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11章 宿屋娘が憧れの先輩と一緒にとろとろえっちになってしまうお話
226:監視
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一方、エレナ先輩の熟練の奉仕を受けていたユーノ様も、もう限界が近いようだった。彼の喉から、くぐもった甘い声が漏れ、その若々しい身体が、びくん、びくんと大きく痙攣を始めたのが見えた。エレナ先輩は、名残惜しそうにその唇を離すと、蕩けきった瞳でご主人様を見下ろした。そして、その豊満な身体をゆっくりと持ち上げ、まだ驚きに目を見開いているユーノ様の上に、しなやかな獣のように跨ったのだ。
「ユーノ様……♡ これも、お勉強の一環ですわよ……♡」
そう囁くと、エレナ先輩は自らのメイド服のスカートをたくし上げ、黒いレースのパンティの縁に指をかけ、それをゆっくりと横にずらした。そこには、彼の魔力に呼応するように、とくとくと脈打ち、溢れんばかりの蜜でとろとろに濡れそぼった、熟れた果実が恥ずかしげもなくその姿を現していた。
彼女は、自らの手で、熱く硬く膨れ上がった彼の分身を掴むと、その猛々しい先端を、濡れそぼった自身の入り口へと、ゆっくりと導く。ずぷり、と生々しい水音が、静かな私室に響き渡った。
「♡ぁ゛...ぁ゛、っぁゆっのぁさまぁあぁ♡♡...まぁ..♡ん♡♡あぁッッッ♡♡」
エレナ先輩の身体に、極めて異質な熱の塊が侵入してくる。彼の小柄な体格からは信じられないほどの太さと硬さが、柔らかな粘膜を無理やり押し広げ、むちむちと音を立てながら奥へ奥へと進んでいく。その、すべてを支配されるような感覚に、エレナ先輩の脳髄は痺れるような快感に焼かれているのだろう。
彼女の秘裂は、溢れ出す愛液で滑りを良くし、まるで歓迎するかのようにユーノ様の雄蕊を迎え入れる。それは、魔術師として知り尽くした自らの身体が、本能的に、最も効率よく快感を得られる角度へと、無意識のうちに若き主君を導いているかのようだった。粘液に濡れた内壁が、きゅう、と彼の雄蕊に絡みつき、その形状を確かめるように蠢いている。
先端が、エレナ先輩の最も奥深く、熱く柔らかな行き止まりに到達した、その瞬間だったのだろう。指先で味わったばかりの絶頂の余韻が残る身体に、内側から直接突き上げられる、まったく新しい種類の衝撃。それは、あまりにも強烈すぎた。
「あ゛♡あ゛、あ゛~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡!!」
脳が真っ白に染まり、思考が融解するほどの強烈な快感が、エレナ先輩の全身を貫いた。びくん、びくん、と全身が痙攣し、甘い絶叫が喉から迸っている。先ほどの指先での絶頂とも比べ物にならない、魂ごと蕩かされるような、絶対的な悦びの波なのだ。
「は、はぁっ♡♡ あ、♡」
必死に声を抑えようと、エレナ先輩は自らの唇を強く噛み締めている。しかし、びくびくと震える身体の痙攣と、吐息に混じる甘い喘ぎは、隠しようもなかった。
「おねえちゃん…? だいじょうぶ…?」
自分の上で、はふはふと息を切らしながら震えているエレナ先輩の姿に、ユーノ様が心配そうに声をかけている。そのあまりにも優しい声に、エレナ先輩は、羞恥と、そしてそれ以上の歓びで、胸がいっぱいになっているのだろう。
「だ、大丈夫ですわ…♡ 少し、驚いただけ、ですの…♡」
そう言って、エレナ先輩はゆっくりと腰を動かし始めた。最初は、ぎこちなく、おそるおそると。しかし、一度動き出してしまえば、もう止まることはできない。身体の奥で、若きご主人様の熱い楔が、ぐり、ぐりと粘膜を擦り上げるたびに、ぞくぞくと甘い痺れが背筋を駆け上っている。
「ん、ぅ…おね…ちゃ… きもち、いい…♡」
ユーノ様の口から、素直な感想が漏れた。その言葉が、エレナ先輩の身体を、さらに熱くさせるのだ。
「ふふっ♡ もっと、気持ちよくして差し上げますわね…♡」
エレナ先輩の腰の動きは、次第に滑らかに、そして大胆になっていった。彼女の身体は、まるでそれ自体が意思を持っているかのように、ユーノ様が最も喜ぶ角度と深さを探し当て、執拗にそこを攻め立てる。
「おねえちゃん…♡ もっと、くっつきたい…♡」
ユーノ様が、甘えるような声でそうおねだりした。その言葉は、エレナ先輩の心に、そして身体に、火をつけたようだ。
「ええ、喜んで…♡ ユーノ様…♡」
エレナ先輩は、その豊満な胸を彼の顔に押し付けるようにして、再びその唇を奪う。深く、激しく、互いの魂を交換するかのような口づけ。舌が絡み合い、唾液が混じり合うたびに、結合部はさらに熱く、硬く、そして一体感を増していくようだった。
「あ゛ッッ♡あ゛、あ゛あ゛、あ゛♡そこ、きもちっ♡あ゛♡いぐ♡いぐいぐ、いっちゃ♡♡あ゛♡♡~~~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
口づけの快感と、下半身を貫く快感の相乗効果に、エレナ先輩は再びたやすく絶頂を迎えた。
「はぁ…はぁ…♡」
「おねえちゃん… なんだか、僕… お腹の奥が、熱くなって… なにか、出ちゃいそう…」
ユーノ様が、切なげな声で訴える。
「だ、だめですわ、ユーノ様…♡ そ、外に…♡ 外に出しませんと…♡」
口ではそう言いながら、エレナ先輩の腰は、まるで彼の言葉を待っていたかのように、きゅうう、と子宮を収縮させ、その入り口を彼の先端へと、媚びるように押し付けていた。
「ユーノ様……♡ これも、お勉強の一環ですわよ……♡」
そう囁くと、エレナ先輩は自らのメイド服のスカートをたくし上げ、黒いレースのパンティの縁に指をかけ、それをゆっくりと横にずらした。そこには、彼の魔力に呼応するように、とくとくと脈打ち、溢れんばかりの蜜でとろとろに濡れそぼった、熟れた果実が恥ずかしげもなくその姿を現していた。
彼女は、自らの手で、熱く硬く膨れ上がった彼の分身を掴むと、その猛々しい先端を、濡れそぼった自身の入り口へと、ゆっくりと導く。ずぷり、と生々しい水音が、静かな私室に響き渡った。
「♡ぁ゛...ぁ゛、っぁゆっのぁさまぁあぁ♡♡...まぁ..♡ん♡♡あぁッッッ♡♡」
エレナ先輩の身体に、極めて異質な熱の塊が侵入してくる。彼の小柄な体格からは信じられないほどの太さと硬さが、柔らかな粘膜を無理やり押し広げ、むちむちと音を立てながら奥へ奥へと進んでいく。その、すべてを支配されるような感覚に、エレナ先輩の脳髄は痺れるような快感に焼かれているのだろう。
彼女の秘裂は、溢れ出す愛液で滑りを良くし、まるで歓迎するかのようにユーノ様の雄蕊を迎え入れる。それは、魔術師として知り尽くした自らの身体が、本能的に、最も効率よく快感を得られる角度へと、無意識のうちに若き主君を導いているかのようだった。粘液に濡れた内壁が、きゅう、と彼の雄蕊に絡みつき、その形状を確かめるように蠢いている。
先端が、エレナ先輩の最も奥深く、熱く柔らかな行き止まりに到達した、その瞬間だったのだろう。指先で味わったばかりの絶頂の余韻が残る身体に、内側から直接突き上げられる、まったく新しい種類の衝撃。それは、あまりにも強烈すぎた。
「あ゛♡あ゛、あ゛~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡!!」
脳が真っ白に染まり、思考が融解するほどの強烈な快感が、エレナ先輩の全身を貫いた。びくん、びくん、と全身が痙攣し、甘い絶叫が喉から迸っている。先ほどの指先での絶頂とも比べ物にならない、魂ごと蕩かされるような、絶対的な悦びの波なのだ。
「は、はぁっ♡♡ あ、♡」
必死に声を抑えようと、エレナ先輩は自らの唇を強く噛み締めている。しかし、びくびくと震える身体の痙攣と、吐息に混じる甘い喘ぎは、隠しようもなかった。
「おねえちゃん…? だいじょうぶ…?」
自分の上で、はふはふと息を切らしながら震えているエレナ先輩の姿に、ユーノ様が心配そうに声をかけている。そのあまりにも優しい声に、エレナ先輩は、羞恥と、そしてそれ以上の歓びで、胸がいっぱいになっているのだろう。
「だ、大丈夫ですわ…♡ 少し、驚いただけ、ですの…♡」
そう言って、エレナ先輩はゆっくりと腰を動かし始めた。最初は、ぎこちなく、おそるおそると。しかし、一度動き出してしまえば、もう止まることはできない。身体の奥で、若きご主人様の熱い楔が、ぐり、ぐりと粘膜を擦り上げるたびに、ぞくぞくと甘い痺れが背筋を駆け上っている。
「ん、ぅ…おね…ちゃ… きもち、いい…♡」
ユーノ様の口から、素直な感想が漏れた。その言葉が、エレナ先輩の身体を、さらに熱くさせるのだ。
「ふふっ♡ もっと、気持ちよくして差し上げますわね…♡」
エレナ先輩の腰の動きは、次第に滑らかに、そして大胆になっていった。彼女の身体は、まるでそれ自体が意思を持っているかのように、ユーノ様が最も喜ぶ角度と深さを探し当て、執拗にそこを攻め立てる。
「おねえちゃん…♡ もっと、くっつきたい…♡」
ユーノ様が、甘えるような声でそうおねだりした。その言葉は、エレナ先輩の心に、そして身体に、火をつけたようだ。
「ええ、喜んで…♡ ユーノ様…♡」
エレナ先輩は、その豊満な胸を彼の顔に押し付けるようにして、再びその唇を奪う。深く、激しく、互いの魂を交換するかのような口づけ。舌が絡み合い、唾液が混じり合うたびに、結合部はさらに熱く、硬く、そして一体感を増していくようだった。
「あ゛ッッ♡あ゛、あ゛あ゛、あ゛♡そこ、きもちっ♡あ゛♡いぐ♡いぐいぐ、いっちゃ♡♡あ゛♡♡~~~ッッッ♡♡♡♡♡!、!!!」
口づけの快感と、下半身を貫く快感の相乗効果に、エレナ先輩は再びたやすく絶頂を迎えた。
「はぁ…はぁ…♡」
「おねえちゃん… なんだか、僕… お腹の奥が、熱くなって… なにか、出ちゃいそう…」
ユーノ様が、切なげな声で訴える。
「だ、だめですわ、ユーノ様…♡ そ、外に…♡ 外に出しませんと…♡」
口ではそう言いながら、エレナ先輩の腰は、まるで彼の言葉を待っていたかのように、きゅうう、と子宮を収縮させ、その入り口を彼の先端へと、媚びるように押し付けていた。
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