270 / 370
11章 宿屋娘が憧れの先輩と一緒にとろとろえっちになってしまうお話
220:教育
しおりを挟む
「おねえちゃん!? なんか、出ちゃった…! だいじょうぶ!?」
自分の下で、再び恍惚の表情を浮かべて震えるエレナさんの姿に、ユーノくんが心配そうに動きを止めます。その純粋な気遣いが、エレナさんの羞恥心を、どうしようもなく煽るのでした。
「だ、大丈夫ですわよ…♡ ユーノ様が、あまりにも…お上手なだけ、ですの…♡」
涙で潤んだ瞳で、エレナさんはかろうじてそう答えます。
「さあ、ご心配なさらずに…♡ 殿方というのは、ご婦人を、好きなだけ悦ばせて差し上げて、よろしいのですわよ…♡」
それは、もはや、自暴自棄にも似た、完全な降伏宣言でした。
「…ほんと? じゃあ、僕、もっとがんばるね! おねえちゃん!」
その言葉を、悪魔は聞き逃しませんでした。ユーノくんの瞳に、先ほどまでの気遣いの色とは違う、獲物を見つけた肉食獣のような、獰猛な光が宿ります。言われたとおりに、彼はエレナさんを悦ばせることだけに、その意識を集中させ始めました。
再開された腰の動きは、先ほどまでとは比べ物にならないほど、力強く、そして暴力的でした。じゅこん、じゅこんと、まるで杭を打ち込むかのような衝撃が、エレナさんの身体を内側から何度も何度も揺さぶります。
「あ゛ッ♡あ゛、あ゛~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡!!」
もはや、言葉を発する余裕さえありません。ただ、下から突き上げられるたびに、情けなく、甲高い嬌声を上げることしかできないのです。メイド服は乱れ、汗でぐっしょりと濡れた髪が、涙と涎にまみれた白い頬に張り付いています。その姿は、もはや威厳ある魔術師でも、優しいおねえちゃん先生でもなく、ただひたすらに雄の愛を求める、淫らな雌そのものでした。
「♡ひぎゅ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡ま、ま、まいぐ♡いくいく、♡♡あ゛う♡♡ッッッッあぅッ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡」
何度、絶頂を迎えたでしょうか。何度、熱い潮を噴き上げたでしょうか。それでも、ユーノくんは止まってはくれません。それどころか、彼女が果てるたびに、その反応を愉しむかのように、さらに激しく、その腰を打ち付けてくるのです。
やがて、ユーノくんの息遣いが、再び荒くなってきました。彼の身体の奥で、再び灼熱の奔流が、その出口を求めて荒れ狂っているのを、エレナさんの身体が敏感に感じ取ります。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡あづ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡♡お゛、お゛ッ♡♡♡いぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡」
(だめ…♡ 今度こそ、本当に、だめ…♡)
貞淑な人妻としての、最後の、最後の理性が、悲鳴を上げます。外に、外に出していただかなくては。
「ゆ、ユーノ様…♡ そ、外に…♡ お願いですわ、外に…♡♡」
涙ながらにそう懇願するエレナさん。しかし、その言葉とは裏腹に、彼女の身体は、正直でした。その胎内は、若きご主人様の言葉に歓喜するかのようにきゅううっと収縮し、まるで「早くください」とおねだりするかのように、子宮口を彼の先端へと媚びるように差し出してしまうのです。
若きご主人様であるユーノくんの、本能のままの突き上げは、エレナさんの身体が最も感じやすい場所を、的確に、そして容赦なく攻め立てます。びくん、びくん、と全身が痙攣し、熱い潮が、ぱん、と音を立てて勢いよくほとばしりました。その、あまりにも無防備で淫らな姿に、ユーノくんの最後の理性の糸も、ぷつりと切れました。
「あ゛……あ゛あ゛あ゛っ!!!!」
少年が絶叫に近い雄叫びを上げると同時、凄まじい勢いで熱い奔流が解き放たれました。それは単なる精液ではありません。ユーノくんの血に流れる、高濃度の魔力を帯びた生命力そのものが、灼熱の奔流となってエレナさんの胎内最奥へと、叩きつけられたのです。
「いぐ♡またいぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
胎内を満たす、経験したことのないほどの熱と量。そのすべてを少しでも多く受け止めようと、エレナさんの子宮は意思とは無関係にびくんびくんと激しく痙攣し、若き主君の胤を最後の一滴まで絞り取ろうとするのでした。
そのあまりの衝撃に、エレナさんの意識は、ぷつり、と糸が切れるように途絶えました。貞淑な人妻魔術師は、自らの愛すべき教え子の手によって、その夜、身も心も、そしてその胎内の奥深くまでも、完全に蕩かされてしまったのです。
◇◇◇
エレナさんが意識を失ってしまったことなど、今のユーノくんには些細な問題でしかありませんでした。目の前で、ぐったりともユーノくんにたれかかり、はふはふと熱い吐息を漏らすだけの美しいおねえちゃん先生。その無防備な姿は、彼の内に眠る雄の本能を、さらに獰猛に掻き立てます。
「おねえちゃん…♡ まだまだ、足りないよね…♡」
ユーノくんは、まるで壊れた人形を弄ぶかのように、エレナさんの身体を転がすと、再び繋がり、その小さな腰を力強く動かし始めました。意識のないエレナさんの身体は、しかし、正直でした。彼の猛々しい楔が、ぐ、と再び奥深くまで突き入れられるたびに、ぴくん、ぴくん、と情けなく痙攣し、その侵入を喜んでいるかのように、濡れた膣壁がきゅう、と彼の雄蕊に媚びるように絡みつきます。
自分の下で、再び恍惚の表情を浮かべて震えるエレナさんの姿に、ユーノくんが心配そうに動きを止めます。その純粋な気遣いが、エレナさんの羞恥心を、どうしようもなく煽るのでした。
「だ、大丈夫ですわよ…♡ ユーノ様が、あまりにも…お上手なだけ、ですの…♡」
涙で潤んだ瞳で、エレナさんはかろうじてそう答えます。
「さあ、ご心配なさらずに…♡ 殿方というのは、ご婦人を、好きなだけ悦ばせて差し上げて、よろしいのですわよ…♡」
それは、もはや、自暴自棄にも似た、完全な降伏宣言でした。
「…ほんと? じゃあ、僕、もっとがんばるね! おねえちゃん!」
その言葉を、悪魔は聞き逃しませんでした。ユーノくんの瞳に、先ほどまでの気遣いの色とは違う、獲物を見つけた肉食獣のような、獰猛な光が宿ります。言われたとおりに、彼はエレナさんを悦ばせることだけに、その意識を集中させ始めました。
再開された腰の動きは、先ほどまでとは比べ物にならないほど、力強く、そして暴力的でした。じゅこん、じゅこんと、まるで杭を打ち込むかのような衝撃が、エレナさんの身体を内側から何度も何度も揺さぶります。
「あ゛ッ♡あ゛、あ゛~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡!!」
もはや、言葉を発する余裕さえありません。ただ、下から突き上げられるたびに、情けなく、甲高い嬌声を上げることしかできないのです。メイド服は乱れ、汗でぐっしょりと濡れた髪が、涙と涎にまみれた白い頬に張り付いています。その姿は、もはや威厳ある魔術師でも、優しいおねえちゃん先生でもなく、ただひたすらに雄の愛を求める、淫らな雌そのものでした。
「♡ひぎゅ♡そこ、きもちっ♡あ゛♡ま、ま、まいぐ♡いくいく、♡♡あ゛う♡♡ッッッッあぅッ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡」
何度、絶頂を迎えたでしょうか。何度、熱い潮を噴き上げたでしょうか。それでも、ユーノくんは止まってはくれません。それどころか、彼女が果てるたびに、その反応を愉しむかのように、さらに激しく、その腰を打ち付けてくるのです。
やがて、ユーノくんの息遣いが、再び荒くなってきました。彼の身体の奥で、再び灼熱の奔流が、その出口を求めて荒れ狂っているのを、エレナさんの身体が敏感に感じ取ります。
「あ゛ッ♡♡あ゛ッ♡♡♡あ゛、あ゛ッ♡♡♡あづ、い゛ぃ゛ッ♡♡♡♡♡お゛、お゛ッ♡♡♡いぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~~~~ッッッッ♡♡♡」
(だめ…♡ 今度こそ、本当に、だめ…♡)
貞淑な人妻としての、最後の、最後の理性が、悲鳴を上げます。外に、外に出していただかなくては。
「ゆ、ユーノ様…♡ そ、外に…♡ お願いですわ、外に…♡♡」
涙ながらにそう懇願するエレナさん。しかし、その言葉とは裏腹に、彼女の身体は、正直でした。その胎内は、若きご主人様の言葉に歓喜するかのようにきゅううっと収縮し、まるで「早くください」とおねだりするかのように、子宮口を彼の先端へと媚びるように差し出してしまうのです。
若きご主人様であるユーノくんの、本能のままの突き上げは、エレナさんの身体が最も感じやすい場所を、的確に、そして容赦なく攻め立てます。びくん、びくん、と全身が痙攣し、熱い潮が、ぱん、と音を立てて勢いよくほとばしりました。その、あまりにも無防備で淫らな姿に、ユーノくんの最後の理性の糸も、ぷつりと切れました。
「あ゛……あ゛あ゛あ゛っ!!!!」
少年が絶叫に近い雄叫びを上げると同時、凄まじい勢いで熱い奔流が解き放たれました。それは単なる精液ではありません。ユーノくんの血に流れる、高濃度の魔力を帯びた生命力そのものが、灼熱の奔流となってエレナさんの胎内最奥へと、叩きつけられたのです。
「いぐ♡またいぐ、♡♡♡♡あ゛♡♡~~~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
胎内を満たす、経験したことのないほどの熱と量。そのすべてを少しでも多く受け止めようと、エレナさんの子宮は意思とは無関係にびくんびくんと激しく痙攣し、若き主君の胤を最後の一滴まで絞り取ろうとするのでした。
そのあまりの衝撃に、エレナさんの意識は、ぷつり、と糸が切れるように途絶えました。貞淑な人妻魔術師は、自らの愛すべき教え子の手によって、その夜、身も心も、そしてその胎内の奥深くまでも、完全に蕩かされてしまったのです。
◇◇◇
エレナさんが意識を失ってしまったことなど、今のユーノくんには些細な問題でしかありませんでした。目の前で、ぐったりともユーノくんにたれかかり、はふはふと熱い吐息を漏らすだけの美しいおねえちゃん先生。その無防備な姿は、彼の内に眠る雄の本能を、さらに獰猛に掻き立てます。
「おねえちゃん…♡ まだまだ、足りないよね…♡」
ユーノくんは、まるで壊れた人形を弄ぶかのように、エレナさんの身体を転がすと、再び繋がり、その小さな腰を力強く動かし始めました。意識のないエレナさんの身体は、しかし、正直でした。彼の猛々しい楔が、ぐ、と再び奥深くまで突き入れられるたびに、ぴくん、ぴくん、と情けなく痙攣し、その侵入を喜んでいるかのように、濡れた膣壁がきゅう、と彼の雄蕊に媚びるように絡みつきます。
0
あなたにおすすめの小説
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
戦場帰りの俺が隠居しようとしたら、最強の美少女たちに囲まれて逃げ場がなくなった件
さん
ファンタジー
戦場で命を削り、帝国最強部隊を率いた男――ラル。
数々の激戦を生き抜き、任務を終えた彼は、
今は辺境の地に建てられた静かな屋敷で、
わずかな安寧を求めて暮らしている……はずだった。
彼のそばには、かつて命を懸けて彼を支えた、最強の少女たち。
それぞれの立場で戦い、支え、尽くしてきた――ただ、すべてはラルのために。
今では彼の屋敷に集い、仕え、そして溺愛している。
「ラルさまさえいれば、わたくしは他に何もいりませんわ!」
「ラル様…私だけを見ていてください。誰よりも、ずっとずっと……」
「ねぇラル君、その人の名前……まだ覚えてるの?」
「ラル、そんなに気にしなくていいよ!ミアがいるから大丈夫だよねっ!」
命がけの戦場より、ヒロインたちの“甘くて圧が強い愛情”のほうが数倍キケン!?
順番待ちの寝床争奪戦、過去の恋の追及、圧バトル修羅場――
ラルの平穏な日常は、最強で一途な彼女たちに包囲されて崩壊寸前。
これは――
【過去の傷を背負い静かに生きようとする男】と
【彼を神のように慕う最強少女たち】が織りなす、
“甘くて逃げ場のない生活”の物語。
――戦場よりも生き延びるのが難しいのは、愛されすぎる日常だった。
※表紙のキャラはエリスのイメージ画です。
セクスカリバーをヌキました!
桂
ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる