剣と魔法の世界で冒険はそこそこにして色々なお仕事の女の子達がはちゃめちゃにえっちなことになるお話

アレ

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11章 宿屋娘が憧れの先輩と一緒にとろとろえっちになってしまうお話

219:教育

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(出そう…?♡)

おねえちゃん先生として、貞淑な人妻として、ここで彼に教えるべき言葉は、ただ一つ。「外に出すのですよ」と。しかし、エレナさんの身体は、完全に主人の意思を裏切っていました。若きご主人様の、その熱く濃厚な生命力のすべてを、この身に受け入れたい。その抗いがたい本能が、彼女のすべてを支配していたのです。

「だ、だめですわ、ユーノ様…♡ そ、外に…♡ 外に出しませんと…♡」

口ではそう言いながら、エレナさんの腰は、まるで彼の言葉を待っていたかのように、きゅうう、と子宮を収縮させ、その入り口を彼の先端へと、媚びるように押し付けていました。

「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡ん゛、ん゛ぅ゛ッ♡♡すきぃ、そこ、すきぃッ♡♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡い、いっちゃ、ぅ゛♡♡♡♡♡ま、また、いぐぅ゛ッ♡♡♡♡♡♡ん゛ん゛!!~~~ッッッ♡♡♡♡!、!!」

その、あまりにも淫らな反応に、ユーノくんの最後の理性の糸も、ぷつりと切れました。

「あ゛……あ゛あ゛あ゛っ!!!!」

少年が絶叫に近い雄叫びを上げると同時、凄まじい勢いで熱い奔流が解き放たれました。それは単なる精液ではありません。ユーノくんの血に流れる、高濃度の魔力を帯びた生命力そのものが、灼熱の奔流となってエレナさんの胎内最奥へと、叩きつけられたのです。

「いぐ♡またいぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」

胎内を満たす、経験したことのないほどの熱と量。そのすべてを少しでも多く受け止めようと、エレナさんの子宮は意思とは無関係にびくんびくんと激しく痙攣し、若き主君の胤を最後の一滴まで絞り取ろうとするのでした。
こうして、貞淑な人妻魔術師は、自らの教え子である、まだ幼いご主人様の手によって、身も心も、そしてその胎内の奥深くまでも、完全に蕩かされてしまったのです。

若きご主人様であるユーノくんの、その身に秘められた生命力の奔流を、その胎内に初めて受け入れたエレナさんの意識は、灼熱の快感の渦の中で完全に白く染め上げられておりました。貞淑な人妻として、そして彼の家庭教師として、決して超えてはならない一線を、自らの意思で、しかも歓喜と共に飛び越えてしまったのです。

「はぁ…♡はぁ…♡……あ、♡」

どれほどの時間が過ぎたのでしょうか。ようやく長い絶頂の嵐が過ぎ去り、エレナさんはぐったりと、しかしどこか満ち足りた表情で、ユーノくんの小さな胸にその身を預けておりました。びくん、びくん、と未だに痙攣を続ける身体の奥深く、彼の雄蕊は熱と硬さを失うことなく、その存在を力強く主張し続けています。

(まあ…♡なんて、すごい…♡)

夫であるニルスとの閨事では、一度果ててしまえばそれで終わりでした。しかし、目の前の愛らしいご主人様は、まるで尽きることのない泉のように、その生命力を滾らせています。

「おねえちゃん… もっと、おねえちゃんと、気持ちよくなりたい、です…♡」

まだ幼さの残る、しかし確かな熱を帯びた声で、ユーノくんが甘えるように囁きます。その言葉は、エレナさんの心に残っていた、最後の理性の欠片を、優しく、しかし確実に打ち砕きました。おねえちゃん先生として、この初心なご主人様を、正しい道へと導いて差し上げなければ。その歪んだ使命感が、彼女の心を支配します。

「ふふっ♡ 仕方がありませんわね、ユーノ様♡」

エレナさんは、蕩けきった笑みを浮かべ、必死に年上の余裕を装います。息も絶え絶えで、腰は砕けたように痺れているというのに、その声はどこまでも甘く、慈愛に満ちておりました。

「わたくしが、ユーノ様が満足なさるまで、ずぅっと、お付き合いして差し上げますわ♡ さあ、今度は、ユーノ様から動いてごらんなさいな?♡」

それは、経験豊富な年上の女性が、初心な少年を優しく導くための、甘い教育的指導の言葉のはずでした。しかし、その実態は、自らの抗いがたい欲望を正当化するための、みすぼらしい言い訳に過ぎないことを、彼女自身、心のどこかで理解していたのです。

「…はいっ! エレナおねえちゃん♡」

素直な返事と共に、ユーノくんの小さな腰が、ゆっくりと、しかし確かな力強さをもって動き始めました。ぐ、と一度、深く沈み込むように突き入れられ、彼の猛々しい先端が、エレナさんの子宮の入り口を、熱く、そして硬く抉ります。

「ひゃあっ♡♡♡!?ゆ、ユーノ様、そんなに、急に…♡」

「こ、こう、ですか…?」

「ええ、そうですわ♡ もっと、ゆっくり…♡ そう、わたくしの、一番気持ちのいい場所を、探すように…♡」

エレナさんは、必死に喘ぎを堪えながら、彼の腰の動きを言葉で導こうとします。しかし、その指導は、あまりにも拙く、そして欲望に満ちておりました。ぐり、ぐり、と粘膜の敏感なひだを、彼の雄蕊が執拗に擦り上げるたびに、脳髄を直接焼き焦がすかのような快感が、背筋を駆け上ります。

「あ゛ッッ♡お゛ッ♡あ゛、あ゛♡そこ、きもちっ♡あ゛♡ま、だめ、だめぇ♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」

指導など、もはや不可能です。ユーノくんの、本能のままの突き上げは、エレナさんの身体が最も感じやすい場所を、的確に、そして容赦なく攻め立てます。びくん、びくん、と全身が痙攣し、熱い潮が、じゅわぁ、と音を立てて勢いよくほとばしりました。
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