を、すべて知っているかのようでした。

「..ん゛、っ♡ん、っ♡...んぁ...♡♡ん゛ッ」

むせ返るような、濃厚な雄の匂いが、エレナさんの思考をくらくらと麻痺させていきます。そのあまりの心地よさに、ユーノくんの分身から、先ほどよりもずっと多くの、透明な蜜が溢れ出してきました。

(ああ、なんて、美味しい……♡)

エレナさんは、その先走りの蜜を、一滴たりとも無駄にすまいと、ぺろり、と舌で掬い取ります。それは、彼の魔力と生命力が凝縮された、極上の霊薬でした。その味が、彼女の最後の理性の箍を、ぷつり、と音を立てて引きちぎります。

もはや、おねえちゃん先生としての体裁など、どうでもよくなってしまいました。
エレナさんの片方の手は、まるで吸い寄せられるように、自らのメイド服のスカートの中へと滑り込んでいきます。黒いレースのパンティの上から、熱く濡れそぼった自身の秘裂を、そっと指でなぞりました。

「♡ん、ん゛...ん゛、っ♡ん!!!♡♡♡ん、っ♡...んぁ...!!!♡」

それだけで、視界が真っ白に弾け飛び、腰から力が抜けていくようでした。頭の中は、もう、この若きご主人様にめちゃくちゃに貫かれる妄想でいっぱいです。あの熱い塊を迎え入れ、身も心も一つになりたい。その一心だけが、彼女を突き動かしていました。

指はさらに大胆に、濡れたパンティの布地を押し分け、じゅぷり、と音を立てて、粘液でぬるぬるになった秘裂の中へと侵入します。そして、硬く尖った陰核の突起を、く、くり、と優しく、しかし執拗に刺激し始めたのです。

「あ゛ッ♡あ゛、あ゛♡ん゛...ん゛~~!!!!」

口ではご主人様に奉仕しながら、手では自らを慰める。その、あまりにも背徳的で淫らな行為に、エレナさんの興奮は、留まるところを知りませんでした。びちゃ、くちゅり、と粘液が指の動きに合わせていやらしい水音を立て、その音が、彼女の耳に届くたびに、身体の奥が、きゅうう、と甘く疼くのでした。

指はさらに大胆に、濡れたパンティの布地を押し分け、じゅぷり、と音を立てて、粘液でぬるぬるになった秘裂の中へと侵入します。そして、硬く尖った陰核の突起を、く、くり、と優しく、しかし執拗に刺激し始めたのです。

「あ゛ッッ♡あ゛、あ゛♡そこ、あ゛んん゛!ん゛ん゛~~~~!!!!」

口での奉仕と、指による快楽の追求。二つの異なる快感が、エレナさんの思考をぐちゃぐちゃにかき混ぜていきます。その背徳的な状況が、彼女をさらなる興奮の渦へと突き落としました。視界が真っ白に弾け飛び、腰から力が抜けていくようでした。頭の中は、もう、この若きご主人様にめちゃくちゃに貫かれる妄想でいっぱいです。あの熱い塊を迎え入れ、身も心も一つになりたい。その一心だけが、彼女を突き動かしていました。

一方、エレナさんの熟練の奉仕を受けていたユーノくんも、もう限界が近いようでした。彼の喉から、くぐもった甘い声が漏れ、その若々しい身体が、びくん、びくんと大きく痙攣を始めます。その初々しい反応が、エレナさんの最後の理性の箍を、ぷつりと音を立てて引きちぎりました。
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